アガスティア連絡掲示板

翻訳状況 11
(2006.03.28)
お久しぶりです。みやぢです。

後書き資料も書き終わり、印刷。カンチプラムに関しましては、印刷+製本まで終わり、荷造りも完了いたしました。

 バンガロールはあと、ほんのちょっと、翻訳者さんのチェックが残っているのでそれが終わったら、印刷+製本+荷造りとなります。

後書き資料の印刷やお土産類の細かなものの荷造りは終わっているので、翻訳者さん待ちというところでしょうか・・・。

なお、一斉発送なので、ただ、荷造りをしただけであり、明日、明後日にも到着というわけではありません。お待たせしておりまして、まことにすいませんが仮翻訳を見てもうちょこっと待っていてください。
(オプションお土産などがある人にはメールを再度、お送りします。(今日、明日ごろまでにメール届かなかった方は振込みが確認されている方です)送時に入金の確認の無い方のみ、発送が遅れます野でよろしくお願いいたします)

ナディリーダーや一部の翻訳者たちの問題点を検証する
(2006.03.14)
以前、一部のナディリーダーたちが、『僕達のグルジだ』と話している(P・・・と言われる存在)の葉の、名前の部分を(例:●Oさん)に変えて●Oさんに渡したと、説明をした。その他にも((P・・・と言われる存在)と言う方の名前を消した上で)「Bさんにとって●Oさんがあなたのグルジです」と変えてしまうこともあるようだ。Bさんは本来なれば(P・・・と言われる存在)という方に会わなければならないのに、そのような事は露知らず、●Oさんに会いに行くだろう。特にそれが由緒正しい館と知られる館の葉であれば、Bさんは「●Oさんが私(Bさん)のGURUJIである」と信じて疑う事はないであろう。そのような場合Bさんと(P・・・と言われる存在)との間に接点がもたらされるには、さらに途方もなく長い道のりを要する事は想像に難くない。

分かりやすいように、□□□館で開いた私の葉を例にして、どのような事をされるのか説明してみたい。この葉を開いた時、ナディリーダー■□氏が「僕の英語はあまりよくないから、簡単に説明だけね。きちんとした訳は誰かに頼んで」と、大まかに読み上げによって訳をしてもらっただけだった。
その□□□館で■□氏が開いた私の葉のタミル語のノートのコピーを由緒ある△△△館の(タミル→英語の)翻訳者△▲氏に友人としてお願いをした。その英訳が4ヶ月以上経ち、最近、(1章だけなのに)やっと届いた。その英語をちらっと見るとさすがである。私もこんな英文を作りたい!あまりの素晴らしい英語にみやぢは非常に満足をした。そして、
「ありがとう、届いたよ。時間ができたら読むよ」と、お礼のメールを出した。
すると、その翻訳の△▲氏は
「どう?僕の英語?GOOD?」
GOOD???もしかして!!私は翻訳をチェックした。ビデオを取り出し、再度、比べてみる。・・・・。嫌な予感は的中。ナディリーダー■□氏が説明をした事と変わっていた。確かにナディリーダー■□氏は「おおまか」に説明をしただけであるから抜けているところはある。が、それは了解済みであるからいい。ナディリーダー■□氏は(タミル語→英語の)翻訳を仕事としてやれるほどの英語はできないが、そこそこ話すし、ナディリーダーだから、葉を理解する事はできる。そして、この■□氏は、彼の持っている英語の知識で説明をしてくれた。その説明と私のホームスティ先の家族がノートを見て説明してくれた内容は一致している(ちなみに古代タミル語が読めるために、某館から、古代タミル語→タミル語またはカンナダ語の翻訳をしてほしいと話しが来た人でもある)。にもかかわらず、なぜ、この通訳△▲氏の英語は、英語のクオリティーは素晴らしいのに、内容が変わってしまっているのだろうか?では、実例として、皆様にも比べて頂きたい。
<<皆さんのご指摘がある前にあらかじめ申し上げておくが、次の2文は同じ1枚の葉の同じ部分の翻訳結果なので念のため。>>

□□□館の■□氏の口述による大まかな訳(をそのまま日本語にしたもの)

