アガスティアの葉/シバの葉は本物?!

カンチプラムにおいて
ひとつの結論が出てしまいました。
 カンチプラムでシリニバサンによって行われた検索はすべて「占星学」。ということが判明してしまいました。
多くの人がカンチプラムに行き、実際に体験しています。「だって、突然、名前読み上げたよ!」と、おそらくそう、いうでしょう。
おまけに、とある日本の業者さんがシリニバサンを日本に呼んで、50人以上の検索をさせました。
決まりでは1/13/14章をその場で読んでもらう!ということだったらしいのですが、
その場で検索をし、その場で読み上げたそうです。
 そしてその、ほとんど全員が驚き、13/14章をオーダーしたそうです。

 誰も、疑うことがない検索方法ではありますが、それを完全否定することが出来る状態になってしまいました。
なぜなら、この私にカンチプラムにおいて検索方法が100%、シリニバサンによって伝授されてしまったからです。
もちろん、シリニバサンほど早くはないですが、胡散臭く感じてしまうかもしれませんが、同じように検索することが私にも出来るのです。
そして、私がインド占星学を完全にマスターしたのであれば、、、、シリニバサンと同じ事が出来るということになるのです。
 が、残念なことに日本語に直された本、また、タミル語の本で勉強したとしても、インド占星学はやはり
師匠から弟子へと、継承されている部分が強いため、限界がありそうです。


バンガロール・ヴァディスワランコイルにおいて
代行検索時、特にヴァディスワランコイルのシヴァサミーの館では、ナディリーダーたちの決断力により、
アンケートの<<ローマ字>>・<<生年月日>>を覗き見しています。

検索後に確認と称して、いろいろと聞き出すので、自分で行く場合は何も言わないのがよいでしょう。
(代行の場合は、ビデオでは渡されない部分です)。

ウエストタンブラムにおいて
残念ながら、個人ツアーでいかれた方の中に現地のガイドと、ナディリーダーがつるみ、
13章のお寺参りなどで、ガイドが仕事を得るために、かなり遠くのお寺を言われた人などがいました。
 そのガイドを直接知ってもおりますし、たまに出会ったときに手伝おうか?と、声をかけられたりもします(笑)
余談ですが、シリニバサンの家で見たのですが、ここの館の人の結婚式にシリニバサンが参加している写真を見ました。
つながりはあるそうです。そして、シリニバサンがいうには、ここも結局一緒だよ、、、とのこと。


その後
私も出かけて検索を見てチェックしてきました。
検索後、私の生まれた年はタミル語でいつか、、、と尋ねた所、そんな質問をされるとは思っておらず、、、、、
葉を見て探すふりをしながら違うタミルイヤーで答えてました。
が、翌朝、貰ったノートには、正しい、タミルイヤーが!!!(詰めが甘い館でした)。

おまけに、検索は<<あ・い・う・え・お>>で探していくのですが、あ行を飛ばして聞くのです。
父親の名前は「こ・う・ぞ・う」だったので、、、、。
時間がかかってかっかって、、、あまりにもお粗末だし、苦笑いしかでてきませんでした。


追加 2003/8/26
最近、思うことは、結局私に「叡智」とやらがつくまで、説明を完璧にすることなどできません。
聖者アガスティアレベルまでいった時、私はきちんと、完璧に説明するでしょう。
 別に私ではなくても、そのような人が現れて、代行をやってくれればいいと思います。
そこに行き着くまで、私では無理だと、悟ってしまいました。(そんなこと、悟るなよーって怒らないでね)

追加 2009/1/7
叡智などつかなくても、偽物は偽物!作っているんだ〜!ってことをはっきりと理解しました。

どこの古文書研究所に行っても、葉の写真からは何も読み取れませんし、
第一
「タンジャブールにある私の財産が燃やされそうとしている!」と、アガスティアが夢にでたと、シヴァサミーファミリーが物語作ってますけど、
タンジャブールのライブラリーに行ったら、大量に残ってますって!!!今現在も、「持ち出し禁止」だしね!
葉は確かにありますよ。でも、私達の求めている、いわゆる青山さんの「アガスティアの葉」にあるような「アガスティアの葉」は、
アガスティアの葉の館にはないですね。古文書研究所に行けば、
古文書として、占星術やらアーユルヴェーダやら、聖典やら、、、、として残ってますよ。
もちろん、アガスティアが残した葉も、古文書研究所にはありましたし、サプタリシ(7人の聖者)が書いたという葉の束もありましたよ。
でも、予言書ではなかった!!!

あるっていうなら、それこそ、見て見たいものです。それを持って、古文書研究所でも行って、「調べてもらってきます」。