門外不出のはずのアガスティア・ナディ検索法を公開 6
|
(2009.01.29)
|
ちょっと、ゲーム話しでもしましょう。 私の子供のころ、お人形などには、一切、興味のなかったみやぢ。バービーもりかちゃんもどうでもよかった。入院中、当時はやった「もんちっち」人形を買ってもらったが、かわいくないし、ほしくないので、無名のねずみ?に返品交換してもらったり、、、。だっこちゃん?なに?あの、きもい感じ・・・。世代がばればれだ・・・。 そんなみやぢにもテレビで紹介されて、「ほしい」と思ったおもちゃがあった。 ルービックキューブ。 子供心に、あのかちゃかちゃが、とても魅力的に思えたのだ。 がんばって、ごねて、買ってもらえた時には、大喜び。さっそく、かちゃかちゃまわしてみた。 が1面そろえれても、その他など、そろうはずはない。。。。動かせば動かすほど、めちゃくちゃ。 が、買ってもらったものは、正当なメーカーのものではなかったため、ばらばらにして、組み立て直すことが可能なものだった、、、、。子供だった私にとって、それはそれでがっくりだった。 |
門外不出のはずのアガスティア・ナディ検索法を公開 5
|
(2009.01.24)
|
カンニング法 これは、代行者が使っているアンケート用紙に秘密がある。うちでは使ってはいないが、名前の部分を「ローマ字」で書かせるタイプのものである。 みやぢ と、ひらがなで書いたら読めるナディリーダーいるかもしれない。普通の漢字や、当て字で「実家寺(みやじと読む)」と書いたとしたら読めないであろう。 しかし、ローマ字であれば、「MIYA-JI」と書いていたら・・・・。読めてしまう。 私は、ある代行者の検索に限り、なぜ、苗字が多発して出てくるのか、、、疑問に思っていた。そして、そのアンケート用紙の違いが気になった。 そこで、 2006/12/3 真実を知りたい代行者仲間のAC−TO−WISHさんに協力してもらい、総本家と言われるアガスティアの葉の館である、シヴァサミーの館へと向かった。 シヴァサミーの館の検索ルームは、後ろが通路になっており、ガラス越しに覗くことが可能である。必ず、後ろに立って見ているよ。 後ろに気を取られていると、前や横にナディリーダーがいるから、彼らが覗こうとするから気をつけてね。 と、前置きをしていたために、AC−TO−WISHさんと、そのガイド君は、ナディリーダーたちの動きに呆れていた。 そして、とどめのに他社さんを真似てのローマ字。 「MIYA-JI」と書けば、誰かすぐにわかってしまうから、 私の名前でもないが、ただ、実験的に「ITSUKUSIMA」と、書いた。 検索者は、「あ・い・う・え・お検索」をする、比較的頭の回転が遅いと思われるカルティックさんだったので、一生懸命組み立てたり、質問をしては、答えさせて、イエスと言っていても、次の葉にして、後から再度同じ質問をして、それを確認するように復唱する、、、という癖を持っている。 とにかく、彼は「あ・い・う・え・お検索」が得意?だった。が、もう1つの特技も持っていた。 それが、「カンニング法」である。 http://gazone.jp/agaga79.htm 私が、AC−TO−WISHさんに「カルティックにアンケートを見えるように自然な感じでちらっと向けてやって!」と、、、、3枚ほどめくった直後に 苗字の最後は「ま?」と聞いてきて、 「それはいつくしまか?」 と、言ってしまった。私からのささやかなプレゼントをカルティックさんは、受け取ってしまった・・・。 宮島=厳島=ITSUKUSIMA 1・これを実は常に代行者と暗黙の了解でやっていて、ビデオ上で「おお〜」と演技をして、お客様を喜ばせていた。 2・覗かれていることに全く、気が付かずに過ごして「おお〜」と、言って、お客様を喜ばせていた。 のかは、知らないが、とにかく、シヴァサミーの館のナディリーダーは、たくさん集まってきて、後ろから、横から、前からと、、、覗くのだ。覗けなかった場合は、「あ・い・う・え・お検索」で、すべてを聞き出す。 しかし、数人、いかにも突然、苗字(や名前)が出てきたという人がいるだけで、館の評判はうなぎのぼり。それがビデオに残っていれば、なお、「おお〜」となるだろう。 カンニング法には、ビデオには写っていない、ナディリーダーの存在があるのである。 次は、究極の検索法である。 これが出来るのは、数人である。頭の回転が早い人のみ、できる。賢さが要求される究極の検索法である。 |