現在、グッドチェンジ、アイディアなどがあるだろう。もし望むのであれば、34歳以内に結婚をするであろう。真夜中に、神、それはあなたが現在、ワーシップをしているGURUがいるが、それは神である。彼は神であり、また、GURUでもある。その男性は神でありグルである。彼のブレッシングにより、恋人もまた***(聞き取れず)。(説明・アフリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、、、)このような7大陸は、問題や何らかの危機が起こるであろう。しかしながら、彼・神の祝福により、軽減されるであろう。この神はあなたの国にあり、あなたのGURUが神である。その男性は現在、神である。その男性はスピリチュアルな人物であり、以前も彼は神であり、現在も神である。しかしながら、彼は人間として来て、人間として生活をしている。しかし、彼は神である。(この後、みやぢの過去世について語られる。)

■□氏の開いた葉を△△△館の翻訳者△▲氏がきちんと訳した英語(をそのまま日本語にしたもの)

全知全能の神による慈悲により、マテリアルな面やスピリチュアル面での生活において何らかのポジティブな転機をクリエイトするために導くであろう。そのような転機は彼女のキャリアにおいて、思いがけない変化をもたらし、もし、彼女が望むのであれば34歳ぐらいの時に結婚をするであろう。この地球上のすべてを統治する神の化身であるGURUは、彼女にキャリアにおけるさらなる発展をもたらすために祝福をするだろう。彼女は彼女のGURUである神から、祝福を手に入れ、すべての危険や問題が静まるために彼女を助けるであろう。(この後、みやぢの過去世について語られる。)

すぐに気がつく点は
GURUJIは私の国(日本)にいらっしゃるという情報を消し、7大陸に起こる問題を軽減させるためのGURUJI(=神)の祝福が、私の問題の軽減のための祝福に変わってしまった事。などである。

そこで、△▲氏に、このタミル→英語の翻訳結果に差異が生じている件について、このように質問してみた。
『先日、頂きました翻訳結果についてですが、次のような(■□氏の読み上げによる翻訳結果を転記した物を送付)翻訳結果を頂いており、看過し難い差異が生じています。何かの間違いであるに違いありませんが、大変失礼ながら、今一度、私のGURUJIに関する部分をチェックしていただけますでしょうか?』
今のところ△▲氏より返事はなく、訂正もない。もし、古代タミル語をミスリーディングしたのであれば、10年以上この仕事をしている△▲氏の仕事は一体何であるのか?むしろ、何かの意図があるのではないかとさえ思えるほどの甚大な差異である。

ずいぶん昔に、他の館のナディリーダー@@氏が「△△△館のタミル語と△▲氏の翻訳を見せて」と言ってチェックをしてもらった。「書いてないことが書いてあるよ。」と、△△△館への注意をしてくれた。その後、私は△▲氏の翻訳をいくつかチェックしたが、腑に落ちない結果しか得られてはいない。そして、残念なことに某館で葉を手に入れた多くの人たちが気がつかないまま、このように正しいGURUJIに会えないように改ざんされた葉を手にしているようである。

注意:人物を特定する事が出来ないようにしてあります。

みやぢ出版からのお知らせ
(2006.03.07)
みやぢ作・アーユルヴェーダライフに続いて第二段

「印度占星学ガイド(お星様教えて)」

を出版することとなりました(製本済み)。
講師に「お星様博士」をお呼びいたしまして解説していただいた全ページカラーの作品です。

内容は
占星学の初歩の初歩を説明したものですので、ある程度、理解している人には全く、意味のないものですが、これから、占星学ソフトを使いながら勉強をして、アガスティアの葉に書いてある内容を勉強して行きたい!という人に少しだけ、お手伝いが出来る・・・そんな一冊です。
(占星学ソフトの使い方にも触れてはおります)

※1
アセンダント
支配星
高揚(減衰)
と占星学の基礎的な言葉を聞いて意味が分かるような人には全く、必要の無いものです。(「印度占星学ガイド(お星様教えて)」は本当に初歩の初歩なのです)
※2
翻訳者さんの会社決算(=忙しい)により、少し、時間の出来たみやぢは
A・アーユルヴェーダライフ2(だらだらぐ〜たらシロダ〜ラ)
または
B・カレーライフ
そして、今回の
C・印度占星学ガイド(お星様教えて)
の、どれを出そうか迷いましたが、今回はCとなりました。前回の続きとしてAのリクエストをしてくれた方、ありがとうございます。時間がある時にAやBを作ろうと思います。
 しかし、今回の<<C・印度占星学ガイド(お星様教えて)>>も予想以上に魅力的、かつ、さらに洗練されておりますので、お楽しみにね!

バンクナンバー


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