アガスティア連絡掲示板

2004年も今日が最後、、、
(2004.12.31)
 今年はいろいろありました。アガスティアの葉関連でいえば、2004/3―4月の「カンチプラムの葉は作られていました」という事件が一番、私にとって衝撃的でした。おまけにほとんど名前について質問していないのに10分で名前を出す「作り方」まで伝授していただきました。もし、カンチプラムのシリニバサンが1バンドル目に絶対に出さず、2バンドル目に(裏で名前を彫りこんで)葉を出せば、今後、誰も、彼を疑わないであろう、と、今でも思ってしまう。
 今回、ヴァディスワランコイルのシヴァサミーの父アルムガンの実兄、といわれる「サダシヴァンの館」にて、モニター検索を行ってみた。まだ、質問の内容までは確認は行ってはいないが、4バンドル目に、その人物を特定しようとする動きがあった。一度目では「行的」にはクリアしていたのかもしれないが、彼が名前として読めなかったため、捨てることとした。そして、その後、何度か名前についての質問後、同じバンドルの中で彼が再度「名前の確定」に入ったので、そこで「よし」にすることとし、はっきりと読み取れる接写写真に収めた。4バンドルまでいっているので、ほとんど、聞かれているにはいる。時間的には1.5時間である。もし、葉を持っていないのであればいくらでも裏で書き書き彫り彫りしようと思えば、できるかもしれない。が、サダシヴァンの館にての、つっこみは一切やめ、1章のみの依頼なので、それをお願いだけ、した。
 その写真を持って、サダシヴァンの実弟、シヴァサミーの館へ行き、カルティックたちに読むように伝えた。でっかい虫眼鏡を持ってきて、一生懸命に読もうとしていたが「読めない」と、彼はいい、そして「これはうちの葉ではないでしょ!」と、言った。確かに<君のところの葉ではないが、同じ系列なんですけど、、、お宅の館はどうなってるの???>と、心の中では思ったが、みやぢは大人になったので、静かに「違う館の葉だよ」と、終わらせた。
 その後、12/13、13/14/17章のプージャ後、私はその写真をマニバサカンに見せそして「これを読んでくれ!」と、がらがら声で言った。マニバは最初「??。どこの館のだ?」と聞いてきたので私はにっこり笑いながら「あんたのグルジ・サダシヴァンの館の葉だ!読みなさい!ごほごほごほごほごほごほ。アルムガンの息子はシヴァサミーで、アルムガンの実兄はサダシヴァン。そのサダシヴァンの奥さんの姉妹の子供があんたで、サダシヴァンはあんたのグルジなんでしょ!何を習ってきたんだ?!笑ってないでさっさと読みなさいー!!!ぺチン<手の甲を叩く(あー、マニバごめんよー。ほんとはこんなこと、したくないんだよ。でも、これが私の仕事なんだよ)>ごほごほごほごほごほごほごほごほ」(あー、なんでがらがら声でこんなこと、してなきゃいけないんだよ!!でも、声が出てる。明日はこれで悪化だ、、、。と、思う。)カデールが水でも飲みなさいと、勧め、カメラを見る。みやぢは風邪のど飴を口にいれる。カデールはそこで、タミル語の発音について説明を始めた。まわりのナディリーダーたちもそんなことぶつぶついっている。が、「そんなことはしっとるわー。どんだけ、代行をやってると思ってるんだ!そんな説明はいいから読めー。読んでから、説明しろ!ごほごほごほごほごほごほ。じゃー、行でもいいから、読み上げろー!!ごほごほごほごほ」。ぼろぼろになりながら、続いた。本人の名前と、父親の名前は、非常に似ているのと、私が途中で言ってしまっていたため、母親の名前を読み上げるように言い続けていたのだが、最後、仕方なく、母親の名前を伝え、「その名前はどこにあるんだー!」となった。すると、写真でペンで刺されていた場所より、前にそれらしく読める!というではないか!カデールはその名前を紙に書き、写真と比べるように言う。???わからん。私はタミル語など読めない。(が、似てるかも、、、似て、、いる、、、と、おとなしくなるみやぢ)。カデールは「この写真は名前の位置がずれているのがだめなんだよ。ちゃんと、下に線を引くなり、囲うなりしなきゃ」と言われた。「じゃ、これは他の館でも読める?」と聞くと「位置がはっきりしていたら、読める。ただ、ペンで指している場所ではなく、その前のところに名前はある」と、言っていた。「じゃ、次回、どっかの館で試してくるわ」と、終わった。そう、完全なる答えは出てはいないのだった。そしてサダシヴァンの館が万が一、作っていたのであれば、この話はすでに連絡が行っているために同じ調べ方は通用しない。
 穏やかな雰囲気になったとき、マニバとカデールは「なんで、そんなに疑うんだ?他の代行者は満足してるぞ!」と聞いてきたので「XXが最近、ここの館を一生懸命使い出したのは、シリニバサンが作っているって私が言って、カンチプラムが使えなくなってきてるからだよ。私も今回のカンチプラムは、前回の1/10のお客さんになったよ」と、言ったらカデール爆笑。「君の葉は当たってないのか?」というので「私はここの館が好きだし、別に外れてもいないから、問題はない!けど、こっちはお金をもらっている!それが問題だ。おまけに7―8年前に開いた人たちの中に完全に外れている人もいるじゃないか、、なんで??」その答えは「その葉がその人のものじゃない場合か、その人たちは、きちんと13/14章ができていないか、実際にそのお寺に行く必要がある人物もいる。指定されるお寺に行くことでしか得られないパワーがある。ちゃんとしていればほとんどの場合、1―3年ずれることはあっても当たる」(と、言い切った)。確かに本物があることは知っているみやぢは、とりあえず引き下がった。夜中の11:40過ぎまでこんなやり取りが続き、ものすごい咳のために水はなくなっていた。帰る車もカデールたちに止めてもらった。
 
 さて、今回、葉を作ったことがある、または、改ざんしたことがある!と完全に認めたナディリーダーが二人出てしまったと、私は一度、この掲示板にて載せた。これについて、どう表現してよいのか、いろいろと迷うところである。神秘だけにすがるような人にはおそらく、信じることなど出来ないからだ。なぜなら、その館は「本家」そして、「本家のシヴァの葉」「Aランク(その他の館はBランク以下)」とあがめられ、「霊的な人」が開くとおだてられている「シヴァサミーの館」での話だからである(この本家・Aランクのシヴァの葉を開くだけで、霊的な人とお墨付きがもらえるわけなのだ)。私はこの旅の初日、シヴァサミーの館へ行った時、あるところからいただいた情報を元に、カルティックに率直に「1週間で50章を開いて翻訳をもらう依頼を受けたときに作りましたね、そして、その後、XXXをしましたね」。と、聞いたら即答で「イエス」とのみ、彼は答えました。逆に私のほうがあまりの速さに驚きました。私はなぜ、そんなことがやってのけれたのか、理解することが出来ず「なんで、そんなことをしたのか??」と静かにただ、尋ねました。カルティックはそのときを思い出したのか、涙を浮かべただけで、何も答えられませんでした。なんでお金のために自分もXXも裏切れるのか、、、そして、もう一人、認めることになったのは、翻訳者であるマニさんでした。彼は8月に手を怪我したらしく?!家で翻訳をやっているようで、電話でのみ、話しをしたのですが、同じ質問をマニに言い<「君たちには気をつけなさい」って私は言われているよ!>と、伝えたところ、すべてを察知して爆笑していました。そして、その話しの裏にある数年以上ぶりに聞く真実について、非常に喜んでおりました。そして、4月にやってもらった私の「シヴァの葉」の残りの翻訳を8ヶ月たってもやっていないので、喜んでいないで早く作らずにやってね!と、伝えておいた。
※なお、私のシヴァサミーの館でのお客さんは現在「完全モニター」としてうけた一人のみであり、今回続きを開いてもいたが、回収の自信がないので「一年以上回収にかかるかもしれません」と、伝えてあり、それに対しても「OK」をいただいております。私がこの館で、代行を行うにあたり、非常に厳しいものがあったのは事実です。なぜなら「代行者ではなく、研究者」であるために、お金になるどころか、何を言われるか分からない人物です。実は「おまえに問題を与えるぐらい簡単だ!」と某所のナディリーダーにブラックマジックをかけるぞ!とじきじきにご指名で脅されたこともあります。最初、カルティックに出会った2004/4、彼は「葉に書いてあれば、君と一緒には仕事は出来ない」と言ってきた。私を館に出入りさせないことなど、非常に簡単で「検索するだけして、ノートに書かない、または、翻訳をしない」などずーっとやっていればよいだけなのである。それもあり、前回モニターとして開くこととなった人の続きを受けるにあたっても、こちらも「一年以上かかるかも」という条件を入れることとなってしまった。そこまでの条件をつけなければ受けれない状態だった。が、結果的に、恩寵により回避していただくこととなり、それらの問題で悩む必要はなくなった。(なお、このモニター君のノートだけは書いてもらったのとプラシュナの答えだけはもらったので、最悪、他の館での翻訳は可能にはなっている。しかし、他の代行というか、代行&同行して葉を開くということをしているHさんに会ったが、その人の話を聞くと、1年以上前にお願いした分が出来ていないそうだし、個人で行った人なども、回収できずに困っている人も多々いるようだ。自分の葉の一部<10章分>すら回収できないのに、とても人の分など受けれない。これがあの館の今の現状です。)本家本家とあがめてももしかしたら、、、。そしてあの葉も、、、、、。作り方やいろいろな裏の話などを知るにつけ、葉自体が大切ではなくなってきた。その先にあったもの、そのことのほうがもっと重要なのであった。

 「おまえは葉が本物とか偽物とか、そんなちっぽけなことばかり考えていないで、もっと自分について考えなさい。もっと自分自身強くなりなさい。もっともっと動きなさい。世界のために出来ることがあるだろう」
 これを読んでいるあなたたちすべてに対して、同じように伝えたいと願っている人がいることを信じてください。(神が共にあることに気づいたら強くなって、とても楽になりますよ。)

最後に、ここに書かれていることは、おそらく、限界か、限界を超えた話しが入っている。話してはいけないことが私にはあるため、すべてを今、話すことはできない。それゆえに、意味がわからないこともある。じゃ、いつか、話せるのか?と、誰かは聞いてくるかもしれない。それについてはたぶん、私ではなく、他の人が他のところで話すのではないか、、、、と、今、私自身は感じている。その話しが、私の話の続きとして気づくかどうかはわからない。その続きを知ることが出来るのかもわからない。しかし、それらの話を知る前に、自分について考えておく必要があるのではないだろうか?自分について考える「WHO AM I?」などはどうだろうか?「I AM I」には答えなどもあるが、はっきりとさっさと体得してしまいたいものである。