門外不出のはずのアガスティア・ナディ検索法を公開 4
|
(2009.01.19)
|
「あ・い・う・え・お」法 検索法の一つに「あ・い・う・え・お」法というのがある。 検索が残念なナディリーダーにありがちな方法である。名前を 「あ?い?う?え?お?」 と聞いていく方法である。 まず、最初の文字について・・・・ 「最初の文字は、か・さ・だ・た・ぱ・ら・ちゃ行の中にその文字は入っているか?」 とまず、聞く。 「イエス」 であれば、続いての質問。 「か?」 「ノー」(ぴらっ)←葉をめくる音 「さ?」 「イエス」 これで、「さ・し・す・せ・そ」から始まる名前であることが確定される。 次の質問 「その名前は4文字以上であるか???」 「ノー」(ぴらっ) 「それは、3文字である」 「イエス」 これで、「3文字でさ行」の名前であることがわかる。 「名前にはら行はあるか???」 「イエス」 「ら?」 「ノー」(ぴらっ) 「り?」 「ノー」(ぴらっ) 「る?」 「イエス」 世間一般の質問(職業・結婚・離婚・恋人の有無・仕事内容など)をしながら、誕生日・両親の名前・本人の名前などもこのような質問方法にて、1つずつ、聞いていく方法である。 これは、日本人対応に慣れていない、初心者的なナディリーダーが行う、検索法である。 ついでだから、もう少し、検索を続けてみようと思う。 「名前にはな?ま?行は入っているか??」 「イエス」 「それはま行?」 「ノー」(ぴらっ) 「な行?」 「イエス」 「それは3文字目?」 「イエス」 「それは、な?」 「ノー」(ぴらっ) 葉をめくったのに、なぜか頭の悪いナディリーダーは続きの質問をしたりする人も・・・。が、大体は、数枚後に、また、このな行の文字の特定に入る。 「に?」 「ノー」(ぴらっ) 「ぬ?」 「ノー」(ぴらっ) 「ね?」 「ノー」(ぴらっ) 「の?」 「ノー」(ぴらっ) 全部、ここで(意図的にでも)間違えてノーと答えると、再度、 「な行の文字はある?」 「イエス」 「それは3文字目?」 「イエス」 と質問が飛んだりする・・・・(笑)。 「な?」 「イエス」 (あれ?さっき、「な?」で「ノー」って言ったじゃん!みたいな空気が流れたりする・・・) または、 検索に不慣れな一般の人であれば、「さっき、「な?」で「ノー」と言ってしまった。葉を前のものまで戻して検索しなおしてほしい!さっきのが自分のだったら、どうしよう!パニクル人もいる・・・。 前に「ビルグの葉?」だかなんだか知らないが、その館に出かけたときに、頭の回転がゆっくりなナディリーダーだったために、「あ行」をほとんど、聞かないで 「か・さ・だ・た・ぱ・ら・ちゃ行にあるか?」 「ない」 「ま?な?」 「ない」 「ん?」 「違う」 「ば行?」 「違う」 「は行?」 「違う」 「か行?」 「違う」 「さ行?」 「違う」 「だ行?」 「違う」 ・・・・・・ちょ〜かったるい・・・・・・。 最初に 「か・さ・だ・た・ぱ・ら・ちゃ行は違うって答えただろ!!」 と、思わなくもないような質問を延々としてきたナディリーダー がいた・・・。 うちの父親は「あ行」から2文字。私も「あ行」から1文字。非常につらい、検索でした。 私はこれを 「あ?い?う?え?お?」検索法 と、名づけたいと思います。 そして、検索に入る前にすでに「君の名前は?」と聞いていたし・・・。 |
門外不出のはずのアガスティア・ナディ検索法を公開 3
|
(2009.01.15)
|
