みやぢ日記

3/28の日曜日 翻訳者さん家でぼけー!
(2004.03.29)
かごから出て、肩に乗っけてもらえないときは、こうやって棒の上で一人で遊ぶのさ。さっきは翻訳者さんに「ぎゅーにゅーぱっく」をもらったので、床でびりびりと破壊してあそんだよー。たのしーよー。やっぱり破壊するのが一番たのちぃーねー!
あとは、うんこを振りまきながら、床を歩くのもお気に入り。「うわっ」といいながら掃除をしてもらうのよん。たまに床にはいいものが落ちているから、それを見つけては破壊破壊。みつからないよーーーーーっにこっそーーーーーりとやるのが、どきどきしていいのさ。このどきどき!君たちにもわかるかしら?!

翻訳者さん家での僕
(2004.03.28)
翻訳者さんと僕は「つーかーの仲」。僕がぴーぴーぴーと鳴くと、いっしょに口笛を吹いてくれる。いっしょに音楽を楽しむ仲だ。機嫌がいいと、いっしょに「はとぽっぽ」を歌うのさ。楽しいよ!
僕の口癖は「おふろいこ!」。みやぢさんにいうと、ほんとに水をじゃばじゃばかけられる。「ごめんごめん」といっても、かけられた。仕方がないので、噛み付いておいた。
けど、僕と翻訳者さんはつーかーの仲。じゃばじゃば水をかけられたけど、あまり気にしないよ。ちゃんと、タオルで拭いてくれるしね!

ここには、なな/もも/がじがじという、ちっこいお友達もいるから、退屈しない。朝もすこし出してくれるし、翻訳者さんが会社に行くとき「○○ちゃん、ばいばいー」と、必ず声をかけてくれるので「ばいばいー。ぽー」と、返事を返す。僕は黙って8時間、小屋の中から、他のお友達を見ながら翻訳者さんの帰りを待つのさ。

帰って来たら、6時間は出してもらえるし、休みの日は一日中出してもらえるから、僕は幸せ。みやぢさんが帰って来たらもっと出してもらえるだろうけど、帰ってこない時間のほうが、なんか、平和なような気がするなあ、、、

編最近は親ばかまるだしでうちの「ヨウムちゃん」を載せてます。名前まだまだ募集してますよん。名前を当てるとハッピーハッピーボックスもらえるよん。ばははーい。そうそう、写真の小さいかごにはセキセイインコの「がじがじ」ちゃんがいます。見えないけど、、手でにぎると、がじがじかみついてくるから!これは外で逃げていたのを捕まえたやつなので、手乗りじゃないけど、一番仕事にも邪魔しない扱いやすいいんこちゃん。

Eちゃんの家での僕
(2004.03.27)
僕はEちゃんの家に10日ほど、預けられた。Eちゃんはのんびりやさんだし、適当にかまってくれるし、やさしいから、いい。でも、Eちゃんのおかーさんはぼくをかまい過ぎるんだ。威嚇のために「ぐるるるるるるるー」といっても、あまり効果がない。噛み付いてみたけど、効果はなかった。仕方がなく、腕に乗ってあげたりしてあげた。

みやぢさんはさらに僕のことをかまいすぎるので、実は嫌い。かまい過ぎるみやぢさんをいつも翻訳者さんが「あー、だめだめ!もっと気持ちを大切にしてあげて!」と、かばってくれる。僕は安心して、翻訳者さんの肩にのって、ぼーっとするのだ。
みやぢさんが、自分の肩に乗せようとちょっかいだしてきても、翻訳者さんがかばってくれるから、僕は一番すきなんだー。1時間でも2時間でもじぃーーーっと、肩の上にただ、止まっているだけの僕が一番幸せ。

あ、僕が一番嫌いなのは、みやぢさんのお母さん。会ったことはないんだけど、Eちゃんがみやぢさんのお母さんに「あすかから、預かってるんだけど、かわいいですよー」とかなんとか、いったら、みやぢさんのお母さんは「焼いて食べといて!」と、言ったそうだ(笑)。あー、みやぢさんの実家においとかれなくてよかったとおもう、僕だった。