お昼はカレーを作りました
(2004.12.29)
 今回、ご注文いただいた皆様への「みやぢブレンド」を確立させるために適当にいろんなスパイスをにんにくとジンジャーと共につぶしました。
 そのスパイスを炒めているだけで「うーん、カレー」。色は赤でも黄色でもないのに、「カレーな香り。まー素敵」!。ふんふん、ふんふん、としながら、芋カレーを作りました。さといもと、さつまいもと、ほうれん草という、いかにも、その辺にあったものですが、マンゴーピクルスを添えて食べました。うまい!!これはうまい!!このすっぱからさがカレーのうまみを引き出します!(そういえば、今回、カレーセットをお買い上げの皆様には「レモンピクルス」または「マンゴーピクルス」のどちらかをお入れいたします。私はどっちも好きだわよ。)

と、遊んでばっかに見えますが、現在、翻訳はバンガロールが1/15ぐらい進みました。これからバンガロールは一回休んで、カンチプラムをやろうかと思います。

バンガロール組みへ
 13―14―15章を全員終わったら、それをまず、全員一斉に送ります。その後、1章からやって、全員1章が終わったら、1章をメールします。ばらばらに開いた方はその章が来るまでメールは届きません。また、続きなどで、後半を開いている方は、1―15章が終わるまでメールは届きません。今回はそのような方法にて、平等にやっていきたいと思います。
 あと、モニターでやらせていただきました「なくなった人の葉」というものだけ、皆さんお参りなどなさりたいでしょうから、先にメールにて送りました。
 カンチプラム組へ
 ほとんど終わっているのですが、一部、終わってないので、これから、DHLの箱からテープを出して、残りをやろうかと思ってます。できれば、年内にカンチプラム組みの分は送ってしまおうかと、思ってますが予定は未定です。
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 あくまでもメールで届くものは「仮翻訳」ですので、最終チェックで内容がちょっと変わるかもしれませんので「聞いていたのとちがーう」となるかもしれません。ご了承ください。(だから、「仮翻訳」と、わざわざ呼んでいるし、時間かけてチェックを何度もかけるのです)「本翻訳」といわれるものはあくまでも「製本」したもののみです。

スパイスの(偽)女王・みやぢさんお勧め!カレーセット!
(2004.12.28)
Kさん:「みやぢさん、カレースパイス2000円分がほしいです!」
ほしいものがあれば、お知らせください!というご希望にお答えして、通常、お土産で差し上げている以上のインドならでは!の、素敵な香りのカレースパイスを入手してまいりました。もしかしたら、日本の海外食材屋で買えるかもしれませんが、金額もそこそこ、かかるかと思います。
 スパイスの(偽)女王・みやぢさんがインドより厳選いたしましたさまざまカレーセットをKさんと同じ金額の2000円にて、販売します。
 インドに行かれたことのあるあなたなら、もう一度、食べてみたい、「マサラセット4−5点<インドの本物スパイス王の会社のスパイス含む>」「サンバルパウダー」。そしてぺろっと舐めたい「チャツネ(ピクルス。これをスプーンいっぱいカレーに添えるだけでうまさ倍増。うんまーーーっい!)」!。さらにはインドのカレーには必ず入れる、なんとびっくりうれしの「カレーリーフ(おおーーわんだふる!!実はこれが一番、今までインドにいっていて、入手したくてもなかなか出来なかった!みやぢさん自身も今回初入荷!)」の7−9点は絶対にお入れします。その他として、みやぢさんがブレンドした香り高いさまざまな某スパイスを調合したミックスもお付けします!これをいためて普通のカレーにいれるだけでも、高貴な香りがカレーからしてきて、食欲を誘うこと間違いなし!
 ただ、「チャツネ(ピクルス)」が重いのと、スパイス販売企画の予定がなかったため、数量3のみ(売れて残0。早速のお買い上げ・自称カレーマニアMさんいわく:今回のカレーセットはとても魅力的!実は昨日も今日もディナーはカレー。12〜13年前初めて食べたピクルスは一口食べたら「なんじゃこれ!」っていう独特の味だったけどカレーといっしょに食べるとこれがまた旨いっ!!ちょっと懐かしく思い出しちゃいました。)。ほしい方はご連絡ください。一度食べたらまた食べたい味になること、間違いなし!(でも、なかなか手にはいらなーい)。
indonomiyaji@yahoo.co.jp
カレーセットは完売いたしました。ありがとうございました。今回頼んだ人!絶対にお得よーーーん!
(常にベストな商品を探してくる)みやぢ貿易でした

ひそかに、、、、
(2004.12.27)
 帰国していたみやぢです。昨日はヨウムの「ふくちゃん」を預けているEちゃん家によって、ふくちゃんを見てきました。ほんとうは連れて帰る予定だったのだが、Eちゃんが「日曜臨時店舗」をやっており、お別れに立ち会えないので、もう2−3日後、ということにして置いてきた。ふくちゃんに「ばいばいー。ばいばいー」と言われたのがうれしかったみやぢ!Eちゃんのおうちで、今回はEちゃんのおとーさんが結構かまってあげたため、おとーさんに懐き、一年前くらいは一番仲良しだったEちゃんが格下げされちゃったー!と、言っていた(笑)
 

話は変わって
(インドネシアのスマトラ島沖で、M8.9という大地震がありましたが、、、、、、、と、続き)御無事を祈ります。できれば、「本当は帰国しました。」というオチを期待してしまいますが・・・。
 という、メールが届いておりましたが、ほんと、そういう、「オチ」でございました。しばらく、更新しないで、放置してみよう!と、いたずら心が動き、「今、またまた、インドでーす」とか、日本からやりたかったのですが、地震が起こったため、帰国のご挨拶を遅ればせながら、ご報告させていただきます。
 このメールをくれた方おすすめの「あいたまご・おーぎょーちー」を食べてから、名古屋にこっそり、もどっておりました。

ps1
 地震ニュースが広がりつつある。特に、インド情報など見入ってしまう。石の町、世界遺産の海岸寺院があるマハーバリプラムなどには、お友達もいる。今年の春行った、アンダマンには?どちらも、私がふらふらしていた場所は、海辺の近くだ。アンダマンはインド領だが、インドよりタイに近い。おまけに今が、シーズン真っ盛り。(帰国日は決まっていたので)目の手術をしていなかったら、どっか島とか、インドにいたかもとと、思うと・・・怖い。自然災害の時期を再度チェックしておこう。
ps2:ロイター通信の話
地元当局者の話として伝えたところによると、震源地に近いインド領のアンダマン・ニコバル諸島だけで3000人が死亡した恐れがあり、インド全体での死者は6000人規模となる懸念も出ている。・・・アンダマン諸島のハブロック島にて、私が写真に収めた家族は、ビーチから50mぐらいのところに家があった。ビーチとの差はほとんどない。家は椰子の葉で出来ている。小さい島だったから、そういう家がいっぱいあった。のんびりしたいい島なのに、、、また、会えたらいいな

バンコクのみやぢです!9
(2004.12.23)
 歩き疲れました。疲れました。早く日本に帰りたい。PCも直してもらったので、体調をみながら、翻訳作業をすすめたい。あ、もうじき、年末年始だ。休みだ。みんな、ごみーん。年末年始は翻訳も休みだった。
これから、タイマッサージでも、受けてこようと思います。

バンコクのみやぢです!8
(2004.12.22)
 まだ、バンコクのみやぢです。飛行機の予定で日本にはまだ、戻れません。が、さすがにいいホテルにばっかりはいられませんので、カオサンにお引越しをしました。部屋に入った感想は「あれ?こんなに汚いところにとまってたっけ?」。450Bのシングル朝食付。ま、どうせ、寝るだけだもん。いいのさ。
 今日はインドで買った、シロップ風邪薬が切れたので、バンコクシロップ風邪薬を買ってみました。イチゴ味。熱はないけど、咳だけがすごい。相変わらず、ごほごほ言っている。早く直りますよーに。
 あとは髪の毛を切った。10cmぐらいきった。すっきりした。人にドライヤーを当ててもらい、髪を梳いてもらうのはいいね。40日以上、ドライヤーなんてもの使っていなかったので、近代的な感じがした。
 そういえば、NHKで「冬の新茶」が取り上げられていたようだが、その産地がオーストラリアの「ワンガラッタ」というところだったのがちょっと嬉しかった。ワーホリ時代、超ど田舎で八百屋に行くのにもヒッチハイク的に手を上げ、とおりがかった人に乗っけていくような所で、今でも仲良しの韓国人「りーあじゅま」と、30cmもあるでかいカプシカン<ぴーまん>を収穫しつつ、オーナーの見えないところで投げてぶつけ合って楽しんだ場所なのだ。<思ったのだが、あじゅまりーは観光ビザで入ってきて、ワーホリビザと一緒に働いていたのだが、そういう韓国人は英語が良く出来た。そして、マイナーなところを見つけてこっそり働く。働く?と教えてもらって私もマイナーなところへ行ったのだ。最初にあった場所はケアンズの下のカードウェル。これまた、マイナー。ライチのパッキングで知り合った。そこへ行ったのも英語が良く出来る観光ビザ韓国人と知り合いになり、行ってみたのだった。みやぢはひたすらそこでライチを食べまくっていたが、貧乏旅行をしていたあじゅまリーは必死に箱詰めをしていたのだ。箱詰めもそこそこのみやぢと、箱詰めあじゅまりーの不思議な出会い。<一箱5kgつめると1.5オーストラリアドルもらえた。あじゅまりーは100ドルちょっと稼いだが、80ドルちょっとのみやぢ。それでも80ドル。割のよい仕事であった>その後も、これまた知らない場所をあじゅまりーが見つけてきてぶどう収穫アルバイトも一緒に行ったのだ。そんな場所の一つでお茶を作っていたとはー。と、びっくりしたのだ。そして、バンコクでも最近は「緑茶ブーム」。ペットボトルのお茶がファミマやセブンイレブンで買える。が、喜んで買うと「砂糖入り」。おえー。が、しかーーし、最近、POKKAのウーロン茶がついに、バンコクでも売られるようになった。シンガポールにはあったのだが、バンコクではみていなかったのだ。コンビニならファミマのみで買えることがわかったので、ファミマご愛用。7、11にて「台湾緑茶」という茶色いお茶を買ったら砂糖が入っていた。台湾のお茶にも日式のお茶にも砂糖が入っている確率のが高い。よよー。
 やっぱり、東南アジアで買うなら、現在は、POKKA OOLONG TEA が一番うまいかも、、、