アガスティアの葉の歴史 歴史は作られるものだ。言ったことが真実になっていくこともある。 サラボジ宮殿のものが外に持ち出されるか、、、、に関しても。 1・イギリスの侵略 2・イスラムの侵略 などなど、大体、この話し自体が定まっていないような気がします。年代も、様々だったり、、、。 で、燃やされそうになった。だから、アガスティアが夢に出たそうだが、 「あの〜〜、一部は持ち出して、シヴァサミーの館にあったとしても、その他は依然、山のように残ってますが・・・・・。その残されてる葉はどうして、燃やされて残っていない状態になっていても、おかしくないはずですよね!?なんで、大量に現在も政府によって保管されて持ち出し禁止になっていたり、部外者立ち入り禁止になっていたりするんでしょ!?。」 1の作り話も、100・・200・・・うん万回と、人づて、口づて、ネットづて、ディスカバリーチャンネルづてなどなどで、人に伝われば、あれよあれよと、、、、、真実の物語になってしまうようですね。 宣伝って大事です。 質より宣伝で知られたものが、有名(安心)だからと手に取られるのと一緒です。XXさんが宣伝しているから、、、ってのも、安心材料の1つです 1・サラボジ王家がどのくらい最近まであったか・・・・。 2・その後のサラボジ王家について を調べてみると、本当に侵略やらで葉が燃やされる〜!だから、その葉を助けたってことも、おかしくなっていくのがわかります。 では、次からは葉の検索法を公開しましょう。 お待たせしましたね。 |
門外不出のはずのアガスティア・ナディ検索法を公開 2
|
(2009.01.13)
|
タンジャブールのサラボジ王1世(在位A.D.985-1016) が、インド中に散らばっていた葉っぱを一箇所に集めました。 サンスクリット語 タミル語 カンナダ語 ヒンドゥー語 などなど、いろいろな言葉で書かれている古代から残されているありとあらゆる葉を集めまくったのです。 私(みやぢ)はそのマハラジャ(サラボジ王)が保管していたというライブラリーをなどにも行っていろいろと学んできました。 そして、そのマハラジャ(サラボジ王)家の歴史を調べてみたのです。すると、つい最近の1890年ごろまで、サラボジ家はありました。 サラボジ家は、後継者を誰にするか、、、。 養子問題が起こったそうですが、インド政府が認めずに廃止にした・・・とのことでした。 それ以降、インド政府がサラボジ宮殿を管理しているのです。 現在・このサラボジ宮殿には、 サラボジ王が集めた「葉」の保存・解読が行われたり、また、海外から集めたコレクションなどが保存してあります。 サラボジ王が集めた葉の一部は、チェンナイ・カルカッタ(コルカタ)・ポンデチェリー・そして、タンジャブールなどなどにある、「古文書研究所」にて研究・解読され、それらは「占星術の方法」であったり、「聖典」であったり、また、「アーユルヴェーダ」に関するものであったりです。 このような「古文書研究所」にある、サラボジ王が集めた葉の数々は、聖者と言われるような人が書いたものもありますが、 普通の人が書いたようなものもあるようで、すべてが「ごちゃまぜに保存」されているのです。 そして、それこそ、莫大な量です。 (このような「古文書研究所の写真」を使って、いかにも「館の倉庫」のように宣伝している代行会社が日本にあるのもびっくりですが) 特にサラボジ宮殿に保管されている量は半端ではありませんでした。 そのサラボジ宮殿で働く、葉の解読専門に47年もお勤めの先生(公務員)に出会い、お話しを聞く機会を得て、また、実際にこのような古文書研究所管理されている「本当本当のオリジナルの葉」を見せていただくと、(アガスティアの)館にあるようなものとはまったく、違います。そして、1890年過ぎまで、サラボジ家が続いていて、なおかつ、その後、政府の管理に入った歴史を考えると、、、、、。 1・アガスティアの葉という歴史は、100年そこそこになってしまう。 2・第一、サラボジ宮殿から持ち出すことが出来たのであろうか??? 次は、疑問の答えを、検証したいと思います |