みやぢ的ハッピーハッピーボックスプレゼント
(2004.03.26)
みやぢ的ハッピーハッピーボックスプレゼント(FさんAちゃん、近所のEちゃん除く)
2/14 みやぢさんはこーんな、写真のすばらしいインコちゃんをもらいました。(詳しくはヨウム、という種類で、とにかくでかい。もちろん買うととても高い)。それがなぜか、里親さんを探しているってことでうちに来た。それもただ!いやーん。念願のでっかいインコちゃん!みやぢはとってもとってもハッピーです。が、3/8みやぢさんはすぐにインドへ、、、楽しいいんこ生活も短く、今、このヨウムちゃんは、翻訳者さんのところと、Eちゃんのところをいったりきたり、、、預かってもらって、とても可愛がられているようです。とにかく、大型インコはおもしろい!(翻訳者さんいわく、うざたのしい、、、だそう)

さて、問題!このヨウムちゃんの名前はなんでしょう?!当たった方にみやぢさんからおまけで「あー、もらって幸せ、ハッピーハッピーボックス」をプレゼント。miyaji-world@gazone.jpに題名「プレゼント」と書いて答えを送ってください。応募は一回こっきり。なお、ほかのアドレスに送られた方、残念ながら無効とさせていただきます。仕事用アドレスには今はおくらないでね!(早く日本に帰ってヨウムちゃんと遊びたいみやぢです)ヒント:「○○ちゃん」と、自分の名前をしゃべります。

目撃者Aは語る。
(2004.03.17)
昨日に引き続きましてAです。今日はアユルベーダマッサージと、脈診をしてもらいました。マッサージはごま油を全身に刷り込んでいくものですが、全裸にされ、文字通りみやぢさんと裸の付き合いになってしまったAでした。
今日はタイミングがずれる事が重なり、ダルシャンも後ろの方、脈診では1人前の人が長時間診断を受けており待たされる、待たされる。。。アーユルベーダマッサージの際預けたネックレスを忘れる(後で見つかりましたけどね)ショッピングセンターも着いたとたんに、close。うーん、なんかおかしいんだよなーと思うAでした。
そうそう、昨日みやぢさんがアシュラムに火事を起こそうとしてましたよ。湯沸かし器の下にティッシュペーパーを引いたまま電源を入れてしまい、ペーパーは、もうメラメラ状態。早く気づいたので大事にはいたりませんが、みやぢさんがこんな事は日記に書いちゃいかんよっといったのを、いい題材だから必ず書くようにと理解した目撃者Aなのでした。

こんばんはぁ Aです。
(2004.03.15)
皆さん、はじめまして。今回、初めて同行させて頂いたAです。
13日の晩にバンガロール入りし、昨日シバの葉を検索して来ました。私のは1時間程で出てきましたが、なぁんかちょっと胡散臭さも感じましたが(だって、検索中にあくびされたりするんだもん)親の名前、私の年齢、職業がピタッと出てきた時は正直、ゾクッとしましたね。
今朝、バンガロールから4時間程バスに揺られてここ、プッタパルティに到着しました。先ほど、サイババのダルシャンを受けたばかりです。セバのくじ引きでは運良く2を引き、ファーストラインをゲットしましたが、悲しいかなサイババは去年転倒されて以来、歩行が困難なご様子で、車でのご登場。助手席に座られた小柄なお姿は、運転席側ラインの私には、アフロヘアーの片鱗しか捕らえる事ができませんでした。物質化もなされなかったしぃ・・・ちょっと物足りなさを感じてしまうAでした。