※写真は、よその家の子になった「ふく」(ぼやー!)新聞紙のおうちにこもってるらしい。お友達のるるちゃんが飛び乗って遊んでいたそうだ。

バンコクのみやぢです!7
(2004.12.21)
 今日は、目の検査に行ってきました。一週間後検査です。MRTに乗りました。そしたら、スカイトレインより10Bも安くて早くて駅が近かった。乗り換えもないし、、、
 で、病院いって、日本人の子にカプチーノを出してもらって、ちょっとしゃべくる。自分で上手にシャンプーとかしてたよー!と、やり方を説明。眼帯も寝るとき最初の3日間ぐらいしか、しなかったかな。めんどくさくて。問題ないよ。
 視力検査して赤いラインぐらいまで見えている!とのことでOK。でも、現在は、レーザーで傷をつけているわけなので、そこを治癒しようとしているため、乱視がちょっと出てきている。そのうち、直るらしい。半年は様子みてね!だそう。
 その後、院長チェック。お久しぶりー!と、英語で世間話を交えながら、チェック。「グッドグッド。傷口も治って。前と変わらず小さい目だよ」と、ギャグを言ってる。でも、院長はとっても忙しいらしい。日本人の子に「もう、いくよ!」みたいに出される。「院長はほんとに、忙しいんだから!(とっても人気)でも、楽しそうにいつも診察してるよ!」と、普段は、笑いもなくまじめな感じでやってるそうだ。おそらく、手術中の「ぴかちゅうの歌でも、、、」とかのやりとりなど、ないだろう。残念だったのが、ちょうど、風邪をひいて声があまり出ていなかったことだ。出ていたらそこでみやぢは日々、一人常に練習を重ねていた「ぴかちゅー」「ぴかー」「ぴかぴかぴかー」を披露していたのに、、、。(ぴかちゅうの声は世界共通。吹き替えされてません)それだけが、心残りです。
 その後は、スカイトレインにのって、サイアムスクエアで下りて、ぶらぶらして、8番ラーメンいって、やることないからホテルに戻りました。

※1翻訳はちょろちょろ進んでます、、、咳しながら。
帰国するぐらいには、もうちょっと風邪も治っているかと思います。目の検査も終わったので、カオサンにお引越しでもしようかな。
※2写真は、よその家の子になった「ふく」(ぼやー!)お友達のるるちゃんとと一緒にダンボールを破壊中。

バンコクのみやぢです!6
(2004.12.20)
 今は、カオサンに来ています。ふらふらーっと、市バスでね!(やっぱり!)。インドから出るとき、預けた荷物が28kgもあって(どうりで歩けないはず!)、背中に2Lの水+PC+カメラ+ビデオなどなどあって、たぶん、40k近いだろうからということで、POST OFFICEから送ることにした(バンコクからはいつも郵便局。ちゃんと届く。インドからの郵便局はちょっと、、、ね、ちょっと)。で、ホテルのそばだと、ソイ4にあるらしいが、知らないところだし、どうせ、乗り物にのって、移動しなければいけないから、一気にカオサンまで来て、いつもの「ぶちゃいく人形や(普通のおみやげ物や。ここには必ず人形がある!)」へ行った。
み「おばちゃーん!」
お「<あーーー!!!!>」にこにこにこ!握手握手!
(おばちゃんは耳が悪く、しゃべれない)
み「人形ほしいんだけど」(と、寝転ぶ人形のまね)
お「<あーあー>」と、奥のほうから出してくる。
(たぶん、ほかに買う人はいないようで、私のためだけにおいてあるような感じ。それでもセットにきちんとなっていたのは少ない。
お「今度までにまた、仕入れとくよ!」と、ゼスチャー
最後、おばちゃんはタイのお土産用のお香をくれた。いつも、ささやかにおばちゃんはなにか、くれるのだ!うふ!

 今回は、あまりにも「ぶちゃいく人形」というからか、依頼はすくなかった。ので、いつもなら「タイカレー」のお土産をいれるのであるが、そこでの象のお香立てを買っておいたので、お楽しみにー。かわいいよ。アショカトレーディングのお香にマッチ!(といっても、今回はスティックではないダルシャン)

で、ホテルから持ってきた荷物と買った荷物をそこに預けて(どこにでも預けまくるみやぢ)スーパーへ行った。スーパーでは通常<<タイカレー>を買うのだが、今回は買わず、いつのまにか勝手にアシスタント:佐藤が外国のお菓子大好き!なので、適当に見繕う。うまーいインスタントラーメン!とか、外国の香り:柔軟材とか、適当に籠に入れる。(佐藤の翻訳代は物納?!)

で、おみやげ物やに戻って、荷物をピックして、郵便局に行ったのでした!

 買い物好きのみやぢが、いつのまにか勝手にアシスタント:佐藤へのお土産のスナック菓子やらインド、タイランドの香り製品(外国にいけないから、香りだけ、楽しみたいそうだ(笑))をあげるのに、全部手持ちではもって帰ってこれないからどうせ、送らなきゃいけないので、そのついでのみやぢ貿易なのでした。

みやぢ貿易からのお知らせ
 みやぢ的幸福のつぼ!(またまた出たー!)
これをもつと、幸せになる!という怪しさ100%の霊感商法的な壷とは違い、ただ、単に、みやぢさんが選んだ「インドの壷」に「幸福」と名前だけを付けたもの!です。これに、サイババがシルディサイババのお祭りのときにやる、<壷からビブーティ>にあやかって、壷をひっくりかえすとサイババのアシュラムで売っているビブーティ袋がごろんと、出てくる仕組みになってます!(ほしい方は2袋でも別にいいですよ)前回同様幸福の1壷=3000円

※なお、サイババビブーティ(アシュラム内で買ったものしかもってません)の販売は<販売するようなものではありません>ので行っておりません。葉を開いたり、カルマ解消などしたり、14章のお守りの発送がある方には、小さい子袋に分けてですが、おすそ分けしております。

バンコクのみやぢです!5
(2004.12.19)
 ただごほごほしててもしかたがないので、ベッドでごろごろしながらごほごほしつつ、翻訳を開始しました。まあ、ちいこいPCですが、打ち込みはめちゃめちゃ早いみやぢはあっというまに、4章分終わらせました(13−14−15章だから短いだけ)。
 この方、14章の最後に、サイババに夢で会う。また、直接会いに行く!と書いてあった。行くのか??ま、行きそうな感じな人だ。行って来い!行くのじゃー!!そして、がんばってファーストラインに並んで、手紙でも渡してくるのだー!
 にしても、相変わらず咳き込んでいる。えらいよー(名古屋弁:意味:苦しいよー。この注意書きをいれないと<みやぢさんって偉い人>と、勝手に出世させられてしまう)。しかし、これだけ咳き込んでいるにもかかわらず、昔のように一切、喘息が出ないというのは、不思議なものである。喘息もちだったみやぢは、風邪をひくと一緒に喘息。笑いすぎて気管支を刺激したら喘息。一生懸命走ったら喘息。夜中なぜか突然、喘息。とまあ、喘息はお友達だった。毎晩のようにおかん、または、おとーは私を病院に連れて行った。大人になるにつれ、喘息率は減っていったが完治というわけにはなかなかいかないものだったが、なぜか、インドに行くぐらいから、一切出ていないのだ。
 正直、まあ、ごほごほ、いまだ、微熱が続いているのであるが、過去の最悪な時期を体験してきているだけあって、これだけ咳き込んで、気管支を刺激しているにもかかわらず、ぜーぜーひゅーひゅーと呼吸が乱れて、息が出来なくなる苦しさ(息が出来なくて涙が出るんですよ。あのころの私を思い出すと自分がかわいそうです)というものがないので、私自身としては、こんな状況でもとても満足をしているのだ。ま、こんなところにこんなことを書くので仕方がないのだろうが、勝手に心配を募らせないでね。みやぢは本当に元気なんです。(風邪を引いてるのに鼻がおかしくなっていないため、味がわかるんですよ。ほんと、ありがたいねー。きひひ。タイ料理うまー!どこいっても、多分、うまーっと言っているみやぢです)

バンコクのみやぢです!4
(2004.12.18)
 調子が悪い、、
PCのFDDの調子が悪いようで、フォーマットしてるのにほかのPCからそのFDが見ることができない。あーあ。残念。日本に戻ったら、データ拾ってから再度、HDDフォーマットとかしよう!
 体調はというと、昨夜、ごほごほごほごほと、咳が止まらないから、熱を測ってみたら37ちょっとあった。ああ、私ってばまだ、一応、病人だったんだ!と、安心。薬を飲んでゆっくりねることにした。
 ホテルのTVは海外用NHKが見れるので、便利。日本語と英語が入り乱れてのTV(二重放送なのかもしれないが、TVにそれを切り替える機能がないため、英語だけで流れたり、日本語だけで流れたり、両方ながれたり、、、)だが、病人の退屈しのぎにはいいかもしれない。昨日初めてちらっとのりちゃんの婚約者を見た。婚約発表を心待ちにしていたのに、訃報が流れた。
 まあ、いつも、NETなどで日本&海外のニュースは押さえているのだが、テレビもまた、いいもんである。
 なお、日本*ドイツとか、ザスパなどのサッカー映像は権利などの問題でみれませーん。

バンコクのみやぢです!3
(2004.12.17)
 今日は、、、
目の痛みも引いてきたのですが、かぜは完治してはいないので、ごほごほしながら、のんびり過ごしています。翻訳でもやろうかなというところですが、ちいこいノートパソコンで、手術したばかりの角膜を酷使するのはかわいそうなので、ごろごろしています。ごろごろと、昼ねをしていても、突然、咳き込んだりして大変ですが、ま、なんとか、なおりつつあります。
 一時期は、あまりにも咳き込みすぎて、はきそうになるぐらい苦しかったし、お腹が筋肉痛になるわ、声はでないわで、ぼろぼろでしたが、かぜのほうもよくなりつつ、目のほうも痛みが減りつつ、と、帰国までには元気になっていることだとおもいます。
 
余談ですが、うちのヨームの「ふくちゃん」(本名:ふくふく)は現在、翻訳者さんの家から(おい)出されて、うちの近所のEちゃんの家でお世話されてます。(昼間だあれも、いない翻訳者さんの家でいらいらして、毛引き(自分で羽をむしる行為。HPなどで探すと写真が見れる。場合によってはかわいらしさが半減以上してしまう、飼い主にとって恐ろしい行為)でもされたらシャレにならないため、一時的、かまってもらえるおうちの子にしたのさ)ちょっぴり会話&芸ができるふくちゃんは、Eちゃんの家でも人気者。が、相変わらずEちゃんのおかーさんは非常にかまってくれるため、ふくちゃんは嫌気がしたのか「だめでしょ!」と、二度ほど諭されたようだ。ふくちゃんは朝と夜だけいる、Eちゃんのおとーさんがやっぱりお好きなようで、あとの人たちにはただ、面倒をみさせてあげている、芸もたまにしてあげよう、なんか、しゃべっておこう、、、という感じなのだろう。
 大型インコは脂粉(人によってはアレルギーの原因)がたくさんでて大変なのだがお風呂にもいれてもらって羽もさらさらになったらしい。つめ切りしたり、と、ケアも大変なのですが、大型インコならではの動きなどなど、楽しい!
 20年以上、ほしいほしいと、願い続けたかいがありました!