門外不出のはずのアガスティア・ナディ検索法を公開 1
|
(2009.01.12)
|
まずはじめに アガスティアの葉・アガスティアの葉の館についての歴史を正しく理解しよう!! <<アガスティアの葉の発祥の地について>> タミルナードゥの首都チェンナイから約10時間ほど、南下した所に、ヴァディスワランコイルというど田舎に、日本語で言えば<<アガスティアの葉の館>>(向こうの言葉で言えば、アガスティア・ナディ・ニラヤム)といわれる館がごろごろ転がっている。この場所・ヴァディスワランコイルこそが発祥の地である。 <<総本家と言われる館はどこになるのか??>> すっごい小さい町の中に、石を投げれば、アガスティアの葉の館に当たるぐらい、たくさん、館がある。その中でも、「シヴァサミー」と言うオーナーが運営する<アガスティアの葉の館>がある。(正確に言うなら、シヴァサミーがメイン持っているものは「シヴァ・ナディー」である)。 <<アガスティア・ナディとシヴァ・ナディの違い>> 「量」「書き手」である。 アガスティアという聖者が書いたか、シヴァ神が書いたか、、、と言う事になるが、その書き手に関する真偽はここではパス。 ただ、この町には、 コウシカ・ナディ サラスワティ・ナディ ナンディ・ナディ ガネーシャ・ナディ などと、うちはXXX(神様の名前)ナディを扱ってます!と違いを歌っている館も多い。 が、 総本家シヴァサミーのところで開いた顧客が、「ほかはどうか???」と思って流れてくるためのシステムになっていたりする。 <<アガスティアの葉でよく言われている話し>> シヴァサミーの父である「アルムガン」の夢の中に現われたアガスティアが 「わしの書いた遺産である<<葉>>が、タンジャブールで燃やされようとしている。取ってきておくれ」 と、言ったために、タンジャブールまで行って、葉が燃やされそうになった物を持ち帰ったとされている。 その持ち帰ったものが「予言書(アガスティアの葉)」だったという事になっている。 が タンジャブールには大量の葉が一切、燃やされる事なく残っていることは、訪れてみたらわかります(笑)。 次回は、 タンジャブールのラージャラージャ王がせっせせっせと集めたこのような古文書についての歴史に触れます。 |
ナディーリーダーの死 15
|
(2009.01.05)
|
私は、バンガロールにてホームスティをさせてもらい、まったり2.5畳ほどの部屋をもらって、床の上にござ+毛布という快適な生活?!を送っていた朝4時ごろ・・・・。 突然の電話に起こされる。 「シリニヴァサンが死んだの。。。。。」 ナディリーダーの妻、プリヤンクからだった。私は突然の電話で眠かったのと、これまた何と言っていいのか、、、、分からずにいて、 「大丈夫?・・・・・」 と言う事しかできなかった。そして、 「時間があったらそっちにも寄るよ」 といって、終わった。 2度寝後、 ホームスティ先のタミル語も出来るお母さんたちが、電話どうしたの???と、言ってくれたので、再度、電話をしてもらって、その後のお葬式などの詳細を尋ねてもらった。。。。ものの、その他の仕事があったので、行けないことはわかっていた。 小柄ながらにも筋肉隆々としていたシリニバサンが、まだ、36歳くらいなのに、小さく、よぼよぼしわしわになって硬く冷たくなっている姿はやっぱり見たくも無かった。 インドでバスに乗っていると、たまに葬式に出くわす。バスは高いからリヤカーを高くしたような車の中が見れてしまうのだ。オレンジや黄色の花(マリーゴールド&菊)に埋もれながら、亡くなったおじいさん、おばあさんが音楽隊とともに引かれて行く。そんなシリニバサンは、、、やっぱり見たくない。私の中の記憶のシリニバサンは 「Asuka-San!How are you?!」 と、元気に声をかける姿。それだけでいい。 私に真実を話すことを選択して、若くして死んでいったけど、嘘をつきながら長生きするよりはいい。そう、私は思っていた。 |
http://gazone.jp/ |