ヴァディスワランコイル・シヴァサミー編

2004/11/22
シヴァサミーのところで働く、カルティック氏により、葉を作ったことがあると、完全に認める発言がありました。
 一応、先に書いておきますが<つくっているの?>と尋ねても、ここの館を含め、どこの館でも
「5000年以上前にリシ〈聖者)によってかかれたものだ。いまさらなにをいってるの?」となってしまいます。
<どうして、みやぢさんは聞き出すことが出来たの?>となりますが、
簡単に書くと、「真実の話」をあるところから聞いてきたので、その話を伝えたうえで
「作ったり、改ざんしているのは本当か?」とカルティック氏に尋ねたところ
「イエス」と即答した。
カルティックがきちんと答えたのは、逃れることができない事実を私が話したしたためである。
 もちろん、一緒につるんでいる翻訳者の「マニさん」も認めました。
「作って、XXXをしたのは本当か?!」と私に言われた時点で話の出所も自然とわかりますので、
今回こそ、私のいつもの質問「作ってるの?」に対して否定することが出来なくなってしまったわけです。
 もし、私がその話を聞かされていなければ、彼らは今回も「作ってない」と、言い続けていただろうし、
これからもこの話を知らない人には「うちの葉はオリジナルだ!」と、言い続けるだろう。
 (そして、本家についてこのような否定的な話を載せる私は<うそつきみやぢさん>と言われるんだろうな。あっはっは)

※本物も確かにある上で、改ざんしたり、作ったりしているので、すべてが偽物だという意味ではありません。


参考にどうぞ (2004/12/31 アガスティア連絡掲示板より)
さて、今回、葉を作ったことがある、または、改ざんしたことがある!と完全に認めたナディリーダーが二人出てしまったと、
私は一度、この掲示板にて載せた。これについて、どう表現してよいのか、いろいろと迷うところである。
神秘だけにすがるような人にはおそらく、信じることなど出来ないからだ。
なぜなら、その館は「本家」そして、「本家のシヴァの葉」「Aランク(その他の館はBランク以下)」とあがめられ、
「霊的な人」が開くとおだてられている「シヴァサミーの館」での話だからである。
(この本家・Aランクのシヴァの葉を開くだけで、霊的な人とお墨付きがもらえるわけなのだ)。
私はこの旅の初日、シヴァサミーの館へ行った時、あるところからいただいた情報を元に、
カルティックに率直に「1週間で50章を開いて翻訳をもらう依頼を受けたときに作りましたね、そして、その後、XXXをしましたね」。
と、聞いたら即答で「イエス」とのみ、彼は答えました。逆に私のほうがあまりの速さに驚きました。
私はなぜ、そんなことがやってのけれたのか、理解することが出来ず「なんで、そんなことをしたのか??」と静かにただ、尋ねました。
カルティックはそのときを思い出したのか、涙を浮かべただけで、何も答えられませんでした。
なんでお金のために自分もXXも裏切れるのか、、、
そして、もう一人、認めることになったのは、翻訳者であるマニさんでした。
彼は8月に手を怪我したらしく?!家で翻訳をやっているようで、電話でのみ、話しをしたのですが、
同じ質問をマニに言い<「君たちには気をつけなさい」って私は言われているよ!>と、伝えたところ、
すべてを察知して爆笑していました。そして、その話しの裏にある数年以上ぶりに聞く真実について、
非常に喜んでおりました。

続く・・・

2006/12/1〜8・AC-TO-WISHさんと行った・インドアガスティアの葉を大検証する旅