みやぢ貿易からのお知らせ
 なんと、あの「結婚できちゃう人形(ぶちゃいく人形)」の復活を願うメールが届きました!今回はやらないんですか???と、申し込みまで頂き、、、、。笑いの提供はうれしいものです。金額はいつもと変わらず人形2対で1500円。なお、あまり売られていないものですので、数を確保できない場合もございますのでその場合はご了承ください。

 さて、みやぢはタイマッサージでも受けて、ぼろぼろの体の疲れを取ろうかな、、、

バンコクのみやぢです!2
(2004.12.16)
今日は検査に行ってきました。昨日の手術のチェックです。で、別に問題もなかったので、よかったです。たまに、目がちかちかと、痛みを感じますが、ま、気にするほどでもないので、よかったよかった。眼帯?みたいなものもとって今は「サイアム」周辺にて、ぼけーっと、お店をぶらぶらと歩いたりしております。
友達が「PRK」をやって、一週間は風がふいただけでも、痛い!と言っていたのですが、私はこうして元気にぶらぶらぶらぶらできてます。あーよかった。昨日の痛みがうそのようです!

シヴァの葉の話をいれておくと、、、
今回、この手術に関していうなら「長い人生のうちのどこか、絶対に私は受ける」ことを10年も前から決めていた。ただ、いつ、やるか、どこでやるか、、覚悟がつかなかったのだ。失明者は確かにでていません。ただ、効果があまり出ない場合もある。日本で受けた場合「両目50万」が相場です。いい機械を使うと、+10万ぐらいらしいです。そこまでかけて、視力が上がらなかったら、、、なかなか、覚悟がつかなかった。
そんな中、バンコクで友達がLASICを受け、金額もやすいことと、今はLASICが主流だよ!ということ、日本よりいい機械を使っている!先生の腕がよい!などなど、話を聞き、とりあえず、検査を受けることとした。シヴァの葉を見ると、31-32才で目の手術、または、治療を行うことで視力がよくなる!とあった。(でも、その後にさらにめがねをかけることで、とくっついていたため、検査結果で手術できないのか、手術しても、結果がでず、眼鏡か?と、あいまいだ)検査結果では<角膜の厚さがないなどで>手術ができないらしい。すべては検査の結果にまかせることとした。
インドにいく途中、必ず、いったん、バンコクで降りているみやぢは、その時間を検査に当てた。飛行機は通常、ユナイテッドのバンコクイン−シンガポールアウトの飛行機を取るのだが、それはやめて、バンコクイン-バンコクアウト。
そして、検査は通った。HIV検査も問題なく通る。バンコクから出る日から1週間前は必要(手術後1週間にも検査がある)。逆算+院長がいる日で手術日を決める。それが12/15となった。
そういうわけで、12/14までにはバンコクに戻らなくてはならない。分かっていたのですぐに格安3ヶ月オープンチケットだったから予約を入れればよかったのに、あっという間に、取れなくなった。それで、5000rsUPしての、ビジネスとなったのだが、たぶん、それでもかなりやすい。12/14の22:15の飛行機にのり、12/15の朝ついて、その日の午後に手術している私も馬鹿だが、予定どおりなのだ。
そして、他の人のシヴァの葉の中で予言された通り「私は視力を失う」が、実現してしまったのだった。そう、本物の葉は確かにある!そして、作られる葉もあるのだ。それについては、帰国後ぐらいに、書きたいと思う。今回、さらに二人、書き換え、または、作ったことがある!と、認めたナディリーダーが残念なことに出ています。

ちなみに、、、
視力ですが、、、
手術前 0.1から0.3ぐらいだったのが、
手術後 1.0から1.2ぐらいになったとおもいます
3ヶ月ぐらいは不安定なので、どう、落ち着くか、、、というところでしょうか?
(これぐらいの視力なら手術までする必要はない!と思うかもしれませんが、私の場合、アレルギー体質のためか、コンタクトを入れるとかゆくてかゆくて入れられない(眼科検査でも止めた方がいいといわれた)のと、眼鏡はほとんどかけない生活をずっと15年以上送っている(必要なときだけかける)ので、受けました。そして、長年の夢実現!夢はあきらめちゃだめ!)

バンコクのみやぢです!1(痛い話が載っているので嫌いな人は見ないように)
(2004.12.15)
今日、朝、たぶん、6時ごろにバンコクにつきました。時計を合わせてなかったのと、確認もしなかったので、たぶん!ということです。せっかく、バンコクまで「ビジネス」で来たんですが、爆睡してたため、一回だけ食事は取ったんですが、二回目はもらえませんでした。とほほのほ。
ただ、飛行機に乗り遅れなくてよかったです。夜10:15の飛行機なのに、空港についたのが。9:40。そっからチェックインして、イミグレを抜けようとしたら「君、なにやってるの!もう、ゲートしまってるよ。」といわれ「ごめんー。のっけてー!」「何時に来たの?」(さすがに<今>とはいえず、わからないふり。ソーリーとだけ、何度もいう)。係員が来て、あと3分おそかったら完全にアウトだからね!みたいなことをいわれながら、待ち時間一切なく、飛行機に乗り込んだ。あーよかった。で、最後、マニバに電話して「ばいばいー」と伝えたのだった。
で、いつもなら「カオサン」「安宿」なんですが、今回だけは<用事>があるため、空港にてそこそこのASOK駅そばのホテルを選び、タクシーで向かった。で、さっそくお風呂につかる。久しぶりのバスタブはいいねー!あかすりすり!アカスリミットですりすりする。で、お昼ね。その後、近所の屋台でタイのラーメン?を食べて、7.11でお買い物。
午後2:10に「TRSC」にて予約を入れてあるのでそこにASOKからスカイトレインにて向かう。10分遅刻だが、ここはバンコク。バンコク時間もゆっくり流れる。問題なし。
で、「BNH病院」での検査表<HIV問題無し用紙>を渡す。これですべての準備がそろった。で、説明を受け、お金を払って、順番を待つ。
そう、10年ぐらいずっとやりたい!いつか、やる!と決めていた当時は「RK手術」その後、進化して「PRK手術」になり、現在は「LASIC(レーシック)手術」。あの、青山さんがめがねをはずしてすぐぐらいの「ご講話」をたまたま聞いたのだが、彼がやった手術(たぶん彼は無料)も「LASIC」だと思う。その、手術の時が来た。
この病院には、ちょっと前から日本人の通訳も在住するようになり、また、日本の視力回復手術で有名な「南青山」にある「アイクリニック」と同じ、または、それ以上の機械がおいてあるそうで、アジアでは、シンガポール、中国、日本、そして、アメリカ、ヨーロッパ、などなど「インターナショナルレーシックセンター」と言ってるだけあって、この分野ではかなり有名らしい。私の手術の前後の人たちも西洋人系であった。
私の順番となり、中にはいる。ばたんと倒れる椅子に寝転び、瞳孔を開かせる目薬?だとおもうけど、それをさされる。3度ぐらいささされる。手術室の中から「ビビビ、ビビビ」とレーザーの音。あー、順番がくる!どきどき。
で、ついに、呼ばれてしまった。で、目をむりむり開かせるために機具をいれるのだが、ちょっとその機具がいれにくいため、「PRKにするか、ちょっと目の端を切るか」ということになった。もう、すでに、一ヶ月まえの検査の時からそういう話が出ていたので(ほとんどの人、99.99%以上の人はそんなことする必要はありません)「PRK」をして、1週間痛みを引きずるより、一瞬の痛みを取る!と腹をくくっていたので、「切る!LASIC!」。そして、注射で麻酔が打たれた。これが痛い!「痛いよー!アイ フィール ペイン!痛いよー!」と、まぜまぜして言ってみるが、院長は笑っている。大丈夫大丈夫。通訳の子も切る!のを見るのは初めてだといっているので「よかったねー。いい経験だねー」。
み「痛いよー」
院「ポケモンの歌でも歌ってなさい」
み「しらないよー」
院「タイ語の歌でも歌いなさい」
み「コープンカー。サワディーカー。コープンカー。サワディーカー。」
院「グッドグッド」
とかいってるうちに、笑いの中、切られ(ちなみに今、見ても切ったのか、わからない)、機具を入れられ、角膜をくるっと、1箇所残して切られ(缶コーラのプルタブみたいな感じ)ぺろっとめくられる。(あー、青山さんが講話で言ってた「ぺろっとめくられるのが分かる!」というのが、確かにわかる。)角膜がなくなってもぼやーっと見えるんだーと、 で、「赤い光を見ててね。動かしちゃゃだめだよ!」と言われても、もう、どこ見てるのか、わからない。ビビビ、ビビビと、レーザーを角膜をめくった中の目に直接、当てられる。
その後、角膜を元の位置にぺろりんと、戻すのだが、それがかゆくてかゆくて「目がかゆいよー。鼻水がでる!」それを通訳の子が訳して院長に伝える。「たれながしてなさい」みたいな感じでタイ語で言っている。通訳の子は「いいよーっていってるよ!」と、笑う。
途中、咳き込むことなく、無難になんとか、終わった。起き上がったとたん、たまっていた鼻水がでる。「はながみはながみ」。あまり、痛くないとは聞いていたが、めちゃめちゃ、痛く(非常にまれです)、手術室を出たときは、もう、涙ぼろぼろ、鼻水だらだら。次に待っていた西洋人の人が私を見て、看護婦さんに「ちょっと、痛いんじゃないの?大丈夫??」みたいなことを言っていた。それを聞いた私はちょっと喜び、「痛いよー」と、鼻をかみかみ、英語で独り言のように言った。
その後、眼帯みたいなのをつけられ(穴が真ん中に一つと、周りに9個あるだけのもの)、待合室に向かう。痛くて目が開かない。眩しく感じて目が開かない!じゃなく、もう、目が痛くて開かないのだ。で、涙がでて、それがまた、しみて、悪循環。目と連動している鼻もしげきされ鼻水だらだら(なお、私は二人ぐらい手術直後の人を見たが、眼帯をつけているぐらいで、普通にしていた)。日本語通訳さんも「大丈夫かな?!」と、今までみたことないぐらいのひどい状態っぽい。待合室でぼろぼろ、だらだら、させながら座っていても仕方がないので、ホテルに戻ることにした。タクシーを用意してもらい、行き先を伝えてもらう。カオサンは昼間はタクシーがその通りに入れない(ように思う)ため、カオサン入り口でおろされたとき、歩いてホテルまで戻る!は大変だろうということで、ホテル入り口まで横付けできる、そこそこいいホテルにしたのだった。知り合いもここで受けたのだが、手術後は穴からは見えるよ!といっていたけど、私の場合、目が開けれないぐらい痛いため、最悪。目が突然まったく、見えなくなるということは怖いもんで、病院を出る前から、右のぽっけに50バーツが2枚。左のぽっけに20バーツが4枚。と、通訳のおねーちゃんに財布から出してもらって用意してもらわなければならないぐらい、何にもできないのだ!
タクシーに乗っても、どこはしってるか、わからない。ちらっちらっと、目をあけてみるが、痛くて開かない。「いたいよー!(でも、PRKにしなくてよかった)」と、思いながら、車はそれでもすすみ、5時ジャスト、ホテルについた。フロントの人がびっくりしていたが「LASICの手術したの」といったら、すぐに通じる。ボーイさんが部屋まで連れていってくれる。通訳のおねーちゃんは「部屋についたら、睡眠薬のんでさっさと寝た方がいいよ」といったとおり、動けないから寝た方がよい。さっさとベッドに潜り込んだ。
8時ごろ、いったん、目がさめ、鏡でみる。で、ほんとはいけないんだけど「両目、眼帯をはずす」。切られたところもわからない。そして、外を見ると、よく見える。痛みもない。「あーよかった!」と、位置を直して、再度、眼帯をはる。昼間に買ったマンゴーを食べ、もらった睡眠薬を飲んで、再度寝たのだった。

