真実の葉?!(2004/10/23)

確かに葉は、過去に書かれたものはある。
 XXXという有名なお坊さんの生まれ変わりである、と、マニバサカンのところの館で書かれた人がいる。

(元代行者の友達・マニバも仲よし。私もその人と友達なんだよといったらマニバが喜んでいた。
その元代行者さんと仲良しの子の葉にそうあったのだ。その葉を開いた人は代行ではなく、
インドに長く滞在する機会があったため、自分で開いたのだった。
そしてその友人の元代行者さんの話によると)

 その日本人ががどうしてそんな僧侶の生まれ変わり??と、逆にそれを信じる事が出来なかったマニバサカンが、
こっそりプラシュナ使って調べたんだよ!そしたら、、、
 
 調べた結果?
 確かにその坊さんの生まれ変わりではあるようだった。(続きは秘密)
 
そういう事もあるから、過去に聖者によって書かれたものは確かにある!
と、私も思っている。

しかし、残念なことにその場で作られるものもあった。
 また、過去に書かれた「本物」といわれるものであっても、金銭、名誉、などなどのために、
内容を一部、変更して渡すナディリーダーもいる。
 
しかし、すべて、ナディリーダーは当たり前であるが
「そのまま、葉に書いてある事しか伝えない」
としか言わない。

 どこが、変えられたのか、、、、。
 どこが、付け加えられたのか、、、、。
 どこが、削除されたのか、、、、。
 誰がそれを行うのか、、、、。
 
 そういうことを知れば知るほど、私はただただ、苦しくなっていくしか、なかった、、、。
 
 一番、純粋に、金銭的利益を考えずに、葉について、ナディリーダーについて、
語ってくれる人に会ってみたいと思うようになっていた。


追伸2007/8
確かに、過去に書かれてものはある。
しかし、それは、館ではなく、古文書研究所のようなところにあるのだ。
だからと言って、その古文書研究所に「今、生きている私達の未来が書いてある葉」と言うものはない。
いろいろな古文書研究所に出かけて、そこのスタッフたちにいろいろとお伺いしてみたけれど、
見つからなかった・・・・。
本物がある!のなら、探してもいい。
しかし、その仮定が、間違っているのであれば、時間とお金の無駄にしかならない。
「良い体験ができた」と、納得させるしかない!というのが本音である。
古文書研究所の先生方はこういいました。
「これ以上、時間とお金を無駄にするな。ないものに対して、何度も説明をさせるな!
彼らは金儲けであのような仕事をして、権力を得ていった。
僕達にも圧力をかけることが出来るぐらいなんだ」

そう、私たちを警察に売ろうとした彼らだ。
インドに住む、インド人たちなら、強く言えないのもまた、事実なのである。