葉はどこから来ているの?
カンチプラムを使い始めたころ、このカンチプラムの葉はどこから来ているのか、訪ねました。すると、
「大もとはヴァディスワランコイルからである、ヴァディスワランコイルのシヴァサミーの館からである」
と、説明を受けておりました。
葉はなにか?を調べている直接訪れているYさんという方もシリニバサンから同様の説明を受けたよう。
しかし、カンチプラムで開かれる葉の内容とシヴァサミーの館の葉といわれている内容とは
歴然と量や雰囲気が違うのは、誰の目にも明らかであるのは、周知の事実である。
<同じ葉が回ってきている???の???なぜ???>
というのは、誰もが思う疑問である。
そんな時、シヴァサミーの館のHPを見ることとなったのだが、説明を見ると、
「よその館で、うちの館から借りて葉を開いている」と、説明を受けることがあるようですが、
ここ、ヴァディスワランコイルと提携を組んでいるのは、バンガロールだけである。注意しなさい。」
と、あった。
(その後、現在のHPによると、ここのバンガロールだけである!という項目は消されていた。
バンガロールとヴァディスワランコイルの仲はあまりよろしくないためであろう。
が、一応、下に家計図を載せておくが、非常に強いつながりであることは見て取れる。)
この2004/3のはじめ、カンチプラムにて
「ここの館の葉は、どこから来ているのか?」
と、たずねた時、シリニバサンはいつものように、
「ヴァディスワランコイルである。シヴァサミーの館からだよ!」
と、今までしてきたとおりの答えを述べた。いろいろと調べまくっているみやぢはすかさず、
「そのシヴァサミーの館のHPを見たことある?どこの館にも葉を貸してないっていってるよ!」
すると、シリニバサンは
「シヴァサミーの館から借りている。シヴァサミーの館は
貸していることを内緒にしておきたいから、そういっているだけだ!」
とか、ただ、
「ヴァディスワランコイルから、持ってきているのだ。何がいいたいんだ!」
と、途中からインド人特有の怒りを表現しながら、どこどこの館!と、限定することなく、終わらせました。
そこで、シヴァサミーの館にて、カルティック氏に
「ところで、カンチプラムに葉は貸してるの???」
(これについては、貸してないとの答え)
「実は、マルマルコーコーで、倉庫とか、見ちゃったんだよね」
(
詳細(ここに書いてあること以上の内容)を話すと苦笑しながら爆笑したカルティック氏)
「そん時、検索法とか、習ったよ。そうだ、カルティック!君の葉を探してあげよう!」
(そこにあった、バンドルを借りて、シヴァサミーの館のナディリーダーたちが見ている中、
みやぢナディリーダーはカルティック氏の葉を捜し始めた。
<そんなわけでみやぢの最初のお客さんは、カルティック氏。>
が、残念なことに、インド人の名前に疎いみやぢには厳しく、質問はいいのだが、その答えを私が知らず、
逆にカルティック氏がヒントをくれる有様。ヒントをもらってもカルティック氏の奥さんの名前の特定で惨敗)
とにかく、シヴァサミーの館のHPにあるように、貸してないことが判明。
1・大目で見て、シヴァサミーの館が貸しており、同じ葉がぐるんぐるんと、
そのまま回ってくるにしては、雰囲気が違いすぎる。なぜ???
2・コピーした葉だから、葉に書かれる量が減ったとしよう。コピーなら返す必要はありませんね。
ですから、そろそろ数百バンダルもっていそうですね。
でも、私が倉庫にまでこっそり潜入して見た本数は、、、、、お口がぽかーんと開けっ放しになる量だった。
なぜ、こんだけ、しかないの???
3・シヴァサミーの館が貸していないとしたら、どこのヴァディスワランコイルの館が大金もらって
ヴァディスワランコイルの葉と雰囲気の違うものを貸してるの?レンタル料だけでも大金だから、
さぞかし、妬まれている館で、有名になっているんだろうなあ?どこだろ???
4・カンチプラムで撮った葉の写真だけは、翌日でも、いや、数十分後でも再度、読み上げる事が出来ない。
それについてしつこく聞くと、逆上。また、「今度、やったらもう写真は撮らせない」と言われた。
同じ葉がぐるぐると回ってきているのであれば、ヴァディスワランコイルやバンガロールのように再度読み上げれるはずだ。
よろしければ、調べている方、この答えを教えて下さい。私が調べても、作られているというような答えにしか、なりません。
必要であれば、何枚でも写真をお貸しいたします。どれでもいいから、読み上げをしてもらってほしいです。
私もカンチプラムのお客さんに本物もありましたよ!と、言ってあげたいのです。
(2005/2現在・カンチプラムも本物です!といっているどの会社もこれらについて調べるところはありません。
代行業がしたいなら調べないほうが懸命ですし、そういうことなのかもしれません。)
そして次に、矛先は当然、バンガロールの葉はどこから来ているか?となるであろう。
もちろんマニバサカン氏にすでに尋ねてある。
「僕のグルジのところから持ってきている」
さて、このグルジであるが、誰かというと、
「サダシヴァン氏」という、「アルムガン氏」の実の兄であった。
この「アルムガン氏」=「シヴァサミー氏の実の父親」である。
シヴァサミーの父親(アルムガン)の実の兄(サダシヴァン)、の奥さんの妹の子供が、「マニバサカン氏」である。
この9代目として、アルムガンとサダシヴァンが葉を分け合った。
そして、現在では、このシヴァサミーと、マニヴァサカンが、
「今の時代、正確に葉を伝える能力のある人物」と、葉に書いてある!らしい。
<ここはまだ、私が確実に確認をしたわけではないので、らしい、という表現を使います。
基本的に(らしい、、、)と表記されている部分は、私が調べたわけでない場合や、確証が取れてない場合に使ってます>
(なお、シヴァサミー氏はすでに、検索などからは引退して、
検索などの運営はほとんどスタッフに任されております)
余談1
さらには、とばっちりを受け、このサダシヴァンなる人物に目が行くことであろう。
実は、すでにこの館にも訪れている。そして、とりあえず簡単ではあるが、人間関係を尋ねた。
サダシヴァンの孫娘の話によると、
「シヴァサミーの父・アルムガンの実の上の兄であること。」
「マニバサカンは弟子であること」
「マニバサカンはここの葉を使ってるよ」などを話してくれた。
これらは、シヴァサミーの館で聞いたこと、また、マニバサカ氏が言っていることと一致した。
とばっちりを受けたサダシヴァンなる人物は、そんなこと調べるより、葉を開いていけ!と思ったことであるだろう。
葉の出所を調べた上で、一致しなかったこと、矛盾が生じてしまったのは、
唯一、シリニバサンの証言だけであった、、、。
余談2
「アガスティアの葉の真実」にて、
パンタ笛吹さんと香真弓さんを直接検索した人物は<アルムガン氏>であり、
その横に、おそらくではあるが、カルティック氏あたりが、いたのであろうと、思われる。