感想後記 Part.2 A編
(2004.03.14)
 2日目。さっそく検索開始。
  マニバは、貫禄あるどっしりした体格で、表情から何を考えているのかよくわからない人物。みやぢさんから、余計な事は言わなくていいよ、っと言われていたにも関わらず、ついついポロポロ自分から答えを出してしまった。マニバはあくびをかみ締めかみ締め、束ねられた葉っぱの束をくるくると開いて、葉っぱを読みあげながら質問をし、要らない葉っぱをポイ、ポイっと捨てていく。どうも緊張感に欠けている・・・。みやぢさんには、ココアが私にはチャイが、マニバにはコーヒーが差し入れられる。私があんまりにもヒントを与えすぎた為か、マニバはひとつひとつ質問して見つけていくというよりは、葉っぱの内容を先読みし、該当する葉を見つけようとしているふしが感じられた。(おいおい・・・)私の葉っぱは1時間くらいで検索できたが、検索方法に胡散臭さは感じるものの、自分、両親の名前がはっきり書いてあることや(タミル語だから、読めませんが・・・)、自分がこの葉を読みにくる時期、今の私の職業が読み上げられた時は、ドキッとした。
検索も終わり、お昼をご馳走になる。裕福な家庭らしく、前面大理石のお家に数人のお手伝いさん。よばれたカレーは辛くて辛くて鼻水が止まらない。何度も食事中に席を立っては鼻をかみにいくというはしたなさ。出されたものは、残さず食べるのが日本の道徳心っと思っていたら、マニバの皿には点々と香辛料の類の残し物が・・・なぁんだ、インド人でも辛いんじゃん!
午後よりショッピング、クリシュナテンプルへ。クリシュナテンプルは、お金持ちテンプル。入り口で靴と荷物を没収されて財布だけ持たされる。
クリシュナ クリシュナ ハリーハリ  ハリークリシュナ ハリーハリ
ラーマ ラーマ ハリーハリ ハリーラーマ ハリーハリ というマントラ?を唱えながら一歩一歩進む。テンプル構内に進み、お供えものを買い、チケットを買って祭壇の最前列に座る。お祈りが終わってしまえば、おみやげ物屋がズラリと軒を重ねる階下に下りる。
明日はプッタパルティへ移動なのでバス停近くの今の宿の方が便利だというみやぢさんに対し、ホテルの変更を願いでる。(ホテルの変更を告げるのは正直、勇気が要った。だってみやぢさん、部屋の墨から墨まで活用し(ちらかってるともいう)足の踏み場が無いくらいだったので、とても数時間で片付けて移動することは不可能だと思えたから)何度も訪れているにも関わらず、みやぢさんはいつも常宿で周辺のホテルには泊まった事がないと言う。(っというか関心薄の様子)
においが立ち込めたちょっぴりグレードアップの部屋を取る。(っといっても一人一泊¥1200〜¥1300程) 
出発は朝の7時、あー時間に遅れないといいなぁ。

感想後記 Part.1 A編
(2004.03.13)
日記の追記を・・・と言われていたにも関わらず、帰国後仕事やプライベートの変化に、日常に追われてなかなか更新出来ないでいたAでした。
今回のインド行きはどう考えてみても、仕組まれていた、もしくは決まっていたと思う気持ちがますます高まっています。正直に言うと、インド行きを切望して、会社に無理を押して長期の有給を取り、日程を組んで飛行機のチケットを取り、日本ですべての処理を終えて、さあ、後は身ひとつでインドに行くだけ!っとなった旅も差し迫った数日前、なんだかインド行きに対して否定的な気持ちが急にむくむく出てきて気持ちが後退していくのでした。
一体、私は、インドに何を求めて行くのだろうと、インドまで行って私は、自分を満たす事が出来るのだろうかと。果たしてその時です、私が初めて夢でサイババのダルシャンを受けたのは。

  シンガポールを経由して計10時間の飛行を経て、降り立ったバンガロール空港は、こじんまりした空港でした。夜中の11時半、インド人の花道が出来た空港の出口に簡素なノートのきれっぱしで作られた”みやぢトラベル”のプレートを首から提げたサリー姿の小柄なみやぢさん発見!(本音:ああ、いやいやホント真夜中着一人ぽつねんと途方に暮れなくて良かったよー。)
旅の初日、時間の都合でホテルを予約出来なかったとの事で、みやぢさんの常宿に連れて行かれた私。海外経験は何度かあるが、ホテルはそこそこのところを利用するようにしていた私は、初めてバックパッカーが利用するようなロッジを見てたじろぐ。
おまけに同じ宿に宿泊していた現地人の怪しい男に声を掛けられ、部屋を覚えられてしまった。みやぢさんと別れて旅の疲れもあり冷水シャワーを浴びて、ドライヤーを2、3度吹かしたらブレイカーが落ちてしまった。ええい、ままよ。早く寝てしまえと早々就寝しようとしているところ、真夜中に電話。あの怪しい男からだった。その後も何度かしつこくコールがあり、廊下には明け方までガヤガヤ話し声がして簡素な部屋の扉を破って侵入されたらどうしようっと眠れないインド初日・・・正直、すでに来た事を後悔していたAでした。

みやぢ裏日記2 さっそく、、、、
(2004.03.09)
さっそく仲の良い一人(Bさんとしよう)から、メールが来た。
「なんで最後の一人のために他の10人の人が待たされなきゃいけないんだ。エスカレーターで一番後ろの人が到着するまで知り合いでもない他の人が全員上で待ってるのかい?」
だそうだ。
 翻訳の出来ぐあいにより最初の人と、最後の人の間にかなりの時間差が出来る。そりゃ−先にやってもらった人は、早くほしいであろう。最後の人はまあだ?まあだ?と思いつづけなければないけない。
 しかし、だ。
このBさんはすすんで一番最後の翻訳でもいいと、すすんでこうやって苦情として言ってきてくれたのだ。ありがたく、一番最後の翻訳としてとりかかろう。最後の人の気持ちをこのBさんはよーくわかっての発言なのだろうから!

