アガスティアの葉を検証する旅 2007/2 を終えて・・・
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(2007.02.24)
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アガスティアの葉は・・・・ 何百年もの間、インドのマハラジャ(王様)によって世代を通じて保管されてきました。つまりあなたの葉はあなたの生まれるずっと前から存在していることになるのです。 ある代行者さんが載せていた「アガスティアの葉に関する説明」です。 私はそのマハラジャ(サラボジ王)が保管していたというライブラリーをなどにも行っていろいろと学んできました。そして、そのマハラジャ(サラボジ王)家の歴史を調べてみたのです。すると、つい最近の1890年ごろまで、サラボジ家はありました。 サラボジ家は、後継者を誰にするか、、、。養子問題が起こったそうですが、インド政府が認めずに廃止にした・・・とのことでした。それ以降、インド政府がサラボジ宮殿を管理しているのです。 http://www.4dw.net/royalark/India4/tanjore.htm 現在は、サラボジ王が集めた「葉」の保存・解読が行われたり、また、海外から集めたコレクションなども保存しているのです。 サラボジ王が集めた葉は、チェンナイ・カルカッタ(コルカタ)・ポンデチェリー・そして、タンジャブールなどなどにある、「古文書研究所」にて研究・解読され、それらは「占星術の方法」であったり、「聖典」であったり、また、「アーユルヴェーダ」に関するものであったりです。このような「古文書研究所」にある、サラボジ王が集めた葉の数々は、聖者と言われるような人が書いたものもありますが、普通の人が書いたようなものもあるようで、すべてが「ごちゃまぜに保存」されているのです。そして、それこそ、莫大な量です。(このような「古文書研究所の写真」を使って、いかにも「館の倉庫」のように宣伝している会社があるのもびっくりですが)特にサラボジ宮殿に保管されている量は半端ではありませんでした。 そのサラボジ宮殿で働く、葉の解読専門に47年もお勤めの先生(公務員)に出会い、お話しを聞く機会を得て、また、実際にこのような古文書研究所管理されている「本当本当のオリジナルの葉」を見せていただくと、館にあるようなものとはまったく、違います。そして、1890年過ぎまで、サラボジ家が続いていて、なおかつ、その後、政府の管理に入った歴史を考えると、、、、、。 1・アガスティアの葉という歴史は、100年そこそこになってしまう。 2・第一、サラボジ宮殿から持ち出すことが出来たのであろうか??? という疑問が残ってしまった。イスラム教の侵略・イギリス人の侵略と非常にあいまいな噂話のさなか、シヴァサミーの何代前か定かではない、V.S.ARUULSHIVA ARUMUGAMが、 「アガスティアが夢に現れて、<<わしの遺産である葉がもやされようとしている!!持ち出してくれ!!>>と言ったから、タンジャブールまで取りに行った」 そうであるが、そのタンジャブールには、いまだ大量の葉が残されている。燃やそうとしていたのであれば、シヴァサミーの先祖・V.S.ARUULSHIVA ARUMUGAMが持ち出した以外は、燃やし尽くしていてもおかしくもないのではないか!?なぜ、あんなに大量に残っているのであろう??? 2006・12月、私とAC-TO-WISHさんはインドにいた。そして、インドから東京の代行者(A・K)さんに、作られていること、作り方、彼らが行った悪事、、、、などなど伝えた。葉を信じさせて、どんどん代行者やその家族たちをおだてて、祭り上げ、「神様」や「スワミ」のような存在にし、また、そのように呼び、いかにも<<あなたはスピリチュアルな人>>であるように言うのである。おだてられて悪い気になる人は少ないだろう。言われつづければ、「神様」や「スワミ」のように勘違いしていく人も少なくないようで、そのように勘違いさせて、どんどん、お客様を持ってこさせるのである。 そのような騙されてしまうお客様を増やさないようにきちんと調べては???と伝えた。この時、その代行者(A・k)さんの希望もあり、作り方なども話したのであるが、それらの忠告は、調べられることはないようである。お身内の方はスピリチュアルなお仕事をされているにもかかわらず、究極の葉とか言うものを貰って、いっしょに祭り上げられておだてられてしまったのはどうしてだろう???妖精達の声は聞こえないのであろうか???(カルティックやシヴァサミーたちが、騙した人間たちを笑いながら自分達のやったことを告白しているビデオまで存在しているというのに・・・・っていうことまで、伝えているのに・・・。) 正直、今の私は、すっきりしてしまった。代行検索で得られるであろう利益に惑わされることなく、これだけしっかりと真実を見ることができたのだ!そんな自分がちょっとうれしい。 ただ、皆様に対してちょびっとだけであるが、申し訳なく思うことは、私が「学歴」とか「社会的な名声」がないということである。もし、あったら、もう少し、信じてもらえただろうな〜。なんて、思わなくもないのである。私が、東京大学あたり出身のお医者さんだったらよかったのに〜!ってね!その辺は若かりしみやぢの勉強をしなかった結果だから仕方が無い。 しかし、反面、何にもなくてよかったとも思う。もし、あったら、、、、。「だって、あのXX大学のみやぢ先生が言ってるんだよ!」という先入観によって、信じさせることになるからである。考えると怖いけど、、、。 これを読む人たちはそのような先入観によって、惑わされることがないから、よかったかな。普通に感じてくれればよいと思う。どちらにしても、私がこのHPに載せていることの真偽を確かめようと、わざわざインドに出かけたとしても、おだてにも乗らず、個人的利益なども考えず、冷静な目でしっかり調べたら、同じような結論にたどり着くであろう。(その前に、代行者たちが、正しく調べて真実を公表してくれればよかったりするんですけれど、、、、。)いずれにせよ、調べつくした結果をここに残しておくので判断はお任せするばかりである。 「みやぢさん、葉は開かないほうがいいんですか?」 そんなような質問が未だにくる。開きたいのであれば、開けばよいと思う。しかし、みやぢ個人的な意見を改めて今、書くのであれば、 代行者も真実を調べようともせず、お客様に隠している部分が多々、ある。でも、お客様はそれがわからない。そして、そのような代行者たちを信じてしまっている姿は、、、見ていられない。しかし、完全に信じてしまっている人には何を言っても通じないのも十分分かっているから、強く言えない。言えば、洗脳している!と思われかねない。(私のHPをよく読んでね!と言うしかない)。おぼれるものが藁をつかもうとしているのに、助けられない。大金を使って藁をつかむ前に、例えばであるが、100円ショップに売ってる浮き輪が見つけられるように願うばかり。私が利益が得られる代行検索+研究を辞めるという行動を取ってまで、真実を伝えることを取ったのか、、、、。理解する日がくるのであれば、それは早ければ早いほうがよいと思う。 インド中にあるアガスティアの館(名前が変わった葉は、ただ、名前を変えただけ)の多くは、シヴァサミーの父・アルムガンがあみ出した「アガスティアの葉の検索法」により、名前や生年月日があるように見せかけ、占星術を使って占いをしつつ、未来に起こるであろう悪い出来事を混ぜ込む。