「アガスティアが行くからルドラクシャを渡しなさい」と葉に書いてあるのをS館長が読み、
1990年ごろからルドラクシャを作って10年間くらい待っていたが、アガスティアは訪れなかったそうだ。
「しかし、今日、アガスティア様であるあなた様が来られた。どうか、このルドラクシャを受け取ってください」
と言って、S館長がルドラクシャを持ってきた。

しかし、その後、あまりの彼ら騙しの行為のために
「お前には、ルドラクシャをアガスティアに渡す資格はない。それまでプージャルームに大切に保管しておけ」
と言われ、お戻しになられたそうです。
※この件はKナディリーダーが2006年1月に「よく覚えています」と、ビデオの前で言っています。

数年が経った2006年の12月、彼らの心が清くなったわけではないのだが、ルドラクシャを取りに行ったのは、
彼らに改心のチャンスを与えて、正しいナディリーダーとして、生き直す事に気付かせる事が目的であった。

1999-2000年ごろ
S館長たちのグルジであると葉に書かれたいた方が館を訪れ、チェンナイに帰る途中、
車の中で葉を読まれていた所、捏造の部分を発見され、Kナディリーダーにその場で電話をされた。
「この部分は誰が書いたのか?わしはこのことは書かなかった。素直に白状しなさい。」
すると、Kナディリーダーは素直に
「私が書き加えました」
と、白状した。その方はおっしゃった。
「こんなことをすれば、もはや、お前たちはナディリーダーではない。これから先、ナディを読む仕事を続けて行きたいのか?」
Kの答えは
「はい、やりたいです」
その方いわく、
「では、お前達3人組は直接、チェンナイのホテルに来てわびなさい」 

そして、彼ら3人組はホテルにやってきた
(この時、インド人民代表の証人として、インド人運転手、および、インド人の日本語通訳に同席してもらい
彼ら3人の姿と詫びる内容を目撃してもらっているそうです)。
そして資格を回復するために、S館長、Kナディリーダー、Mの3名がチェンナイのホテルに来て土下座をしてお詫びをし、
資格回復のための、3年間のカルマシャンティーの行を授けたのだが、3ヶ月もしないうちに彼らが
「決してもう、そういうことはいたしません。これから正しくやります」と誓ったことを破った。
そして、現時点にいたるまで、資格回復のためのシャンティーはなされておらず、
従って正式なナディリーダーとしての資格も回復されていない。

※この件についても、2006年の1月に、Kナディリーダーがビデオの前で告白し、
「自分は正式なナディリーダーになりたいので(改めて)シャンティーを受けたい」と、語った。

しかし2006年12月
も「オリジナルの葉を持っていない」
「ご本人がいらっしゃったらやる」
など、すでに7年も過ぎている仕事をさらに放置するらしい。
おそらく、やったとしても再び捏造を見つけられるのを知っているからやらないのであろう。

なんにしても彼らはお金を返金する事もなく、仕事もすることもしなかった。
日本人社会で考えるとこのような事が平気に出来るのは、精神異常・詐欺・犯罪者、、、。
そのような人たちのすることだろう。
ルドラクシャにおいては、「グルジがおっしゃる通りに海に捨てた」と言ったり、嘘をついたりしてごまかしていた。
「実際には5年ほど前にお坊さんに寄付した」、「プージャルームにおいてあるがどこにあるかわからない」とごまかし続けていた。
タミル語のノートもやったけど、「税務署に持っていかれてしまったから手元にはないのだ」と嘘ばればれのことを言い続けた。

詳しくは2006年12月をご覧下さい。

実はS館には「正しい仕事をして、神を騙したカルマの解消をして救われたい」と言って、
この日本人グルジにお願いをしていた人がいた。
(S館長でもKナディリーダーでもない。その人物はそれまでのその館で行われているすべての事を知り尽くしている立場にいるが、
S館長やKナディリーダーのグループからはずされているということである)。
イラク戦争の始まる何ヶ月か前にその人物により
「ある日本人の葉の改ざんが行われたようだ。その葉の真偽を確認してほしい。どうもアヴァター・メーキング・ビジネス用の葉を渡したようだ」
と言う知らせが来ていた。しかし、その渡された人はまさか、そんな事をされたとも気付いていないか、
もしくは、知った上での事かは知りませんが、スペシャルな葉を貰って喜んでいた・・・
(その内部通報したスタッフも、その日本人には普通に接して、その事実を教える事はしなかった)。

このように、彼らはお金になりそうな代行者を「神」・「グル」・「スワミ」などと言って持ち上げ、
「そのようなすばらしい人」に大きなホーマや大金のダーナ(寄付)をさせるように、葉に細工をするのだ。
そして、働き蜂のようにお金をせっせせっせと運ばせて、彼らはぴっかぴかの家や車を手にするのだ。
彼らの拝金主義の意識の中で、私利私欲を満たすために鴨にネギを運ばせるような巧妙ならぬお粗末な手口で騙すというシステムが、
出来上がっているのです。

名声はあるS館やS館長ではあるが、実際にはどういう人物なのか、、、、。
私達は自分達の依頼しているナディリーダーがどういう人なのか知らなければならないし、
また、代行者がどのような館に出入りしているのかも知る必要があるように思います。

なぜなら、朱に交われば赤くなりますが、自分の葉を通して、彼らの朱の影響を受けてしまうからです。
特定の朱の影響に引きずられて、自分の精神的内面で何がどうなのか分からなくなってしまっては元も子もないのです。
サタンは魂を抜くといいますが、抜かれてしまった魂はどこに行ってしまうのでしょうね?!