あーあ。
 夢で見たとおり、正夢になってしまったことがある。
私の仕事道具でかなり重要なものを忘れたのだ。一応、同行者さんのところに送って、持ってきてもらおうと思っているのだが、万が一、ゲットできなかったら、インドでやっすいのを買おうと思う。
 夢の中の私は慌てふためいていた。起きたとき「あー、夢でよかった」と思ったのに、ほんとに忘れてきた。すでに夢で見ていたおかげで、夢の中でみていたみやぢほど、そんなに慌てふためいてもいないが、ほんとに忘れるとは思わなかった。そのお友達部品などは持ってきたのに、メインの本体を忘れたのだった、、、。い、痛すぎる、、、。

そんなわけで機嫌がわるいみやぢでした

みやぢ裏日記1 どれぐらいで、、、、
(2004.03.08)
 最近、みやぢさんも翻訳をやっている。日本語がよくない、良くないと謙遜していいつつも、ほんとは「みやぢってすごいじゃ〜ん。文章だってそんなに悪くないし!」とおもっていたりもしている。翻訳者さんスタートの翻訳と比べても、そんなに問題はない!と思う。(みやぢ的には)
 お客さんにリーディングのカセットとか、検索過程カセットを渡しても「歌ってるみたい〜(笑)」とか「読経のような英語がぜんぜんわからん」、おまけに現役アメリカ在住の人やMBA取得者もあのインド英語には撃沈しているようなので、それを綺麗にききとって日本語まで直す私ってすごい〜!と思う。いまやインド英語の聞き取りは翻訳者さんを抜いた。(とおもう)。聞き取って日本語として打ち出すスピードは断然私の方が早いのだ。

が、

納期についてよく、翻訳者さんと争いになる。「早くやってよ〜」いくら私が早くても、チェックをする翻訳者さん(本業は別に持っている。空いた時間に手伝ってくれているのだ)で止まってしまったりする。お客さんはお金を払っているので「まだですか〜」と思う。みんなにせかされても一人ずつ、または一章ずつしか終わらせる事はできない。あわてれば、変換ミスやらも出てくる。

「こんなことで喧嘩してないで楽しく翻訳やらせてよ。急ぎすぎなんだよ。納期って別に決めてはないんでしょ?!」と、翻訳者さん。
 どれぐらいで翻訳をあげるか、、、、実は代行研究を始めた時からの問題なのだ。大問題といってもいい。納期はどれぐらいがいいんだろうか?一斉発送(平等)にこだわる私がいかんのだろうか?
 とりあえず、ベストを尽くして、終わったときが納期です。(それしか、いいようがないものなんです)

御引越し
(2004.03.06)
今日のPM4時、引越しの立会いなので、深夜2時にもなって、せっせと車に荷物を積み込んでいる。
 一度、この荷物を持って帰って、また、明日くるのだ。
あ〜〜〜。大変。
 暇な?!翻訳者さんが手伝いに来てくれたのだが、
ラヂオをRealPlayerラヂオ画面 ⇒ World Music ⇒「Tamil FM」に設定した。
「これで、いつでもインド気分だね!」
と、笑っている。数日後には、インドガバメントバスでゆらゆらゆられるので、
「もう、インドはいいわ〜〜」
とか、言いながら、インドダンス!と、おしりぷりぷりするみやぢさん。おかげでぜんぜん、進まないのであった。

夜は短いな〜。

ふと、気がついた
(2004.03.05)
自分の部屋には一本もボールペンがなかった、、、、。
 あんなにいっぱいもらったのに、、、、。

自分のボールペンもいつのまにか、物資にいれてしまっていたようだ。がくっ。

そうそう。
 皆様、ボランティアグッズ送っていただきありがとうございます。「あ〜捨てるのもったいない。でも、自分では使いたくないし、使わないし。でも、捨てるのはなあ、、、。あ、そうだ!この際、おくっちゃえ〜!!」というものが、たくさん集まりました(笑)。もちろん、新品のものもありました。ありがとうございます。ががーっと、お寺参りの空いた時間にでも、配りたいと思います。それらの写真は、また、取ってきて写真ボランティアさんたちの手によって、現像してもらおうと思います。
 
なお、現像する前に必ず中身はチェックしましょう。そのままCDを写真屋にもっていって、一枚ずつ写真にした人が、数人いたようで、、、痛い出費を食らったようです!(笑)
※今回は風景入れて、データだけでも200枚以上あったのです。

バンクナンバー


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