そして、それは13・14章をやれば、あなたに不幸は訪れることなく、幸せになりますよ〜!というものである。 しかし、実際には不幸は訪れ(当たり前)る。しかし、葉をずっと信じ込まされている人は再び、その不幸に耐えられず、葉を開き、だんだん、高額な種類の葉や、高額なお祈りを勧められる。いわゆる、霊感商法だ。ただ、国境を越えていたり、宗教が違うために、気が付きにくくなっているのだ。 私にはそのような物にしか、見えなくなってしまった。しかし、もし、本物がある!と言うのであれば、それを証明してほしい。私が抱いた疑問(サラボジ王の歴史など)を解決してほしい。でも、そんなことをしてくる人は・・・・・いないだろう。実際、東京の代行者のAKさんは、このようなことを一切調べず、また、話題にも出さない。調べたら困ることを一番よく知っているので、調べないのだろうか?。きっと、仕事を続けて行くには、真実を追究しないことのほうが重要なことなんだろう。 あるナディリーダーが私に言った言葉を書いておく。信じるか、信じないかは、あなたにお任せします。私はこの言葉を聞いたとき、信じることは出来なかった。しかし、今。彼が言ったこの言葉の意味をはっきりと理解することができるようになりました。 「お前は馬鹿か!これだけ言ってもまだわからないのか!!僕は今の今まで、名前が書いてある葉っぱなんか、見たことがない!そんなものがあるんだったら、どこにあるか教えてほしい。がっはっはっはっは!」 |
アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/23
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(2007.02.23)
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朝、5時、 定宿を出て、シンガポール空港へ向かう。 7時半の飛行機だったので5:30についたみやぢは余裕で、お店を見たり、フリーインターネットをしたり、コーヒーを飲んだり、、、、。 そして、チケットに書いてあるゲート33Dに向かうと、、、、。 「君、それはシート番号だよ!君のゲートはC22(確か)!反対方向だよ!」 「ほんとだ〜!」 走る、、、、。みやぢ走る走る!しかし、C22はとおい。遠すぎる!!!はっきりいって、ぎりぎりっていうか、、、。もうだめな時間。すると、空港内の車が!走っている私に声をかけてくれた! おーっと!私を探していたのね! 「乗りなさい!」 車に乗せられ、ゲートに到着。 「すいません、シート番号を見間違えてゲートD33に行ってしまいました。」 「それってめちゃくちゃ遠いんでは!くっくっ」 苦笑された。もちろん、みやぢは最後の1人。私が乗り込むと飛行機はすぐにドアを閉めた・・・・・。 そして飛行機は無事、日本に到着してみやぢの「アガスティアの葉を検証する旅・2007/2」は無事、終わったのでした。 |
アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/22
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(2007.02.22)
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シンガポール。 残念なことに今回も、チャイニーズニューイヤー。お店が休みになっている。 あまりで歩かないみやぢではあるが、久しぶりに歩いてみることにした。ラッフルズシティまで歩き、靴を買う。ここまでは一緒。しかし今回はさらに歩いて、「マーライオン」を見よう!と思ったのだ。 マーライオン方面に歩いていくと、「ドリアンドーム」が・・・。なにこれ????ドリアンのイメージできるドームがあったのだ。・・・。いつのまにか、そんなものが出来たのね!さらに歩くと、、、マーライオンの場所・・・のはずだが、マーライオンがいない! 「あれ?場所間違えたかな?」 そこにいた人に聞くと、 「あっちだよ!」 っと、マーライオン公園を指差される。???。そんなのあったっけ???? 行ってみると、マーライオンが大海原に向かって水を吐き出しているではないか!しょぼかったはず(世界3大がっかり観光地の一つ)が、ちょっとでかくなったようにも見える!海を埋め立てた場所にはレストランなども出来ていた。みやぢはそこにあったスターバックス(海のそばだが外に出ないと海は見えない場所)でキャラメルマキアートを飲み時間を潰した。 ホテルの近所のネットカフェに初めて出かけてみたら、タミル人経営。「ナンドリー」とかいってコミュニケーション。日本語も使えたし、近いし24時間で便利。もっと前から行けばよかった。 ホテルに戻って荷造り。ホテルスタッフから 「君、いつもホテルでごろごろしてるけど、シンガポールは観光したの???」 定宿のため、さすがに心配されたよう。自慢げにこの日に撮った「マーライオン」を見せて、出かけた事をアピール。そして 「いつ、マーライオンは移動したの?」 と聞いてみた。なんと、2年近く前だそう・・・・。マーライオンをずっと見ていなかったことに驚いてしまった。っというか、マーライオンがそんな前に移動されていたことを知らなかったことに驚いてしまったのでした。 |
アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/21
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(2007.02.21)
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ご飯を食べに外に出かける。 豆花はうまいね!あったか豆腐の黒蜜がけ! うぉーしーほわんとうふぁ〜。 髪の毛も切ってみた。 チャイニーズニューイヤーのためか、スタッフがいなくて、髪をちょっと茶色にしようと染めた時かなり放置された・・・・・。思っていた色より茶色いのは、そのためだろうか??? |
アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/20
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(2007.02.20)
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深夜時近くの飛行機。 24時間チェックイン・アウトのホテルだったから、前日の夜10時にインしていたみやぢは、夜の10時アウト。かな〜り、空港で待った。 飛行機は朝方到着。市内にタクシーで向かい、定宿へ。とりあえず「あったかやわやわ豆腐黒蜜がけ」を食べて「マンゴスチン」を買って部屋に戻って・・・・。夕方まで寝た。 |
アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/19
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(2007.02.19)