※用語説明
PRK手術「レーザーを直接、角膜を削って、屈折率を直す。角膜を直接削るから痛いらしい。(片目を受けた友達談:1週間は転げまわる痛さ、だそう)」
LASIC手術「角膜を一部残して、くるっとまあるく切り取りめくり、その後、めくった中の眼球をレーザーで削る。で、めくった角膜をも戻す。通常痛みはあまりない。事実、一日たった現在は、ちょっとたまにちくっとするぐらい)」
なお、どちらも、同じレーザーマシーンを使うため、金額はバンコクでは同じで、最終的には結果は同じです。

今日は、、、実は最終日
(2004.12.14)
 今。15:16.もう少ししたら、マニバのところへいって、わからないところなどをきいたりして、終わります。で、空港向かって、バンコクです。結局、マニバのところの翻訳者がタイピングにトライしたため、(タイピングが非常に遅く)時間をロスして、英訳が一部、終わらなかったので「DHL、POST!」とか、言っている。(ま、そんなに時間はかからないことは知っているし、どうせ、私がタイピングをしても、やはり、いろいろと、チェックなどなどしてタイピングは時間がかかるから、急いでもらっても仕方ないから、別にいいのさ。)また、ペンでもゲットしてくるんだろう!(ちなみに私は昨日、荷物を送ったのだが、ペンではなく<DHLの腕時計>があたった。自慢げにマニバに見せてやった)
 が、マニバはマニバで「バラジ」のところへ行ったようだが、自慢げに「VIP。朝行って、一時間並んで、夕方にはバンガロール」とバラジのダルシャン後に誰でももらえる「プラサード(スウーツボール)」をマニバももらってきていて「あげる」といってくれた。崩れてボールじゃなーい!!。(きれいなボールのもあるよ(奥に)と、マニバはいっていたが、そっちはくれなかった。)
 
 そんなかんなで、午前は部屋中にちらかした荷物をかばんに詰めてご飯食べに行って、これから、お気に入りの<コーヒーデイ>にてコーヒー飲んで、マニバのところにでも行こうかな、、、というところです。

 なお、しばらく、HPの更新はありませんので、ご了承ください。バンコクでおとなしく翻訳でもする予定です。

13/14/17章などなど、一斉POOJA
(2004.12.13)
 ここ3日ぐらいかけて、やっと寄付品を運びました。最終日は「身長の高さのデx−パム台を二つ」。これはお米より重いし、でかいし、なにぶん「高級」。お店もいろいろちろちろと見たが、人気のある某おみやげ物屋は10000rsぐらいほかの店より高い。そういう中でま、合格!というお店で買ったのだが、最初狙っていた「身長ぐらいのディーパム台」が1本しかない!「ええー、同じの二本ほしいのにー」と、ひーひーだみ声で伝える。が、同じぐらいの高さだと、2500rsもUPしたやつしか、そろわない。えー、予算オーバーだよ!(なお、上にくっついている飾りが凝ったものや、大きさ、などで、1本50000rsぐらいとか、平気であります)。10%引いてあげるよ。と、言ってきたが「もっとひいてよー。二本だよ、二本」と、しっかり伝え、お客さんからもらってるぐらいの金額近くぐらいまでにしてもらい、なおかつ、ほかの人のでメタルディーパムセット(サイズ指定なし)があったため、その辺から、小さいのを二つもってきて「これ、おまけでちょうだい」と言ったらOKがでたので、「あ、やっぱり、追加でもう1個頂戴」と3つもらった。ちょっとオーバーだが、サリーなどで多少、浮いてくる分があるし、ほかの人のディーパムをもらったからチャラ。よし、よし。
 で、タクシーを呼んでもらって、マニバのところに向かう。が、タクシーがなかなかこなかった。ので、マニバのところに電話をした。「はろー。でぃすいずあすか」といったらカデールがでて「はろーあすか、はわーゆー」といいながら笑い出した「ワッツハプン?」説明をすればするだけ、電話の向こうで「大丈夫」とかいいながら笑いが起こっている。心配をしたいのだが、多分、ほんと、笑える状態なのだ。お店の人たちも私がごほごほいいながら、しゃべってるのを聞いて、笑っている。
 で、やっときたタクシーにのって、向かったら住所渡してるのに、道を知らないようで、、、さらに一通とかもあって、6KMでつくところが15km以上もかかった。
 で、だいぶ遅くなってのPOOJAがスタートとなった。

 で、POOJA後、「サダシヴァンの館の葉」をマニバに見せ、それについての話などなどして、結局ホテルに戻ったのが12時過ぎだった。

カルマ解消中のみやぢです +カルマ解消のお祈り時間変更(下記書き込み参照)
(2004.12.12)
 ごほごほごほ!「こんばんはー。もりしんいちです」と、一人遊ぶインドのみやぢです。ついに声がでなくなりました!
 
余談ですが、、、
 祝!カルマ万歳!ほんとにあたっちゃいました!!こんな形で<しゃべれなくなる>とは驚きです。そして、数日後には一瞬ですが、視力も失います!<いやーん、肉体をもってのカルマ解消だわー。あはは、と、あたったことに喜ぶみやぢ>。おそらくこのカルマを教えてくれた人も「それぐらいですんでよかったね」とこれを読む機会があれば、笑うことだろう。
 私の知らなかった人が、その人の葉の中で、私のミスが指摘され、私の知らないところで、私のしらないうちに、私の知らない人が、私のカルマの軽減のための行為をしてくれたことに感謝です。が、はやり、軽減はされるが、起こるには起こるようである。今回は、なぜか、いつもの3倍の風邪薬をもっていっていた、そして、マスクもたくさん持ってきていた。にもかかわらず、声を失うほど、咳き込むとは、、、
 ただ、恩寵によるものか、仕事には一切、支障がない。緊急連絡で昨日、突如、日本に電話したのだが、そのときまではきちんと話せてはいたし、熱があっても、体は動けていた。また、幸運にも、うちの<いつのまにか、勝手にアシスタント(さとう)が出発ぎりぎりで持たせてくれた<消炎剤>を飲んだら、のどの炎症がおさまったことで、咳も止まった。熱も37はないぐらいになっているので、問題も消えた。そう、声だけ、お約束どおり、失ったのだ!!

 そんな状態のみやぢですが、まあ、とても元気だし、その状態を楽しみ、ひとりいんどもりしんいちにあきたらず、声があまり出ないのに、日本のさとうに電話して、うちのかわいいヨーム(ふくちゃん)の真似で「ぽー、ぽー。〇ー〇ーじゃん!〇ー〇ーじゃん!(さとうの下の名前)にゃーお」と、やる。が、今はふくちゃんのほうが、上手にしゃべれる。さとうも「もう、しゃべらないほうがいいよ!ひどくなるよ」と、いいながら、3年前の帰国後、声が出なくなったことがあるので、それを思い出してか、笑っている。

 ただ、電話してたのは、午前の段階で、今、午後はもう、ほとんど、声がでない。マクドナルドでご一緒した日本人(研修でこっちに来て働いているんだってさ)のおにーちゃんと、がらがら声でしゃべくったのが致命傷になり、明日はよりいっそう、しゃべれないだろう。

『ps
 明日、最後のカルマ解消のお祈りがマニバのおうちで午後6時(日本時間午後9:30)以降から、行われます。寄付金、花、フルーツ、などなど、持っていっていないものを最後持っていって終わりです。で、回収できてないノートをもらってきます。』
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
日本時間午後11時以降に変更とのことです。
(アシスタント/さとう)

みやぢ貿易からのお知らせ
インド占星学(vedic astology。ヴェーディックアストロジーを基礎にしたもの)のソフト見つけました。内容はよくわかりません。原価1250rsぐらいのものです。ほしい方いますか?みやぢ貿易価格5000円。なんと、7言語対応(タミル語、ヒンディー語、カルナタカ語、そして、英語などなど<笑>)。アーユルヴェーダに関するソフトも発見!これは4000円で、お願いします。占星学の本もありましたので、英語ですが、1冊1000円にて、買ってきます。時間がございませんので、ほしい方、急ぎご連絡ください。

アビシェーガム三昧2
(2004.12.11)
 いってきました。アビシェーガム。昨日の失敗を反省して朝も早いので「ババシャツ」を着こんでいきました。ぎりぎり到着。あーよかった。
 お坊さんが「早く来なさい!」と、私を座らせる。で、お花に手を乗せながら名前を伝える。そして、アビシェーガム。この辺のアビシェーガムは「水」「ミルク」「練乳らしきもの」「ターメリック」「ビブーティ」など、じゃかじゃか、ばーばー、シヴァリンガなどにかけるのだが、そのあと「ギー」「はちみつ」そして、「砂糖」「バナナ」をかけるのだ。これが、でっかいシヴァリンガとリンガが乗っている台(リンガとか、その台をを日本語に直すとP−−音になる(笑。自分で調べてね)!!)の上で神に捧げる。これが最後、もらえるのだが、とてもおいしく育つのだ!バンガロールのバナナのプラサードはとってもおいしい。(なお、人によっては、インドの水で洗ったシヴァリンガの上に置かれたバナナをお坊さんが素手でこねくるので<清らかな物>として、インド人は大切に頂くが、あたる人はあたります)で、プラサードをもらって、帰りました。1時間ちょっとで終わりました。
 10時半ぐらいには、ホテルに戻れたので、実は微熱が出ているみやぢはベッドでごろごろしながら、もらった訳の単語などのチェックをしてました。早く書くのと、現地語で書くので、意味がわからず困ることがあるためです。で、もらった分だけですが、わからないところに付箋紙をはって、午後3:30。ごほごほしながら、みやぢはショッピングに出かけました。
 一度はいってみたかった、MGロード入り口らへんにあるバンガロールのでっかい宝石やに行きました。まあ、インドはグラムいくら!とかで売ってますので、どこへいっても質が変わるぐらいで値段はそんなに変わりません。で、カルマ解消をする人の分の金を合計した金額を提示して「この値段のね!」。シルバーのディーパム台などもあったので「この値段のね!」。そして、パールと、パシュパラガム(これ、日本で調べたらイエロートパーズだったのに、現地で聞いたら<イエローサファイヤ>だよ!」といわれた。宝石屋、行ってよかった!(ということで、訂正)
 で、いいお店だし、もう咳がすごいのもあって、ミルクティーを3杯ぐらいもらった。幸せ幸せ。石なども見せてもらいましたが、やっぱり質は落ちます!<インドは安い!>といいますが、いいお店でも、やっぱりいい石は日本などに来ているので、質重視のみやぢはルビー、エメラルド、などの石はやはり、日本のほうがよろしいかと、、、(インドではひびが入っているものを<天然の証拠だから>といって、売ろうとしてきますが、ちょっとそれは、、、みたいな!(笑))
 で、そのまま歩いて、東に向かい、サリー&ドーティなどを買いました。この辺は繁華街なので、高級店が多いです。うきうきしながらのお買い物は済んでしまい、マニバのところへ向かいました。
 そしたら、誰かの13章などの寄付がおいてあって「米」がおいてありました。それも、私が買った25kgの袋が3つと、半端の袋、、、「何キロ?」と聞いたら「90キロ」とかいっていた。24kgの米4袋と、あったのだろうか???(負けた!あーくやしー!)インド人の人一人で、そんなにも!!!と、驚いてしまった。「食べるの???」とマニバに聞いたら「お寺とかに寄付する」とかいってた。まあ、そんなにもいらんわなあ、、、。

