みやぢ日記

夢の話
(2004.09.28)
 前回インドに行く前、私の翻訳のための必需品、ウォークマンを忘れた夢を見た。そして、現地で困った困ったと、困りまくるという夢を見ていた。そういう夢があったので、かなり気をつけていたのであるが、本当に忘れた。自分でも驚いてしまった。が、やっぱりやっちゃった、、、というのがあったので夢ほど、驚いてはおらず、現地合流のAちゃんに持ってきてもらうこととなった。

 そして最近、久しぶりにインドでの夢を見た。サイババアシュラム1日目、あ〜〜用事が終わった。と、上機嫌であった。必要なものを買って、さて、バンガロールにでも行こうかなあと思っていた。が、そこで気がついたのが「お守りをもらってくるためのコピーノートをすべて忘れてきた」ということである。一冊もない!ファイルごと忘れている。
 アシュラムののんびりした雰囲気が一気に飛び、「こまったこまったこまったよ〜〜〜、どうしよ〜〜」という、パニック。急遽、日本の翻訳者さんに連絡を取り、ノートのコピーを送って〜〜と言っていた。ああ〜〜みやぢあったよ〜〜!ええ〜これをどうするの??。どうやって送ればいい?意思疎通がなかなかうまくいかない。そこにはあわてまくっているみやぢがいた。

 今回は気をつけよ。 

ふくちゃんとの楽しい日々
(2004.09.25)
 いつものようにふくちゃんと、遊ぶ。今日は翻訳者さんもお休みだったから、一緒に遊ぶ。
 おまけに天気も良かったから、ふくちゃんを棒(この棒を「待ってて台」というらしい)に乗せて、ベランダに出して、霧吹きでしゅっしゅっしゅっしゅと、水をかけた。大きい鳥は脂粉がすごいから、飼う方は気をつけよう!
 最近のふくちゃんは翻訳者さんの名前を覚えて、呼びつけるようになった。「○○ちゃ〜〜ん、○○ちゃ〜〜ん」無視をするとぎゃ〜〜ぎゃ〜〜ぽーぽーでかい鳥特有の大鳴きをして、騒ぐ。面白い。
 「おかえり」「ただいま」を思い出してきたのか、帰ってきたら言う時がある。言い方がとても、かわいいので、なごまされる。が、翻訳者さんの名前を呼び捨てにして「○○、どうしたの?」と、思わず、はっと見てしまう瞬間があったり、
「どうしたの?」というせりふも応用があって「どうしたの〜〜〜〜?」と、みやぢの変なしゃべりをまねしだした。「おふろいこ!」も「おふろいこ〜よ〜〜〜」と、 おかしくなって来ている。
 この「の〜〜」と、「よ〜〜」っていうところが、音程が高くなるのだが、文章では分からないのだ。残念。とてもかわいく、また、笑えるのだ。そのうち、動画でも撮れたらいいなあ、と思うところである。

 そういえば、この前ベランダで同じようにしゅっしゅっしゅっしゅっと、水をかけて、ぼけ〜〜っとさせていたら、はとが来た。やっぱり色が同じだからかな?

Oリングテスト
(2004.09.23)
 近所に住む、お客さんのHさんがOリングについて、訓練中とのこと。最近、精度が上がってきたから、試させてくださいとのことだったので、いつものように東急ハンズに今回は翻訳者さんと行った。
 そのお客さんとは、過去に2―3回ほど会って、いろいろと話をしたりしているので、お久しぶり〜〜ってな感じであった。
 でもって、3人でお茶をしつつ、アガスティアの話をしつつ、Oリングテストをした。
 私がOリングを作って、開くか、開かないかということをすると、どうも、わざと力が入って、うまくいかないということで、途中から結局、私が作るOリングではなく、Hさんが私の体に接しつつ、その上で、HさんがOリングを作って、見ていくというものになった。
「悩みないですか?仕事の方針で悩んでいるとか、、」
「ないですねえ。特に、、携帯を変えるか変えないか、、、ぐらいかなあ。でも、変えないけど、、、」
とか何とか言っていたのだが、ふと、前日の大喧嘩を思い出した。
 穏やかで内に秘める翻訳者さんと自分の意思をはっきりずけずけいうみやぢさん。翻訳者さんに「そうやって何でも言えばいいっていう問題じゃないでしょ!」といわれ「言わなければ言わないで、どうせそれがたまって、最後には爆発するじゃん!そのつど言った方がいい!結局あんただって、最後に爆発するじゃん!だったら最後まで怒るな!」と、たまに喧嘩になるので、Oリングにて、その診断をすることとなった。
 Oリングテストは、みやぢ主体にやったので、みやぢに都合のいいことしか、覚えていなかったりもする、、、。
 でも、思った!やっぱり、こういうのをやってみるのは、楽しいね!ストレスもなくなるし、また、自分にない考え方を聞くことも出来る。
(Hさんは、女の人のほうが、しゃべったり、愚痴ったり、ないたりと、ストレスは発散させやすいんだよ。男の人はあまり何も言えないからね、と最後にボソッと言っていた<笑>)