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「行きますよ〜」 電話で予約していた古文書研究所に出かけた。すると代わりの人が来て相手をしてくれた。約束していたじいさん先生は、急用ができたらしい。タンジャブールで葉の写真をコピーをした時に、一緒に作ってくれていた葉の写真CDを渡してもらうようにチップとともに渡してお願い。 「爺さん先生に電話して!」 と代わりの人がいうので、電話をする。 「予定のものは受け取ったし、代わりの人に渡しましたよ〜、、、。」 すべての予定が終わった。 チェンナイには海がある。海に行ってみた。ビーチには屋台がいっぱい。海岸まで200mもあるような砂浜で、歩くだけでかなりの体力がいる。屋台が続く中に2羽「占いインコちゃん」がいたので占いの代わりに写真を撮らせてもらった。ビーチでは足だけ海に浸して終わり。 スペンサープラザに出かけ、ネット。 ネット屋でもあり、両替店の店長でもあり、また日本などへの輸出などもしているマルチな兄ちゃんとなぜか世間話。私の苗字を言ったら、日本に行ったときの写真を見せてくれた。広島とかにも行っているらしく「厳島(宮島)」にも行ったよ〜。だって。このインド人は「みやぢま」でも「いつくしま」でも、きちんと理解しているのに、数日前にであった、あの占い師のヨウムさんは、「みやじま」も「いつくしま」も理解できずに、「みや〜みや〜」と猫の鳴き声で、「みやぢ」を説明。きちんと理解できるようなインド人とこのような場所でであったってのは、やっぱり不思議なご縁よねえ。ヨーロッパとかにもかなり出かけているらしい。 スペンサープラザで最後の「パニプリ」を食べて、ホテルへ戻った。そして、夜の10時にチェックアウト。 今回は私がインドにいることをほとんどの人が知らない。前回2006年の12月に、私を警察に売ろうとしたシヴァサミーもカルティックも、こんなにすぐ私がインドにいるなどとは知らない。私は安心して空港に向かい、安心して出国カウンターに行く事ができた。 |
アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/18
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(2007.02.18)
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朝ティルチィを出て、チェンナイに向かう。 道中の空には黒雲。奈良嶋嬢は 「明日は大雨だね!」 ランチに前にAC−TO−WISHさんとそのガイド君と食べた所でまたまた、ランチ。 「目の前はバス停」なので果物売りたちがたくさんいる。そして前回、ここでジャックフルーツを買ったのであるが、ガイド君が買ったものはまだ、薄い黄色。熟れていないものであったのだ。それを食べた奈良嶋嬢は思い出して 「おいしくなかったね!」 と言い出した。しかし、私が買ったやつはきちんと選んだために、まっ黄色。あんま〜〜〜〜〜〜いやつだった。なぜ、ガイド君はインドに住みながらおいしいジャックフルーツを選ばなかったんだろうね???? 途中、マハーバリプラムにより、くるっとまわって写真を撮った。前に行ったときは暗くてよい写真が撮れなかったためだ。そしたら、タンジャブールの古文書研究所にいた「カルカッタから来ていた研究者たち」がいるではないか! 彼らは観光が終わって戻るところだそう。みやぢは丁度、ついたところだよ! チェンナイにつくと、市内は夕方で大渋滞。車は進まなくなった。奈良嶋嬢はこの日の夜にバンガロールに戻るという。そして、言うには 「今、ホテルに戻ってもチェックアウトが10-11時だったら、たったの2-3時間のために一泊分のお金を払わなきゃいけなくなるから、時間潰したら??」 というので、スペンサープラザで奈良嶋嬢お薦めの「サンバルセット」を買ったりした。そして、そばの「サンギータ・レストラン」に行こうと思ったら満員だったので、ホテルそばのいつものサラバナババン・ディナー。奈良嶋嬢は車を運転するから食べ過ぎると眠くなる・・・と、控えめ。 みやぢは夜の10時ごろ、ホテルに入り、奈良嶋嬢はバンガロールへ! ありがとう奈良嶋嬢!今回も楽しい旅ができたね!!!!! |
アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/16
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(2007.02.16)
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占星学のテレビにご出演なさっているヨウム(仮名)さんは、その地域の「政治家」の鑑定をする予定が入っていた。しかし、なぜか、わたしもそこにいてよいとの事だったので、混ざっていた。 すると、ヨウムさんは、葉をかばんから取り出し、読み始めた。冒頭あたりでは、みんなが一斉にこっちを見た。なんでだろう???と思っていると、隣にいた通訳してくれていたお姉ちゃんがなんと、 「ここに、この日本人がいるからこうしてあなたたちは、この場を持つことが出来たんだよ」 と、ヨウムさんが言ったらしい。みなが「へー」という顔で一斉にこちらを見るのである。その政治家は将来、「インドの大統領」になるとのことを言っていた。・・・・・。しかし、私から見ると、その政治家は3分に1個の割合で噛みタバコをくちゃくちゃくちゃくちゃ食べては、ぺっぺっぺっぺとするような悪習を持った人間で、とても関心できるようなタイプではない。奈良島嬢などは、 「いつもあんなに食べていてどうやって演説なんかするんだ!あんな政治家、見たことない。あんなタイプの人間もはじめてみた」 と、ドライブ中の雑談で爆笑していた。おまけにテレビに出ている占星術師がお寺参りなどの処方をしゃべっていても、優秀そうなスタッフ(秘書)が熱心に聞くばかり。ま、政治家っていうのはスタッフがよければそれでいいのかな???。 目新しい内容としては、「ヒラリーさんが当選する!」ってことを言っていたことかな。その発言後に、通訳が 「このヨウムさんがしゃべった内容を、他の占星術師が漏れ聞いて同じ事を言うんだよ!」 ってことだったけど、、、、、。すべてを訳してもらったわけじゃないのでなんともいえないが、奈良島嬢から聞いた話しを総合しても、「なぜ、ガンジーの親族の女性が大統領になれなかったか!」ということを説明していたり、過去のことや「説得するための説明」が多かったらしい。また、将来、インド国内でキリスト教とヒンズー教が対立する!とかを言うのであるが、すでに数日前に奈良嶋嬢と移動中に 「タミルにはキリスト教がいっぱいいる。貧しい人をカーストから開放するために、キリスト教の人がお金をあげて改宗させるのだ。そして、キリスト教を増やして、資金を集めて、ヒンドゥー教と戦おうとしている・・・」 と、世間話でしていたような話しを、このヨウムさんはするのである。おもわず、奈良嶋嬢には「予言・予知能力がある(笑)!」と思ってしまうほどである。 「過去のことだったら僕でも言える。」 と、一蹴。奈良嶋嬢はみやぢもびっくり?なぐらいのかなりな毒舌なのだ! ヨウムさんは途中、みやぢについても予言してくれたのであるが、話した内容はちょっとずれてて、、、、。っていうか、まったくの正反対。すると、 「通訳がまちがって君に伝えたのだ!」 