 のど飴を食べて、薬を飲んではいるんですが、微熱が続く。昨夜はホテルに帰るぐらいから、頭が痛くなって、頭痛薬を一錠だけ、飲んで寝た。が、頭が痛いのが引かず、でも、眠い。おまけにごほごほして、薬の追加はとうとう(眠さには勝てず)しなかったが寝ては起きて、寝ては、起きての繰り返しとなった。ごほごほしてばっかで声が変わってきたように思うみやぢ。それでも元気に動けてはいるので救われている。37.3度ぐらいだから、ま、ちょっとえらい。(えらいは名古屋弁=だるい、疲れた、などの意味)体温を一度、上げるために、かなりのカロリーを消費するので、おなかが凹むかなー。あはは。
 あ、明日はマニバがちゃちゃーっと「VIPでティルパティ(そう、あのバラジのところ)に行く」そうで、休憩となりました。「DHL行って来たら???ペンもう一本もらえるよ」と言われた。(マニバも持っている、DHLのペン。マニバも大好き、DHL(ほかの用事で使っている)。だから、うちらは仲良しなのさ。あはははは)
 そういうわけで、明日はDHLに行って、マクドナルドなどにも行ってみようかと思います。

アビシェーガム三昧
(2004.12.10)
 今日は、バンガロールにあるマレーシュワランテンプルにて、アビシェーガムをしてきました。9時からのスタートで、他のお参りなどが入って中断したりして、お弁当箱にプラサードを詰めてもらい終わったのが11:30分。お寺の寒い日陰に座りっぱなしで、風邪が悪化したみやぢです。
 で、ついに、インドの風邪薬を買いました。液体の薬。緑色。そして、飴の薬。咳がゴホゴホでるわりには、比較的まだ、動けれるので救われてます。たぶん、インドでたとたん(バンコクで)倒れるか?!
 で、アビシェーガム後に、13章の一部を購入して(24kgの米だよ!米。そんなにお米がほしいのか!!買ったるわい!持ってったる!と、意気込んだ割には、結局一度も持ち運んではいない。お店から出るときもスタッフがリクシャにのけてくれ、マニバの家の前でも、リクシャの人がおろしてくれ、中まではナディリーダーが運んでくれた。楽チン楽チン。でも、寝具とお米だけしか、持っていけなかった)
 で、ノートなどを一部(そのうちの一部はPCで打ったようだったが、あまりにも遅いために、やっぱり手書きになっていた!)、回収して、また明日くるね!と、去った。
 で、ホテルに荷物を置いて、そっから、「カビクラプッタリテンプル」にいった。ぜんぜん、知らないところに場所だけ言って連れて行かれるのは、ある意味、楽しい。(でも、ついた時間が6時過ぎていたため暗かったから、そういう意味ではどこに降ろされるの???というのはある)そしたら、運転手さんが「ここだよ!」と、岩を指す。???「テンプル。カビプラプッタリテンプル」と、告げると50mぐらい坂を上がって「ここだよ!」という。確かにお寺になっている。
 (お寺では靴は入り口で脱ぐ。人がいる。戻ってきたら1rs払う)靴を預け(たまに、意思疎通ができてないのか、ぜんぜん違うところで降ろされることもあるため)おそるおそる中に入ってみる。何人かの人に「カビプラプッタリ??」と、聞いて「そうだよ」と、同じ答えを何度ももらってほっとするみやぢ。(通常みやぢはいろんな人に何度も何度も、聞きます。インド人は信用できない場合が多いため)中に入ってオフィスを探す、、、あれれれれ???このお寺って!!なんじゃこれー!
 なんと、どでかい岩をくりぬいているのだ。シヴァとパールパディの像の後ろにもちゃんと、通路が作ってあって、後ろにいくと、低くなっていくのだが、ちゃんと、ぐるっと一周できる。おまけにもう一本小さい通路もあって、ぐるっと回れるようになっている!(と、いろいろ書いてもあまりわかりにくいだろうと思う)。とにかく、とっても面白いお寺だった。最初に「ここだよ」といわれて「岩」しかなかったのだが、納得だ。
 で、プラサード込みでのアビシェーガムのお金を払い、予約を入れた。明日の朝8:30だよ。と、見送ってもらった。

時間発表
 日本時間 昼12時スタート。

 一部頼まれているものを買い足したりして、荷物が増えました。明日もお参り後に、13章のサリードーティなどを買いにお店にいくんですが、お買い物なので楽しみです。「金」も入っているので、宝石やにでもいってきまーす。見るのはいいよ!目の保養になるからねー。あはははは。

サイババアシュラム6日目(さよならサイババ&バンガロールアゲイン)
(2004.12.09)
 朝、早起きも慣れてきて、5時過ぎに起きる。で、ぎりぎりの5:45ごろに並んだ。今日は最終日だ!どうなるかなーっと、どきどきしていたら「14番」。終わったー。ぐっすり寝ることにした。前から10番目ぐらいで、まあ、あははははーっていう席だったのですが、ちょっと前にKっ子さんがいる。声をかけてみると、隣にスペースあるからおいでよ!と、いれてもらう。ちょこっと出世。VEDAの本を持っていて、これカセットつきでいいよ!と、教えてくれたのだが、もう、かばんがいっぱい過ぎて、、、。それはやめておいた。ショッピングセンターに行こうもんなら、買いすぎてしまう。
 サイババのダルシャンも遠くからだが、受け、サイババは車で去っていったためか、バジャンには登場しなかった(最後だから、一応、バジャンの最後にでたみやぢ)。
 今日が最後なので、ラタンさんの御講話にも参加してみた。ちょっと、後ろのほうだったため、もごもご系のラタンさんの英語が聞き取りにくく(みやぢはちょっとだけ、耳が悪い、、、と思う)諦めた。ラタンさんの日本語の本を最後に売っているとのことだったので、それがほしかっただけで、来ていたのさ。で、講話の途中、なぜか、ラタンさんが本にサインをしていた。Kっ子さんがいつのまにか、来ており、本にサインをいれてもらっていた。(いいな、、、終わってから本を買っても、サインがない。がっくりこ)。で、最後終わったので、本を買おうとしたら「あ、今日は持ってきてない。また、次持ってきます!」と、Sさんに言われた。「えー!今日が、最後なのに、、、ないの?」と、言ってたらKっ子さんが「しょうがない、私のを売ってあげよう!400rsで!(定価も400rs)。さっき、サイン入れてもらったけど、ラタンさんがサイン入れるのってめずらしいことなのよ」と、教えてくれた。ラッキー!こうして、みやぢさんは、ラタンさんのサイン入りの本「我は我なり」をゲットした。ラマナの「WHO AM I」に似ているような、ものであるだろう(って、真理についてだから、結局は一緒)
 予定もすべて終わったので、サイババアシュラムを後にし、バスにてバンガロールに戻ったのでした。(なお、定宿にしていたホテルには、戻りませんでした。オーナーが変わり、雰囲気が悪くなってしまった、、、。で、すぐ手前のホテルにしました。前よりバス停に50m近くなりました)

で、さっそく、「マレーシュワランテンプル」に行ってきました。ホテルからマニバに電話して、「どこにあるの??」と聞いたら「マジェスティックから、3kmぐらいだよ!」とのこと。ホテルの人に電話を変わってもらい、場所をメモしてもらってオートリクシャーで行って来ました。で、明日のアビシェーガムの予約をしました。そしたらお寺の人が「プラサードあげるから、お弁当箱もってきてね!」と言った。そんなもん持ってるわけないので、買った(もちろん、お客さん持ち。あ、中身のプラサードはもらったら食べておくから、心配しなくてもいいよ!)
 そういうわけでして、明日、日本時間、昼12:30から、シヴァとパールパディ女神にアビシェーガムを行います。ここのお寺のNSさん。いって来るよーん。時間あったらお祈りしてね。
 そのあと、「カビプラクッタリー寺院」にいって、アビシェーガムの予約をしてくるよ!多分、実行はあさってになるんじゃないかなあ???
ps
インド式お弁当箱はほしい?カレーも入れれるよ!もって帰るとみやぢ貿易を使うことになっちゃうけど、、、。

サイババアシュラム5日目です
(2004.12.08)
今日はあさ、とっても早く起きた。5時に目が覚めた。目覚しがなる前に目が覚めたのだ!でも、コロコロコロコロベッドの中で転がっていた。で、5:45頃、簡単に支度を終え、列にならんだ。最後から二番目のラインだった。くじ引きぎりぎりまにあってよかったー!
そしたら、隣の最後に来たラインの人たちが1番くじで私のラインは10何番(もう、興味なし)。がっくりこ。
前から10番目以降に座る。ぼけー。最近、瞑想?!をしていて、ふっとわれに返った時、自分が起きていたのか、寝ていたのか、瞑想をしていたのか、わからない時がある。あぶない!(笑)
で、まったりと、時間がすぎていったのだが、サイババが来ない!来ない、来ない 、こない、コナイ。来ないのだ!!!セバダルたちも???知らされてない。そう、突然、朝のダルシャンはなかったのだった。バジャンはやったが、サイババは出てきませんでした。がっくりこ。(っていっても、バジャン出てないけど)。この時ほど、1番ひいてなくて良かったと、思った時はなかった。10何番でよかったー!
で、午後はといいますと、くじは「8番」。また、普通の真ん中ぐらい。ま、普通がいいのさ。午前のダルシャンがなかったためか、サイババはカートに乗りながらいっぱい、手紙を持っていった。そして、真ん中に向かい、車からおり、椅子に座った(拍手喝采)。
でも、午後はかなり長いダルシャンとなり、その間、マントラのチャティングは続き、(男子)学生にたいしての説法などが行われた。終わったのは4時過ぎだったかなあ?始まりも遅かったけど、、、。

そういえば、、、、
風邪をひきました。ここ、はやっていて、うつってしまったようです。3日目に一時、37.3ですが、熱が出て、体温調節が大変でした。(それで、書き込みが遅れたわけではなく、友達のお宅へお邪魔していただけでした)持ってきていた「パブロン」と「カコナール」が終わってしまいました。アーユルヴェーダの薬は即効性がないのですが、明日からは飲もうかと、、、。が、ごほごほごほごほっていう感じでもなく、喉が痛い、鼻水がでる、熱っぽい、ぐらいでよかったです。友達の家にあったビブーティを一つまみ、お約束程度になめたのがよかったのでしょうか???(N8の入り口にも置いてありますけどね)

