アガスティアの葉を検証する旅 2007/2/18

朝ティルチィを出て、チェンナイに向かう。

道中の空には黒雲。奈良嶋嬢は
「明日は大雨だね!」

ランチに前にAC−TO−WISHさんとそのガイド君と食べた所でまたまた、ランチ。
「目の前はバス停」なので果物売りたちがたくさんいる。
そして前回、ここでジャックフルーツを買ったのであるが、ガイド君が買ったものはまだ、薄い黄色。熟れていないものであったのだ。
それを食べた奈良嶋嬢は思い出して
「おいしくなかったね!」
と言い出した。しかし、私が買ったやつはきちんと選んだために、まっ黄色。あんま〜〜〜〜〜〜いやつだった。
なぜ、ガイド君はインドに住みながらおいしいジャックフルーツを選ばなかったんだろうね????

途中、マハーバリプラムにより、くるっとまわって写真を撮った。前に行ったときは暗くてよい写真が撮れなかったためだ。
そしたら、タンジャブールの古文書研究所にいた「カルカッタから来ていた研究者たち」がいるではないか!
彼らは観光が終わって戻るところだそう。みやぢは丁度、ついたところだよ!

チェンナイにつくと、市内は夕方で大渋滞。車は進まなくなった。奈良嶋嬢はこの日の夜にバンガロールに戻るという。そして、言うには
「今、ホテルに戻ってもチェックアウトが10-11時だったら、
たったの2-3時間のために一泊分のお金を払わなきゃいけなくなるから、時間潰したら??」
というので、スペンサープラザで奈良嶋嬢お薦めの「サンバルセット」を買ったりした。
そして、そばの「サンギータ・レストラン」に行こうと思ったら満員だったので、ホテルそばのいつものサラバナババン・ディナー。
奈良嶋嬢は車を運転するから食べ過ぎると眠くなる・・・と、控えめ。

みやぢは夜の10時ごろ、ホテルに入り、奈良嶋嬢はバンガロールへ!

ありがとう奈良嶋嬢!今回も楽しい旅ができたね!!!!!