って、言うのである。タミル語を理解できるまわりにいた人たちや、政治家の秘書などは唖然〜〜。ある秘書の一人は「ヨウムさん、ごまかしてる!」と、こころに浮かんだのが伝わってきた。 途中、休憩みたいのがあって、みやぢは 「私の葉っぱも開いてほしいです〜」 と、言ってみたら、 「まずは占星術から!その次に葉っぱを見てあげよう!」 と、断られた。 そして、また、政治家への読み上げが始まったのであるが、ヨウムさんはみやぢに 「君の財布からどれでもいいから札を取り出して、そのお札にある番号を合計した数字をいいなさい」 と、言ってきた。で、適当に10rsを抜いて合計した。すると、その数字が、秘書の支配星の星の部屋の数、5だかなにかだったために 「ほら、君の支配星を表わしているだろう」 とかなんとか、説明をしていた。?????。そして、また、 「もう一枚、どれでもいいから出しなさい」 と言う事になり、合計すると「3」になった。するとヨウムさんは自分のスタッフの1人を呼び寄せ、 「彼はムスリムの人間である。3と言うのはムスリムの数字であり・・・・・・・(・・・・・以降はタミル語のため理解できず、、、。)」 その後、ヨウムさんはみやぢにいろいろな質問をしてきた。その質問の中に「君の名前はなにか?」「そして、それはどういう意味か?」というものがあった。そして、名前の意味を説明すると、、、 「ほら、彼女は日本人であるが、この場にいることが出来るのは、彼女が「あしょか」だからである。私達はコイン(ルピーのお札以外にもコインを使って占いをしていた)を使っていたが、そのように「あしょか」はずっとわれわれと一緒に違和感なくいたのだ。(インドのコインにはすべて、アショカピラーという、アショカ王が建てた塔の絵がある)」 この説明をしたとき、ここの場にいたメンバーは「おお〜!」と感嘆が起こった。正直、みやぢも「おお〜」なんて、思ったりもしてしまった。しかし、苗字についても聞かれたとき、「日本には厳島っていう島があって、神様の島なんだよ」とかなんとか意味を説明したらヨウムさんは ヨウム「獅子(秘書の支配星の部屋)の子供はなんて鳴くのだ??? 秘書「みや〜〜みや〜〜〜です」 ヨウム「そうだ。ここにはそのように彼女について書いてあるのだ。ふつうにみやじまとか言われても、僕達には理解できない。だから、君の支配星に関連ずけて説明されているのだ!」 ほかにもいろいろと、このようなコイン・札・また、質問などからもっともな説明を延々としてきているヨウムさんをみて、「ヌメノロジーの技術」の素晴らしさに気が付いてしまった。彼は看板にも出しているように、占星術やヌメノロジー(数秘術)をものすごい計算でどんどん取り入れて途切れることなく説明し続けるのである。 私は目の前でテレビに出るような素晴らしい「占星術の先生の技術」を見せていただき、ただただ、関心するばかりであった。ヨウムさんは、私がどんな合計の数字を出そうとも、すばやく計算したであろう。秘書じゃなくても、政治家本人のラグナの部屋、または、家族の部屋、なんでもいい。そのようなものを結びつけて説明してしまうのだから、、、。 しかし、7時過ぎから始まり、途中、食事やお茶が出たりしたが、12時をまわってお開きになってきたような時(私の誕生日、苗字、名前、ボーイフレンドの仕事(自営)などなどが分かってから)、ヨウムさんが言った。 「君の葉っぱも開いてあげるよ!来月だったらいいよ!」 と言う。しかし、私はもう、帰国する。 「飛行機のチケットを変えなさい。今、君はこのチャンスを逃すと自営をしているというリッチなボーイフレンドとの縁がなくなるよ!」 と言ってくるではないか!!! 「あの〜、ボーイフレンドは自営って、さっきもいいましたけど、<<リッチ>>ではありませんよ。貧乏です」 と、事実を伝えたら、 「君は<リッチな人と結婚したくないのかね!!!!>。きちんとアドバイスを聞いたほうがいい。僕は今度の日曜日にチェンナイのオフィスに行くから、その時に来なさい」 と言ってくる。(今度の日曜か〜〜〜。時間が出来るんだったら行って見てもいいかな〜)なんて思ったので、スタッフさんに内緒話のように 「ところでさ、ヨウムさんに葉っぱ開いてもらうのっていくらなの?」と尋ねてみた。すると 「いくらだったらいい???」と言われる。え?この言い方って・・・。しかし、みやぢは普通の顔のまま 「そうね〜。よその館は1カンダムが1000rs(3000円)とかだから、、、。高くても3000rsまでかな???」と言うと、スタッフが、手を広げる・・・。 「え?1カンダム5000rs???高い〜」とみやぢが言うと、 「違う、5万ルピー(15万円)。君は人生を変えたいと思わないのかね!しリッチ(金持ち)と結婚したいと思わないのかね!幸せになりたくないのかね!」 私はこの時、(一例として)超有名大学卒業且超優良企業にお勤めのACTOWISHさんを思い出してしまったが、 「いや〜、別にお金要らないもん」 しかし、彼らの攻撃はしつこかった。もう、夜の1時を過ぎているというのに元気なのだ。そして、みやぢに日曜日に来なさい、たったの5万ルピーだ!と言ってくる。たしかに、最近のインドは外資系の人も入ってきて、お金持ちの人が増えている。日本人よりもリッチな人が多いってこの前もニュースになった。しかし、みやぢは貧乏さん。政治家さんへの鑑定を見ていてあまり納得できなかったし、最初は占星術からね!と言っていたのに、途中にみやぢの名前などなど情報を得たためか、「葉っぱもOK」になったような感じだし、、、。 みやぢはなんとか、その場を逃げようと画策した。ハワイ出身のとある人の絵画を見に行ったら絵画を、宝石を見に行ったら宝石を、オーラの色を見てもらったら、祈祷を、、、、勧められて「絶対にいらないのに、帰してもらえなくて困っている」ような心境。どうやって抜けようか〜。 「ホテル取ってないから、そろそろ行きます〜」と言うと、 「ここでみんなで泊まればいいじゃん」って蚊の多い場所で大理石の床に寝転べ!みたいなことをいうロシア語堪能の通訳のねーちゃん・・・。怖い。怖すぎる・・・・。 「いや〜、ちょっと日本に電話をしなきゃいけないんですよ〜」って言って、本当に電話をする。(日本って朝の4時近く・・・)。一旦切ったあと、 「まだ、ちょっと打ち合わせもあって、電話しなきゃいけないんですよ〜。なので、日曜日に行けるようだったら、明日にでも電話します〜」というと、 「電話なら、ここで電話すればいいじゃん。遠慮することなどないのよ〜」 って、、、、。ぜんぜん、逃がそうとしない。あーこわこわ。何時間、ここに拘束されようが、絶対にみやぢは「OK」と言うことはない。しかし、その拘束が苦痛なのだ。ティルワンナーマライのシヴァサミー系列のアガスティアの館にも付いてきてくれて、葉っぱの「訳」が出来ないかどうか、、、って親切にしてくれてた人たちが、、、、。壷・絵画・宝石・祈祷などを売ろうとして、なかなか帰さない人に変身していた。 そこへ日本から電話がきたので、 「すいません。電話なので、、、、。行けそうだったら明日、電話しますね〜」 と言って、ラッキーチャンスとばかり逃げた。深夜2時も過ぎていたので、ホテルは無いかな〜って思ったけど、駐車場もあるみやぢの定宿に向かってもらった(逃げ出発直前、ドライバーに通訳がホテルを紹介してたけど、そこはよさそうなホテルだが、朝「おはよう!」って来そうだったので、パス)。一泊300rs。とにかく、脱出おめでとう!奈良嶋嬢いわく 「あの占星術師はインドでもナンバーワンの部類の人だよ!」 とのことだったので、その人の技法などなどを目に出来ただけでもよかったように思う。正直言うと、あの計算力は、、、。みやぢでも脱帽でした。あれほど、計算が速いから、テレビにも出るような占星術師になれるんだろう。感動ものでした! ティルワンナーマライからティルティ(ティルチラッパリ)へ。 道中、今回の同行者(スナフキンさん)の写真を取りながら移動。夜7時ごろ、ご紹介いただいたティルティの某・寺のお坊さんに会う。そして、明日のホーマを含む、いろいろなお願いをした。 この夜はシヴァラトリーだった。 ホテルの真裏の空き地でお祭り。夜通しカラオケのように歌え、踊れ、説法だ!と、延々とやっている。道路側のほうの部屋のほうが、うるさいよ!って言われたのであるが、この日に限っては道路側のほうが絶対に静かじゃん!大失敗。蚊が多いティルティってこともあり、寝ることが出来なかった・・・。 |
アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/15
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(2007.02.15)
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朝1で、ヨウム(仮名)さんのオフィスへ! ドライバーがシャワーしていて5分ぐらい送れて来たのでみやぢは(大切な人物と会うのに、遅れていくとは何事だ!!!!)機嫌が悪かった。 「彼は大物だから遅れてくるさ!」 奈良嶋嬢の言葉通り、ヨウムさんは、自分から7時だと言ったのに来なかった。結局、ヨウムさんのスタッフさんと共に、チャイをいただきながら、1時間以上待った。 8時過ぎ、ヨウムさん登場! 「はじめまして!」 なんせ、ヨウムさんはテレビに出て、占星学の解説までなさっている大先生なのだ!丁寧にご挨拶をする。そして、率直に持ってきた葉を見せて読んでもらえないかとお願いをしてみた。すると、 「それはどこの館から手に入れたものか?」 と、尋ねられたので、 「ライブラリーとか、アンティークショップのようなところから(ナディリーダーが持ってきたのではないかな〜と思う。)私の知り合いのものであるから、私ははっきりは確証もなく分からないんです」 と、答えると、 「ライブラリー(古文書研究所のようなところのことであろう)は、葉の持ち出しは許してはいない。どこの館の葉だ?」 さすが、ヨウムさん。その通りです!しかし、私も場所を言いたくはない。 「よくわからないんです。知り合いのものなのです」 このようなやり取りが続くも何とか、葉を見てくれた。しかしヨウムさんは 「僕は読めないよ。君ね、こんなことやってなんになるんだ???時間の無駄だよ!大体、こんなものを読んでくれって頼めば、相手がこれとばかりにラックルピー(1ラック=30万円)とか、要求されてしまうよ!そんなことになる前に止めなさい。」 そう、言ってきた。「何ていい人なんだ!私のお金のことまで心配してくれて!」私にはそれがとても親切に聞こえた。葉の持ち主が 「そうやって金銭の事を持ち出すってことは、その人間(ヨウムさん)がみやぢからいくら巻き上げようとお金の事を考えているのだ。気をつけなさい!」 そのようにアドバイスを頂くも、私にはヨウムさんが「親切な人間」のように見えてしまった。結局、ヨウムさんは 「僕の持っている葉とは違う」 と言って断った。 しかし、その後 ヨウムさんが、「ティルワンナーマライにもアガスティアの葉の館がある。そこに行って読めるかどうか、聞いてあげよう!」 と言ってくれたので、私もくっついていく事になった。ヨウムさんは親切にも 「うちのスタッフを1人、付けてあげるから、道案内をしてもらいなさい!」 出発前に少し、時間があったので、ヨウムさんは奥さんの家に連れて行ってくれ、奥さんとお茶をさせてくれた。奥さんは26歳ぐらい。イスラム教の人であった。?????。聞けば、第3婦人?とか言ってる。ヨウムさんって55歳ぐらい。この奥さんとの間には10歳の子供・・・。奥さん、14-5歳の時に結婚ってこと???ヨウムさんってイスラム教じゃなくて、ブラーミン(僧侶階級)だよ・・・・・。26歳の若妻は、お金はあるけど、心は充実はしてないようであった。そして、本心をぼそっと語ってくれた。 「神様の間違いなの・・・・・」 55歳のお金だけはある年の離れた夫は、チェンナイのオフィスやバンガロールのオフィス、時にはデリーなどにも出かけたり、他の奥さんの家などへも、、、と考えると26歳の若妻には辛いだろうな。 「もうちょっと待ったら幸せになれるよ!あと、10年後ぐらい?」 意味ありげなみやぢの台詞(一応、HP上なので控えめに書きました。本当はもっと過激です)に「そだね〜」っと女二人は爆笑! そして、ティルワンナーマライ方面に向かったのでした。 続く ティルワンナーマライ周辺のオフィスへ到着。 スタッフさんを連れて行っていいからとティルワンナーマライの「アガスティアの葉の館」へ。しかし、特に知り合いというわけでもないようだったので普通に 「葉っぱがあるんだけど、これを読んであげてくれませんか??」 と、聞いてくれているだけだった。おまけにシヴァサミー系列だったために、答えは最初は読めないと言っていたのに、 「それは誰の葉だ???その人物の生年月日や名前を教えてくれ、なおかつ、本家のシヴァサミーがOKと言ったらやってあげよう!」 と言ってきた。すでに葉に内容が書いてあるのであれば、「名前や生年月日を教えて!」っていうのは・・・・おかしい。シヴァサミーファミリーって・・・・どこの館もこんな感じだし、ほとんどがシヴァサミーファミリーなのには疲れてしまった。 ヨウム(仮名)さんのオフィスに戻ると、なんと、政治家のアポイントがあるとか・・・。なぜか、分からないけど一緒にいていいよ!と言われる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 結局、終わったのが深夜の2時近く。 続きは16日の日記に載せようと思う。 |
アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/14
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(2007.02.14)