サイババアシュラム4日目
(2004.12.07)
のんびりした日々をすごしている、今日このごろ。でも、バンガロール行きのバスチケットを買いました。12/9の13:30。さよなら、サイババ!です。
今日のサイババは朝、なかなか、出てきてくれませんでした。と思っていたら、ゴルフカートではなく、普通の車を改造した感じのカートにのって出てきました。そして、まっすぐ真ん中に向かい、歩いて階段を上がり、椅子にすわって拍手喝采。(最近は椅子にすわっただけで、拍手。サイババよろよろしてます)。サイババが出てくる間ずっと、早く元気になってねマントラのチャンティング。今日は2rsのお菓子がプラサードとして、配られました。と思ったらトヨタカー?だったかな。小さい乗用車が来て、病院の視察?へ行ってしまいました。偶然にも、真ん中通路側にいたため、サイババと目があってラッキー !
その後の私はというと、バジャンを休み、ドクターらおちゃんの所へいき、パンチャカルママッサージを受けました。
午後も並びましたが、番号は8番と普通です。

そういえば、、、、1
DHLでの荷物、第一便が到着いたしました。何もDHLから連絡が無かったようなので没収もなし!あーよかった。厳しい基準をクリアいたしました。
そういえば、、、、2
アガスティアが修行したという、クットララムの滝・100%ピュアハーブウォーター(?!)を現在、2Lももっております。(マニバのところに置いてある。マニバはそれを見て、喜んでいたが、笑ってもいた)15章などで、「クットララムの滝に打たれるのがよい」とあるので、持ってきてみたのだった。が、欲しい人いるのだろうか???(有料)いたらメール下さい。何とか、もって帰ります。滝に打たれる事はできないかもしれないが、滝の水を頭にぺたぺたするぐらいはできるチャンスのご提供!indonomiyaji@yahoo.co.jp

サイババアシュラム3日目
(2004.12.06)
今日は、トークン(くじ引き)が、3番でした。が、前から、5番目。ちょうど、お隣には着たばっかのイラン人の「咲いて」がいて、張り切ってダルシャン後、前につめていた。座布団もなしでずっとその場をキープするのは大変だし、バジャンぎらいのみやぢは、親切なふりをして、座布団を渡し「これがあると、場所キープできるよ」と、去っていき、のんびり、キャンティーンで朝食の「ウプマ&チャイ」を楽しんでいた。
すると、そこへKっ子さんが来て「あーら、ちょうどよかったわ。あなた、ファーストライン座らない?もう疲れちゃったから、どうしようかと思って、、、もったいないから、知ってる人がいたらあげようと思って、、、」と言ってきた。(昔、このKっ子さんから同じようにバジャンのファーストをもらったら、帰りのサイババが声をかけてくれたことがあった)みやぢは時計を見て、座布団なしであそこにこれからトータル90分座るのか、、、と、思ったが、せっかくなので、「咲いて」よりいい席に座ることにした。
サイババがインタビュールームに入っていく入り口の正面のちょいと右。柱が邪魔をする場所だった。適当に口をもごもごバジャンを歌い、サイババが出てくるのをまった。出てきた時、左隣のおばちゃんがいい人で、おばちゃんが体を45度曲げてしか、見えないのでその横の私などはさらに柱で見えないということを察知してくれ「もっと、よりなさい」とゼスチャー。遠慮なく、おばちゃんにもたれかかり、出てくるサイババを見る!(おーサイババだー!)良く見える。サイババー!おーいサイババー!手を降ってーオーラを発するみやぢ。ら、手をこっちにむけてかざしてくれた。隣のおばちゃんと喜び合うみやぢ!やっほっほ。最近はテレパシーがよく通じる!うんうん。
ということで、午前のダルシャン&バジャン、終わりました。午後は9番でしたので、普通でした。

世間話 アシュラムの生活
N8A5には、ドイツ人、イタリア人、イラン人、日本人、あと、わからず、、、の5人がドミーに住んでいる。イタリア人のおばちゃんは、英語があまりできず、途中から「イタリア語」で話してくる。わからん!このイタリアのおばちゃんと、イラン人の「咲いて」と、よくしゃべるのだが、最初イラン人「咲いて」が来た時、自己紹介で、「咲いて」よ!っていってるのに、おばちゃんが「抱いて」といい、「違う、咲いて!」と、何度も言っているのにイタリアおばちゃんが「抱いて」「抱いて」とか、言っていたのが面白かった。で、「おー、咲いて。ソーリー」と、いったすぐ後に「おー!ローザァーンナー」と、言い出した。近所のお友達ロザンナにそっくりなのだそうだ。その日から、咲いては「ロザンナ」になった。で、私が「ハローロザンナ」とか、「バイバイー、ロザンナ」とか、いうと、イタリアおばちゃんを思い出してか、お腹をかかえて笑っているのだ。今はイランもとっても豊かでいいところだそうだ。
ドイツ人も不思議な人で、イタリアおばちゃんがいうには「瞑想をしてなのか、ベッドの上で飛び跳ねて、ベッド壊しちゃった。あれは何をしてるの??(見てないから知らない)」と、九の字に曲がったベッドを見せる。
また、食堂などでは、相変わらず、横はいりが多い。「サイラム(いいでしょ?お願い!)サイラム(入れてよ)」と、腹でわって入ってくる。(あの腹の不思議な感触。ぼよぼよ、ぼよぼよ。日本では、絶対に得られない。体験してみてほしい!)「サイラムライン!サイラムライン!」といっても、聞こえない、、、のか?セバダルおばちゃんたちも大変そうである。今日も多くのインド人おばちゃんが、ラインの横をすり抜けて、朝食をもらいにいった、、、。

サイババアシュラム二日目です
(2004.12.05)
今日は朝、5時かなり過ぎにおきて、6時ぎりぎり、くじ引きラインに並びました。ぜんぜん、だめでした。(ちなみに午後もぜんぜんだめでした)。サイババはゴルフカートの様なものに乗って出てきます。出てくるまではかなり長いので、そこでまた爆睡。出てきても、うとうとーうとうとー。気がつくと寝ている。
午前はそこで終了して、10時にドクターラオちゃんのところで自称古代アーユルヴェーダを体験する(研修)に向かい、ダーラマッサージをしっかり体験!ダーラマッサージとは、薬草とオイルをまぜて作った液体を暖め、それをおでこにぽたぽたぽたぽた垂らし続けるというものである。最初に普通のオイルマッサージを受けた後、ぽたぽたぽたぽたおでこにオイルを垂らした。30分ぐらいはやっていたんじゃないだろうか???寝てしまったのでわからない。おでこにあったかオイルがぽたぽたーぽたぽたーと、たれ続けるのだ。そこの病院にはみやぢおすすめの「オームカーラムCD」がずっと流れ続けている。これはとても瞑想にお勧めのCDなのだが、オイルマッサージにもとてもよく、これまた睡眠を誘った。その後、鼻と耳の中にも黄色い色のオイルを入れられた。耳にどーっと、オイルが入ってきたときにはびっくりした。気持ち悪い。
で、8rsのミールスをアシュラムでたべ、また、午後のダルシャンに参加。日曜だったので、午後が女性のショッピングタイムなので、夕方お買い物にいく。いろいろと物色!

みやぢ貿易からのお知らせ
1 ドクターらおちゃんのところでも、流れているオームカーラムCD 1000円。(瞑想中、あなたを不思議なの世界へと導きます?!s)
2 サイババ来年のカレンダー 1部 1200円 (なお、昨年同様、発送が一ヶ月遅れるごとに100円引きます)
3 ついに出た!「サイババが歌うガヤトリーマントラのみが入っているCD」 なお、このCD、かなりの人気らしく、現地でも私が買った最後の4枚で、終わってしまいました。ということで、とても貴重なCDらしいので、サイババ関連CDをトータル3枚お買い上げの方には、一枚おいれいたします。(普通のCDにも必ず、ガヤトリーが入っているものを選んではおりますので、それだけを聞くなどすれば、同じです)
あ、いいもの見っけました。この前、2004/11/23の79歳のお誕生日ご講話がすでに日本語となっておりました。はや!で、それがすでに読まれているので、CD3枚セットにお付けしようと思います。あ、でも、あと、1セットで終了です。

※他のマントラを唱えるとしても唱えないとしても、ガヤトリー・マントラを唱えていれば、恵みが目の前にあらわれます。いつもガヤトリー・マントラを唱えていれば、さとりの境地、偉大なものに達する状態がわかるでしょう。
ただし、ガヤトリー・マントラをさずかった子どもたちには、もっと深い意味があります。その子たちは立派な大人になるでしょう。理想的な市民となります。国の未来は、かれらの手で発展していくのです。

ババ

ということ、だそうです。

ありがとうございました。

サイババアシュラムに到着しました
(2004.12.04)
朝、5時半のバスにのって、やってきました、プッタパルティ。直角バスでの爆睡も板についてきて、前に座っていたサンフランシスコからきた、ぎゃーじんさんに「よくねとったね」と、いわれてしまいました。
で、さっそく、アシュラムのN8へ行き、滞在のチェックをして、そのまま、N8に住み着くこととなりました。
で、お買い物にいって、いろいろと見てみたんですが、これといって、、、、。おすすめはありませんでした。やっぱり、写真ぐらいでしょうか・・・・・あ、でも、うちの翻訳者さんに頼まれていた「へんな服(パジャマにする)5枚」を買いました。過去に2枚買っているので、これで1週間毎日、同じのを着ないですむ!とのことです。
で、その後、そのまま、みやぢのアーユルヴェーダ専属医・ラオちゃんのところへいって「タンガーパシュパム頂戴」といってみたら、「だめだめ、それは金の薬でしょ!そんなものは直接とってはいかん!なんで、そんなもんがほしいの?」「葉っぱに書いてあったから」あきれるらおちゃん、、、。(また、あほが何か言ってる!)しかたなく、らおちゃんは、みやぢの脈をとり、「君はぴった体質だね」(お!あたってるね。さすが!自分の性格からして、ピッタ体質だと思っていたからいわれてうれしいみやぢ)で、本を見ながら「そうだねえ、、、この薬をあげよう。これならいいよ。君のほしい金も入っているよ」と、なんたらっていう薬をくれました。ま、いくら書いてあるからといっても、量によっては毒になるような薬はドクターはなかなか、くれないのさ。らおちゃんはその辺はしっかりしている。偶然、そこに来ていた友達にあったら過去にその薬をもらったことがあったらしく、「それいいよ!」といっていた。「疲れたときにくれる」だって!あはは。疲れてるってことか!ま、そうやって仕事用にらおちゃんからアーユルヴェーダの知識を学んだふりをして、で、その後、恒例のオイルマッサージをした。らおちゃんはきびしいけど、出せる薬とかは、どんどんくれるし、マッサージも「だーら(シロダラのことね)がいいよ!」と、勧めてきた。3倍ぐらい値段が変わってくるのだ!でも、今日は、ちょっと遅めについたこともあって、準備がまにあわず、明日ね!ってことになった。で、普通にマッサージ&サウナをしてもどった。
午後のダルシャンに参加。トークン(くじ引き)の時間までにはいったのだが、16番!中に入るまでまた爆睡。入っても、うとうとうと。つかの間の休息の時間とすることにした。バジャンにも一応参加したが、どうせ、後ろの席なので、インド時間5時きっかりにって、ぼけーっと参加。

