シュカの葉開きました!(開いちゃったよ!山口さん!うひひ)

2004/4 シュカの葉を開いてきました。
シャストリーの葉 (山口孝志 著)
 Re:山口孝志
(シュカの葉についての詳しい事は上記、本をご参照ください)

 シュカの葉は、調べると<現在のナディリーダーではなく>お爺ちゃん=ムルティ氏の時は、本当にすごかったとの事。
その、ムルティ氏に開いてもらった人(Mさんとする)の話によると、
MさんとLさんが一緒にシュカの葉を開きに行ったとき、お爺ちゃんムルティ氏は突然、Lさんに言ったそうです。
「お前、最近、他の館で葉を開いているだろう。一年以上たってから、来なさい!お前のはない!」
もちろん、何の情報も与えてはおらず、座った瞬間に言われたそうです。
Mさんは自慢げに「私は開いてもらったよー。過去に開いてなかったから!」と、そのエピソードを話してくれました。

「葉を読み取る能力もすごいが、それ以上に、彼(=爺さん)の霊感がすごい!」

これはかなりの人から聞かされてきた話であり、この爺さんが死んでしまったことを知っていた私は
あまり行く気にはならなかったのだ。
私は「今は息子がやっているよ。がっくりだよ」
そう、Mちゃんに話ました。Mちゃんは知らなかったようでしたが、、、。

一応、確認のために、上の本の山口氏に聞いてみました。
「そうか、、、。ムールティ氏、死んだのか、、、。怖い人だったけど、死んだと聞くとなんか、、、。」
と、やはり、爺さんの検索だったそうです。
(さらに続きには「みやぢさんのシュカの葉の当たり具合はどうだったんですか?
よかったらもう少し詳しく教えてくれ〜。」と、ありました。笑)

私はこの館から学んだ事がありました。
 同じ、葉を扱ったとしても、やる人が違うとレベルが変わってしまうということです。
確かに私が開いたシュカの葉は当たってないことはなかったです。
 そこそこ、満足の行くものではありました。でも、そこそこなのです。
しかし、私が知っているのは「爺さんの時」の評判ばかりだったので、
今の息子のリーディングでは占星学の域を抜けだしていないということを感じてしまったわけです。
 同じ館、爺さんから受け継いだ、爺さんの息子が開いた葉なのに、、、、です。

 山口氏が、約10年前にインドに行き、ムルティ爺さんに出会い、その言葉をきちんと残し、本にした事、
これはかなりの財産であったと、改めて感じました。
 今のシュカナディリーダーは、爺さんと同じ言葉を言うことはないのです。

 「同じ、葉を扱ったとしても、やる人が違うとレベルが変わってしまうということ」
 私にもその言葉が当てはまる。これを気づかせるきっかけとなったシュカの葉の検索でした。
日々、気づきの場であり、すべてが修行の場ですね。

(そういいながら、また、研究のためシュカの葉を開くとおもいます。笑)

みやぢのシュカの葉