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コインバトールは商業都市。 しかし、せっかく来たので何かちらっとでも見れないかなと思ったみやぢは宿で「観光名所は?」と聞いてみるも、何もない。ドライバー奈良嶋嬢も、「あるわけないでしょ!」みたいな感じでそっけない。でも、コインバトールには避暑地がある。タミルナードゥ州の中でもかなりな高地のため、サイババのアシュラムなどもある!奈良嶋嬢がぼそっと「避暑地は小さい部屋でも、めっちゃ高いよ!平気で2000rs〜だよ」 みやぢは朝一から、みやぢの秘密本を元に、コインバトールのアガスティアの葉関連の館を探してみた。 1軒目は数年前にはあったけど、今はない、、、と言われてしまった。もともと、本自体も古いようなので、住所などがかわっていたりすることが多いのだ。 2軒目がないかとぐるぐるしていると、あった!しかし、タミル語ー英語の通訳がいない、、、とのこと。もしくるのであれば3時すぎに来てほしい。のだそうだ。他が見つかるかもしれないと思って、「また、来る場合は電話するので、ショップカードを下さい。」と貰った。 3軒目が一本裏の道路にもあったため、私が、二箇所目を訪れている間に、ドライバー奈良嶋嬢に聞いてきてもらい、ショップカードを貰ってきてもらった。奈良嶋嬢いわく 「ここも<タミル語ー英語通訳>がいないと言われたよ!シュガーナディ(聖者シュガーの葉)だって。ショップカードはこれ!」 と言って渡してくれたのであるが、、、、、。2軒目と一緒のホームページアドレスが!!!!!ちなみに2軒目は「アガスティアの葉」であった。で、同一のHP&メールアドレスで一本裏の住所でシュガーの葉ってこと?! 4軒目のアドレスに向かう。そこにはティルバルバルナディ(ティルバルバルの葉)であった。が、親族がなくなったため、タンジャブールだかに帰っているようだ!と、同じアパート?の人たちが教えてくれた。 1-4軒に出かけても特に収穫はなかったため、もう一度、2軒目に電話をして、「行きたいんですけど〜行っていいですか?」。OKされたので出かけてみるも、、、、、通訳さんがいない。 「まあまあ、すぐ来るから5分ぐらい待ってて!」 と、待っていてもなかなかこない。やっぱり、1時間以上待たされた。がまんよがまん。みやぢ我慢よ〜。もしかしたら、ここのナディリーダーが、みやぢ持参の葉を読めるかもしれないのだ!みやぢは1人、個室で待たされている間、葉っぱが置いてある倉庫を覗き見してみたら、トランクががばっと開いた中に、山のように積まれていた。しかし、トランク一つ分しかないってことでもある。 やっと、通訳さんが現る。 本業(銀行員?)の後、呼ばれたら来るというような感じの人であった。待った甲斐があって検索をしてみる。日本人は来ないほとんど来ないようで名前を探すのがたいへんそう。想像も出来ないのかな?1バンドル目の検索後、ナディリーダーは弟子からオーナーに変わるも、すぐに 「君のはない!ヴァディスワランコイルにある!」 などと言って終了にされてしまった。ビデオを回しているからかな?必死に知らない日本人の名前であ?い?う?を続けてビデオに記録を残して、疑われるよりは、検索をしないという一番賢い選択をしたように見えた。 みやぢはとっても残念そうな顔を見せながら、はぁ〜っとため息をつきながら「何で無いのか?」とか世間話に入る。 「ところで、近所にシュガーナディハウスがあるけど、ここの分店なの?」 尋ねると、そうだった。デリーにも店舗はあるらしい。3店舗オーナーってことだった。どう考えても2-3ヶ月に一回、ヴァディスワランコイルにデリーから葉っぱを入れ替えなどに行きそうにないような気がするんですけど〜〜〜〜〜。みやぢ心の声。 そして本題 「あの〜、実は私、葉っぱの現物を持ってるんですけど、どれでもいいから読んでください。お金払いますんで!」 お願いをして、渡してみた。すると葉を見てくれたのであるが、やっぱりヨーガに関連する葉は、じーっと、目が追っていくのであるが、他の葉は・・・。すっとばされる。そして言われたのは 「これはうちの葉じゃないから読めない。僕達は訓練を受けているのだ。だから、よその葉は読めないのだ!」 そういうのである。しかし、もし、古代タミル語が書いてあるのだと言うのであれば、 「意味はわからなくとも、文字だけでも拾い出せばよい!」 とみやぢは思う。しかし、それも出来ないのである。なぜ、出来ないのであろう???? 1・葉にはな〜〜〜んにも書いていないから! 2・個人がちゃちゃちゃ〜っと筆記タイのように書いたために、字が汚くて読めない! コインバトールでも収穫はなかった。どうしたものか、、、。私の秘密本にもあった、テレビにも出ている占星術師でもあり、ナディリーダーでもあるという、ヨウム(仮名)さんのバンガロールオフィスは、実は奈良嶋嬢の家から歩いてすぐ。奈良嶋嬢がバンガロールを出る前に、そこにいって予定を聞いてきてもらったのであるが、 「ヨウムさんは、デリーにいる。土曜日にバンガロールに戻る!」 とのことであったので、バンガロールにでも行こうか思っていたら、エロードという町のオフィスに現在いるそう・・・。奈良嶋嬢にエロードオフィスに電話をしてもらうと 「明日の朝、アルナッチャラのほうにあるオフィスに行かなければならない!朝の7時にオフィスに来てくれるんだったら話は聞こう。」 と、奈良嶋嬢が近所の人間だと知ったためにOKを貰えたそう。ちなみに、バンガロールオフィスは10年先まで予約がいっぱいとのことであった。 一旦、ホテルに戻り荷造りを開始! エロードにゴー!幸運にも、コインバトールからエロードまでは100kmぐらいだという。まだ、楽だ。しかし、奈良嶋嬢の車はカルナタカのもの。実は州超えの場合、「許可証」が必要であり、その許可は最長でも1週間なのである。ちょうど、この日の12時までしか、許可されない!ということである。違反すればインド。かなりめんどくさい事になるかもしれないので、エロードに出かける前に、私達は「ケララ州とタミルナードゥ州のボーダー」に訪れ、許可書(有料)を取ってから、エロードへ向かった。そして、到着したのは夜の11時近くであった・・・・・。ふぅ。 |
アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/13
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(2007.02.13)
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朝1で移動。 移動場所はティルチィ(ティルチラッパリ)。おとつい行って戻ってきたところである。平日のため、この前(日曜日)より時間がちょこっとかかった。おとつい出かけた時、2件のアガスティアの葉の館にでかけたのであるが、 1軒目「あなたの葉はありません」と言われ、 2軒目は、オフィスではなく、現在はただの家で、オフィスは「バンガロール」「スリランカ」「マレーシア」にあって、親族一同がそこでやっているらしい。ちょっと前までは「イギリス」でもやっていたそうだが、そこはクローズしたそう。で、たまたま、その普通の家にオーナーが2週間ほど、里帰りしていたのである。そこは家だから、葉はおいていないらしく「葉の検索はできない。」と言われてしまったのであった。ついでにいろいろと話しているとこのオーナーの先生はやっぱりあのヴァディスワランコイルで有名なシヴァサミーの父、アルムガンから学んでいた(アルムガンの直弟子の多くは、アガスティアの葉の館を始めたのが早いので、成功者が多い)。世間話をしながら、データ収集。そして、本題、 「すいません。この葉を読んでもらえませんか?」 と、葉の原本を見せたのであるが、 「今は休暇中だから読まない。バンガロールにオフィスがあるから、そこに行ってくれ!僕も2週間後に戻るから、その時にトライしてあげよう。」 と言われてしまった。一応、葉を見てくれていたのではあるが、やはり、反応をしめしたのは「ヨーガ」に関して書かれているHの番号を持つ葉だけであり、あとは飛ばされていった。ちなみにバンガロールで葉を開くと250rsだそう。