現在のダルシャン&バジャンの日本時間
10時半頃&6時半頃 ダルシャン
12時半頃&8時半頃 バジャン
となっております。サイババはゴルフカートのようなものにのって、アシュラムをまわるせいか、手紙も恐らく10通ぐらいしか取らず、また、楽しみがないせいか、人も少な目です。ある意味、いい環境かもしれません。誕生日のときにも、ホールだけで収まったそう、、、。去年はホールにも入れなかったのに。

よろしければ、このような状態なのであまり期待せず、同じ時間にお祈りくださいませ。おそらくみやぢは寝ているものと思われます。

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勝手にAちゃんが、いつのまにか、なんか、載せてる!!!(笑)そうかね、嫁に行くとき持っていくのかね!あれは確かにいいもんだからね。そうそう、店のおっちゃん覚えていたよ!そういえば、いっしょに写真とった「超でかがねちゃん!」あれ、アメリカに行ったって!店の飾りかと思ってたら<売り物>だったらしく、、、ちょっと、ショックだよ。写真取っておいてよかったねー!!。
で、関税の話したら爆笑してたよ!店では15万ぐらいだから、安いよーっていって、日本についた時の関税の話をしなかったおっちゃんだから!!!

バンガロールのみやぢです。
(2004.12.03)
あっ、というまにバンガロールです。朝の5時ごろ、到着です。いろいろとにもつが増えよたよたしながら、定宿にむかう。その途中、右側斜線と左側斜線の間のさくがあって、超えなければならず、常に荷物を持ち上げることで苦労していたのだが、この前、フェンスの一箇所に、下から荷物を通せれるスペースを発見したのだ!これで、だいぶ楽になった。場所はナショナルの前あたり!(っていっても、わからないか、)
 で、宿にいって、休憩。送る荷物を分けた。で、1時ごろマニバのところへいって、荷物をピックアップ。遠出するからといって、少し預かってもらっていたのだ。その中の送るものを拾って、また、プッタパルティにいくため、さらにいらないものを預けた(笑)。
 で、プージャブレッシングカンダムをタミル語で書いてくれていたのでマニバリーディング(こわ!)で読んでもらったら、今月はアガスティアの恩恵がいっぱいある!とかいっていた。すかさず「えー、今月って11月?終わっちゃったよ」といったら11/12月だそう。タミル暦でいえば12/14ぐらいまでってこと???。確かにそれぐらいまでしか、インドにいない。あっはっは。あとは、ホーリーピープルのダルシャンやブレッシングをもらうってことと、私の仕事がもっとよくなるってことと(これに関して言えば、まだ、やるの???って感じ)、将来はもっと、寄付や、社会福祉をもっと、がんばるってことで、その他として、Fさんがちょっと出てきたことと、日本経済が少しずつ、よくなるってことなどなど。
 そのついでに、クットララムの滝、アガスティアテンプル、そして、マドゥライ過去世探しのたびの話をした。13章のノートを見せながら話したため、マニバ大うけ!(馬鹿ってこと??)どうだった?と、聞かれ、「いい人が住んでたよ。でも、100年ぐらい、その家族が住んでいるけど、知らないっていってた」といったら「100年以上前だからだわ」と、言っていた。ま、時期が書いてなかったので仕方がない。
 で、荷物をもって、さよならして、DHLに行った。「ハロー」というと、やっぱり覚えられていて「いつ、来たの?」荷物を詰めていたら「アガバッディ(お香)は??」「ああ、10日後に送る」(サイババアシュラムで買うのさ)
 で、持っていた荷物が16kgぐらいだったからあと、「10kg買ってくる」と、ばいばいして、お店にいき、石鹸24個(昔40個ぐらい入れたら、オーバーして没収を食らった。一回で24個が限度です)、知る人ぞ知る、お土産の定番、お約束のカレー粉(なんと、一部は、あの、スパイス王!の会社のもの)そして、GOOD DAYビスケット、と、パールG。
 そう、なーんと、今回「葉を開く、または、カルマ解消系を行ったみなさんのみ(お守りをもらってくるだけの人は、通常どおりお土産ありません)全員に!<GOOD DAY ビスケット>お入れする予定です(没収くらわなければ)。この掲示板を読み、あービスケットいいなーと、どうせ、思ってしまった、あなた!開く人などなど、限定されますが、買いましたので、お楽しみに!なお、6ヶ月間OKだったので、2004/11製造になっていたので、ま、6ヶ月以内に、翻訳すれば、問題なしってことでしょうか???(でも、追加の買い物で買いすぎて、箱いっぱい入れたら4kgチャージを取られ、なおかつ、入らなかった分は持ち歩かなければ、ならなくなった。よよよ)
 ということで、のんびり、ちょっと、荷物をもって、歩きすぎたので、腕が痛いところですが、相変わらず、元気です。100%天然ハーブ水、クットララムの滝に打たれたからでしょうか???(なお、水が口に入ってしまい、ちょっと大目に飲んだのですが、大丈夫でした)。そうそう、ブレッシングカンダムにも、「健康になるよ」ってありました。ま、インドにいるときのほうが、よくうごくためか、健康です。日本にいるときは、ほんと、バイトがないと、一日家から、でませんので、、。

 明日は、朝一でまたまた、バスにのって、プッタパルティに行こうと思います。1週間いるかいないか、適当に過ごしてきます。で戻ってきて、カルマ解消グッズを買いつつ、空いた時間でバンガロールの2つのお寺でアビシェーガムしてこようかと、、。そしたら、ぴったり終わる。
 そうねー。サイババグッズでなにかほしいものあります???うーん。
1、そこそこでっかいサイババのパネル写真(パネルだから額もいらう便利) 2500円(前回よりでかくします)
2、考えが浮かびません。いいものがあったら、紹介します。ただ
そこにいるときしか、買えませんので、急ぎお知らせくださいね。

3、その他 シルバー(純銀)コイン(ちょーかわいいー!みやぢ一目ぼれ。さっそくかって、財布に入れました)
Aタイプ ガネーシャ 小2 大1
Bタイプ ラクシュミー 小1(完売)
Cタイプ バラジ 大1(完売)
小(直径1.5cm位) 1000円 大(直径2cm位) 2000円

Aちゃん、、、
ビッグガネーシャは普及しなさそうです!残念。やっぱり、Aちゃんもびっくり、日本についたら関税7万ってのがネックのようです。
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あら、残念です。Aはかなりこのビッグガネーシャがお気に入りで、嫁入り道具として一緒に嫁ぐつもりなのに(笑)私も当初は金額と手続きの面倒くささに辟易していましたが、変に手頃な数万のガネーシャを買うよりは、店もしっかりしていて質の良いものを手に入れた方が良かったと今では思います。関税手続き、運搬は確かに大変ですが個人手配してくれる会社もあります。ちなみにAは日通さんにお願いしました。
日本の金銭感覚からすると高くはないと思いますし、一生ものですよ。皆さん、まだ間に合います!お金に少し余裕のある方は思い切って買っちゃっても後悔はしないとAは思います。Aのビッグガネちゃんを添付しておきます。最後に管理人みやぢさんには内緒で、しっしっしっ(笑)
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※今日は、バンガロールについてから、チャイをトータル3杯(そのうち二杯はDHLとネットやでもらう)と、露天でかった半切れきゅうり*二回と、チリポテチだけだった。どうりでおなかがすくはずだ。ひもぢぃよー。もう、夜の7時だ。何か食べてかえろ。明日から、ちょっとだけ、リラックスできる、、、かも。

もう、今日になりますが、、、
(2004.12.02)
カンチプラムでの、お寺参り(エーカンヴァレーシュワラ寺院)が入っている方へ!

明日、日本時間 昼12時より、
「アビシェーガム+アルチナ+プラザードを配る」
を行います。(私もお金だして、参加しようかな)
カンチプラムのお寺!が入っていた方、ごいっしょにお祈りください。なお、ここは、外人にたいしてのぼったくり!で有名なお寺です(笑)

行ってきました。シヴァ神&パールパディアビシェーガム!とてもよかったです。でも、せっかく、バナナやりんごなど細かくして、準備している写真を取らせてもらったのに、なぜか、データが壊れて、、、、。イタタタタ、です。(デジカメってなぜか、ほんとにまれに前の画像と後の画像がミックスしちゃうことがあるようです)。アビシェーガムの時にお水をスプーンで3回「飲みなさい」を渡され、飲んだのだが、お坊さんがおいた壷をふっと見ると「ひえーごきぶりがおぼれている!!おえー!」(お寺ではきちんと水を飲むみやぢ。あたらないコツ?!聖水に変えればあたりません)
で、オプションで頼んだ「プラサード(辛いごはん、甘いごはん、などなど)」を巡礼にきてた人たちに配って、お寺をぐるっと回って終わりました。
その後、13/14章の寄付などなど、してきました。ナディリーダーを通しての神への寄付。
この近辺でできることは終わりましたので、今日の夜には、バンガロールに向かいます。朝には着くでしょう。

そうそう、シヴァサミーの実兄、サダシヴァンの館での葉をカルティック氏に読んでもらいました。再度、この写真をマニバサカンにも読んでもらおうと思います。
結果は、最後に、私の話せる範囲での話をまとめて、ここで、公表することになるでしょう。

大移動
(2004.12.01)
11/30 アガスティアテンプルと、クットラムの滝へいって、その後、マドライまでもどり、ご飯を食べて、一応大手の「NPS」のバスでチェンナイのエグモアステーション前で降ろされました。
ちょうど、お客様にいただいた、この駅前の人たちの写真を配るチャンスとなり、さっそく、定宿にかばんだけ置かせてもらい、配らせていただきました。で、また、写真をとってしまいました。終わらない、、、。

で、定宿でトイレを借りて、お礼にあめちゃんt、ちゃい代を渡し、そのまま、バス停にいきました。バス停では念願の「ウプマ」が売ってましたので、そこでチャイとともにかい、遅めの朝食としました。ウプマはうまい!(ミールスうまい!インド万歳!食べ物で困ることがないみやぢ)
で、カンチプラム行きのバスに乗り込んで、2時間ちょっとゆらゆらゆられたのでした。
カンチプラムではオーダーしておいた、洋服をもらいにいったら、、、。あれ!ボタンが使ってない!聞くと、マシーンで着けたから、割れちゃって、、、と、普通のボタン。(どんだけ、壊したんだよ!戻ってきたのが少ない)すいません。ボタンは別でお送りしますので、よろしければ、ご自分でつけてください。
後は、お寺にいって、アビシェーガムの予約をしたり(自分でするとなると大変ね)、リーディングの続きしたり、、でした。

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