比較的、良心的な金額である(開く料金は良心的であるが、開いてみたら13/14章が外人プライスなのかもしれないが、、、、)。 そして、3軒目。 みやぢコレクションの本に載っていた他の住所のところは電話で聞くと「予約がいっぱい」だったため、今日、この13日の午前なら・・・ということになったので、再度、ティルチィに来たのであった。しかし、(奈良嶋嬢が電話で)予約をしたときにしつこく、 「名前、誕生日、バースデータイムを教えてくれ!」 と、しつこかったそう。奈良嶋嬢も心得ているので、 「日本人が行きますね!僕の名前は奈良嶋嬢だよ!」 と、(すべて聞こうとする)相手の対応のひどさに苦笑いしながらみやぢを裏切ることなく、きちんと予約(名前など一切伝えない予約)をしてくれていたのであった。 そして、このティルチィの館に到着。先に書いておくとここの館のオーナーの先生もやはり、ヴァディスワランコイルのあの有名なシヴァサミーの父親・アルムガンであった。 さて、お手並み拝見・・・・と思いきや、受付の女の子が 「簡単に探すために、名前、年齢、両親の名前、バースティタイムを教えてくれ」 と、かなりしつこい。うざいぐらいにしつこいのだ。が、無視していると、「タミル語ー英語通訳」が現われ 「僕が変わりに答えるのだ。教えてくれないと困る。僕を信用してくれ!」 と、さらにうざうざ〜〜いぐらいにしつこい。いい加減にしてくれ!というぐらいにしつこい。が、持ってきている葉を読んでもらうために、(13/14章も含めて)葉を開いてあげてご機嫌を取ってみる!という作戦を取ってみようというのもあったため、あまりのしつこさに、もともと、葉が見つかろうが、見つからまいが、どうでもよいみやぢは 「私の名前=私の母親の名前、父親の名前=AC-TO-WISHさんの名前。母親の名前=友達のAちゃん。誕生日=そのまま私のもの。父親の仕事=そのまま。母親の仕事=そのまま。恋人=うちの翻訳者さん。恋人の仕事=そのまま。私のこと=大卒・兄弟あり・両親健在・ぷー子・・・・などなど。」 全部、聞いてる「タミル語ー英語通訳」。 この怪しい「タミル語ー英語通訳」を見ていると、私から聞いた情報を「ローマ字や数字」で書くのはいいが、それを後ろをちらちら通る、ナディリーダーに「ちら見」させているのだ!そんなところまで、(アンケート用紙をガラス越しに覗き見する)シヴァサミーの館そっくりである。みやぢはすぐに気が付いて 「ちょっと、その紙をどうして見せるんですか???ナディリーダーに見せないでよ!!」 と、「タミル語ー英語通訳」に言うと、 「あのナディリーダーは英語はわからない!」 というが・・・・。ありえない。だって、ちゃんとしゃべっていたもん。おまけにここの館のグルジの弟子なので、若い。数字や英語のスペルぐらいは読めるだろう。はぁ〜〜。みやぢは気転を利かせて、検索が始まる前まで、その「タミル語ー英語通訳」が目盛った紙を取り上げ、「預かっておくよ!」とにっこり返した。 そして、検索。 「タミル語ー英語通訳」は、質問された事以上に答えている。例えばであるが、質問が 「2番目の文字は<あ行>か?」 と聞いているのだから、「ノー」と言えばいいのに、 「ノー。<さ行>である」 こんな感じでどんどん、答えを言いながらタミル語だけでナディリーダーと、「タミル語ー英語通訳」と勝手に進められていった。おまけに途中で、みやぢのデータの紙をナディリーダーが見えるように傾けている・・・・・。あ〜、シヴァサミーの館にそっくり!ここにもカルティックがいる!!あまりにもひどさに、疲れてきた。はぁぁぁぁぁ〜、と見ている間に、私が適当に答えておいたデータで見つかった(ことになった)。 「開いてほしいのは何?」と、聞かれるので 「1-9-13-14章」と答えると、 「あなたには、グルジとかいるの?霊性について興味あるの?」 などなど、聞いてきた。・・・・・。最初、7章を開くと思っていた彼らは、慌てて9章に関する情報を聞いてきた!!!みやぢは 「葉っぱに書いてあるから、それを読んどいて!」 と言っておいた。 「3時すぎに出来上がるから、それまでご飯でも食べてきて、休憩しておいて!」 と言われて、追い出された。みやぢは追い出される前に、「タミル語ー英語通訳」が持っていた「みやぢデータ」をさっと取り上げた。すると、わざわざ「タミル語ー英語通訳」がやってきて、 「そのメモを渡して!!」というではないか?みやぢはすかさず 「え?葉っぱ、見つかったんだったら、そこにすべて書いてあるでしょ?必要ないじゃん!!」 言い切って切り捨てた。データがなかったら困るんかしら???(ま、困るんだろうな!あははははぁ〜・疲れた) とりあえず、ランチ。相変わらずであるが、みやぢは「サンバル+ライス」が大好き!オプションでカード(ヨーグルト)などもつけて食べるも20rsぐらい!(サラバナババンはサンバルライスで50rsぐらいするけど・・・)。インドの食事が体に合って幸せである(インドの空気は気管支喘息持ちのみやぢには合わないけど)。 ランチ後、することがないから、再び、ロックフォートの街中へ行って時間潰す???と、奈良嶋嬢が提案するので、乗ることに。みやぢはTシャツが汚くなってきたので、300円ぐらいのインドTシャツを数枚買った。あとは、ロックフォートに登らず、下から記念撮影。やっぱり、スナフキンさんにもロックフォートの写真が必要。なんとか、がんばって3時間あまりの時間を潰した。あ、スイカも食べたんだった。うま〜! で、3時過ぎに館に戻るも、出来てない。やっぱりインドであった。仕方ないので、フロントで待つ。1時間以上は「寝た」だろうか???インドは待つのも仕事である。もう、苦痛以外何物もない。やっとの事で呼ばれて読み上げ。 「1-13-14章のみ」で、9章は「なかった」そう。データがないからかな・やっぱり・・・・・。みやぢは13/14章について細かく、どうしたらよいのかと、一生懸命に聞いてみた。「いかにも、13/14章をやりたいんです!」そんな雰囲気で内容を聞いてみた!だけなのであるが、、、。彼らは一生懸命に説明してくれた。 彼らのミスを言うと、 検索して見つかった葉であるが、「私の名前=私の母親の名前、父親の名前=AC-TO-WISHさんの名前」などの発音がぐちゃぐちゃになっていた。私が葉を開いた後に、メモ用紙を取り上げた結果だろう・・・・。もう、見ていて痛すぎる! そして、本題 「あの〜、ところで私、ここに葉っぱを持っているんですけど、これ、読んでくれませんか???お金払いますんで!」 と、お願いしてみた。私から、葉をもらったナディリーダーは、やはり「ヨーガに関連する内容が書いてあるHの葉」にはながながと興味を示すものの、その他の葉は飛ばしていった。そして最終的には 「これはうちの葉じゃないから読めない」 と言う。しかし、ここの館はシヴァサミー系列。読めないていうのもまた、おかしな話である。もともと、何も書いていないただのラインであるから「読めない」のかもしれないのであるが、、、、、。シヴァサミーの館もただのラインを指差して「ここにあなたの名前が!」ってやってくれたし、、、、、。所詮、どこの館もそんなものかもしれない・・・。チェックする人間にのみ、裏で書き込んでくればいいのだから・・・・。 ここの館でも、検索後に「私の名前=私の母親の名前、父親の名前=AC-TO-WISHさんの名前。母親の名前=友達のAちゃん。誕生日=そのまま私のもの。父親の仕事=そのまま。母親の仕事=そのまま。恋人=うちの翻訳者さん。恋人の仕事=そのまま。私のこと=大卒・兄弟あり・両親健在・ぷー子・・・・などなど。」の写真を撮ったので、チェックでもしようかな。しても仕方がないような気がするけど、、、、。 結局、7時ごろにここを出て、そのまま、「コインバトール」へ行く事となった。 ちなみに10時ごろ、ディナーを取り、コインバトールに到着したのはなんと、夜中の1時過ぎ・・・・。この町は「チェンナイに継ぐ、タミルナードゥ州第二の商業都市」。大発展中な都市のため、駅前のホテルはすべて満室。・・・・。結局、宿を探してたら2時過ぎにちょ〜ぼろい宿(250rs)を発見!とにかく、疲れた。ドライバーさんも疲れた。ここでいいです!!!早く寝させてください!! ちなみに、この日はカルナタカ州は「ストライキ」。 バンガロールのあるカルナタカ州〜タミルナードゥ州へと「カーベリー川」が流れているのだが、乾季のインド。水の取り合いなのだ。で、カルナタカ州の水制限が厳しく、農家が悲鳴をあげているそう!で、ストライキに発展!。大都市のバンガロールでも、電車・バス・オートリクシャー・タクシー・一部飛行機など、あらゆる交通機関や、ショップがクローズ。仕事をすれば「放火」される有様。MGロードもがら〜〜〜〜ん。そんな中、奈良嶋嬢の車はあのカルナタカナンバーのため、ここのホテルで嫌味を言われたそう。奈良嶋嬢 「今の時期、カルナタカナンバーはタミルナードゥ州を走ってないよ!カルナタカ州にもタミルナードゥナンバーは走ってない。怖いから!」 ぼそっと本音を漏らしたのであった・・・。ちなみにこの乾季のカーベリーの水問題。もう、20年も続いているらしい。4-5月ぐらいまで、乾季が続く。政治が絡んでいるらしいため、特に配分が少ないカルナタカは大変。またいつ、ストライキが起こるとも限らない・・・。 |
アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/12
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(2007.02.12)
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葉をカラーコピー印刷しようとする。 実は、前日、ティルチィという比較的大きな町にいたので探してみたのであるが、日曜だったためか、、、、。どこにも葉のカラーコピーを作れるところがなかったのであった。日本ではカラーコピーが普通であるが、インドには・・・・なかった。ある!とは思う。しかし、4大都市のチェンナイでも見つけるのは至難の業だったので、ティルチィでは厳しかった・・・。 「今日は休みだからだよ!タンジャブールでもカラーコピーはあるよ!」 と、ドライバー奈良嶋嬢は言うのだが、ホテル併設のネットカフェでトライしてもらったら・・・。カラーの印刷機は置いてなかった。困った困った・・・と思っていると 「やってあげるよ!」 と、そういう関係の仕事をしているという人がなぜかネットカフェに!なんというめぐり合わせだろう!みやぢってやっぱりついてる!!!喜んだ。 電話番号を交換し、翌朝、その人の会社にうかがう事にして別れて、、、、 12日の朝。 この時期、タンジャブール周辺の道路は工事などしており、移動がたいへんであった。オフィスに向かいデータとして取り込んでもらうのを見ていると、、、、。デジタルカメラで写真を撮って、それを取り込み、そして、フォトショップを使ってきれいに加工しなおすという、みやぢさんもよくやることをやっているのであるが、接写には弱いカメラだったのか、、、、質が悪い。みやぢも借りて修正を試みるもフォトショップでも直しきれない・・・。メインオフィスが工事かなにかしてるようで、そのオフィスにはスキャナーはない。時間だけが過ぎていった。 結局、私がそこにいても待たせるだけだからとホテルに戻っていて!出来たら電話します!となった。で、待ってみると、、、4時近く。 資料がそろったところで、再び、タンジャブールの「古文書研究所」に出かける。日本から買っていってた「おまんじゅう」持参。いっぱい買っておいてよかった!などと思う。準備のよいみやぢさん。昨日のおじいさん大先生に再び、お会いする。だめもとで先生にもう一度、葉を読んでほしい旨を伝えてみるもスピードライティングで何が書いてあるか読めないOR読みにくいようなものに何ヶ月もかけることはできないとのことであった。 世間話をしつつ、お饅頭をお渡しすると周りの研究員や掃除のおばちゃん?たちにも配っていた。が、一部、家に持ち帰り用?のを取り分けてから配っていたので、そのお茶目さがみやぢには受けた。 その後、昨日、葉の修理をしている人たちが「保存方法の講義」を受けていたので、勝手に横から参加して見せてもらう。400年ぐらい前のイギリスで作られた地図本などには、違う形のインドが!一部、敗れていた所には、日本のティッシュペーパーを張って修復していたが、その「張った境目のところの地図が見えなくなるだろ!この修復方法は駄目だ!」と先生は言っていた。みやぢはへ〜っと見ながらも、横から「日本の地図はないんでしょうか?」とリクエスト!すると、先生は馬鹿なみやぢのために本を出してきてくれた。その日本の形は8の字の輪郭のような形になっていた。インドも載っていたので 「インドと日本は10cmしか、離れていないね!近いね!」 前日、30年ぐらいここで働いている先生がいるから、尋ねてみたら?なんてカルカッタから来ていた修復員に言われていたのだが、目の前にいる先生がその先生のようであったが、、、ちょっと違った。講義もなかなか終わらないようだったのでみやぢはお礼を伝えて古文書研究所を後にした。 この夜、ホテル前の屋台でちゃっかり味見後「ジャックフルーツ8粒」を20rsで買う。大粒で甘くておいしかったのだが、8粒は多すぎた。結局、苦しみながら夜中までもぐもぐ口を動かすことになったのであった。 |
アガスティアの葉を検証する旅 前書き
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(2007.02.04)
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わたくし、みやぢは実は先月(2007年2月)、インドに出かけておりました。そして、、、、、葉についての検証を行ってまいりました。 その検証結果などについて、これからUPして行きたいと思います。 そして、この検証を行う前に、一つのお話しを載せておきます。 今から8年ほど前、ある日本人が、この館を初めて訪れた時、ここは霊的にすさんだ館だとお感じになられたそうです。そして、その館の関係者のおじいさんらしき魂が、その日本人の霊聴に語りかけてきたのです。 「どうか、私の孫を●●から救って正しく導いてください。」 ・・・・・ 今回の検証の旅が始まりました。そして、検証の旅の途中で明らかになった事実とつながることになるのです。 その孫こそ、あのヴァディスワランコイルにある本家と言われるナディハウスの現在のオーナー・S館長のことです。そして、このS館長の亡くなったおじいさんが、お願いをして来たそうなのです。 |
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