 そういえば翻訳者さんいわく、近所にOリングテストをする皮膚科があるらしいから、こんど行ってみよ〜〜〜。

ガネーシャプージャとみやぢさん
(2004.09.18)
 インド各地や日本の一部でも、この日、ガネーシャプージャが行われる。障害除去やビジネスの繁栄など、はじめにガネーシャ!にお祈りお祈り。そんなわけで、みやぢも以前インドにて買った、でっかいがねちゃんにお香を供え、ささやかに祈った。
 
 ちょうど、その時刻、インドのバンガロールのマニバサカン氏の館でも、ガネーシャプージャが行われた。なぜ、知っているかというと、マニバが突然、電話をかけてきたからだ。
 代行者としてのみやぢとしてではなく、師と弟子というような関係でもなく、親と子といったように、非常に気にかけてくれているマニバ。今の私の状況にピンとくるものがあるのだろう。
 「今日はガネーシャプージャをやるから、名前を唱えておいてあげるね」と言っていた。ありがとね、マニバ!今度、お礼にまたXXのフルーツ(内緒)を持っていって半分こしよ!(いつも、検索の合間に部屋で2人で食べているフルーツがあるのだ!)
 
 2004/4にマニバがカルナタカ州、新年おめでとうブレッシングカンダムをくれたのだが、起こって来て、これがこの一年の内容を表しているのだと、最近気がついたのであるが、
今の時期を見ると、
このため地震のトラブル、火山の噴火による問題、火に関する問題を抱えるかもしれない。ビジネスや仕事に関しては混乱や精神的心配を抱えるかもしれない。損失を抱えるかもしれない。しかしながらすべての問題は神の恩寵により、過ぎ去り、祝福を得るであろう。彼女は好ましい発展を得て、満足ある生活を送るであろう。
 とあった。もらった時は火山とかに関してはピンとこなかったが、浅間山が噴火してみたり、この辺りにこの時期、強い地震がきたりして、ああ、なるほど、これは今年の内容なんだ、、と思うこととなった。前の時期は、アマチに会ってダルシャンを得る!とあったりした。
 ちなみに、この次の時期は、、、
日本や他の国々についての話がちょろんと書いてあった。もちろん、私個人のこともあった。
 しかしながら、****の問題、****の問題、そして、星の配置による問題はすべてアガスティアプージャを行う事により過ぎ去るであろう。そして寺院でのプージャや神の祝福や恩寵により、これらの年に起こるであろう問題はスムーズに過ぎ去るであろう。とあった。
 順調にいけば、アガスティアプージャに参加は?いつものメンバーと再会もしたいし、アガスティアプージャは好きだから無理しても参加するだろうなあ。寺院でプージャ?確かに今回はTさんを通してみんなででっかいのをする予定はあるなあ。ちょうど、星に関連するものだなあ。
 でも、効果がどう出るかなど、私にはわからない。目に見えるところで表れるのであれば、幸せだろうが、目に見えない部分で影響する場合もあるだろう。祈りが常に目に見える形で、現れ、また、常に望みどおりになるのであれば、楽ですねえ、、、。私も安心して、お寺参りをお勧めできる。
 でも、宇宙の原理はそのように作らなかったのだ!それだけか、、それだけさ、、、。
 そんなわけで、ささやかにお香一本だけであるが、ガネーシャ像に捧げ、同時刻、日本からマニバへの感謝を祈ったのであった。

はじめての動画編集!
(2004.09.14)
みやぢ感激!
 ぱぱ〜〜ってやった割には、合格(みやぢ的に)なものが出来た。(ぱぱ〜っていっても、1作品2時間はかかっていると思う。)
http://gazone.jp/agaga91.htm
 よかったら、プージャにご参加下さい。
そして、また、さらによろしければ初動画編集の感想をお聞かせ下さい。

かんど〜〜でっす!

一人感動する、みやぢでした!

便乗社員旅行!2
(2004.09.08)
朝、7時前に電話がかかってくる。
「電話でて〜〜」「あすかこそ、でなさい」と擦り付け合い。
女の朝はだらだらだら〜〜。
「ごはん、7時からだって〜〜」と電話を受け、また寝た。8時過ぎに起きて、食堂に行く。おじさんたちは、すでに食べ終わっていて、片付けの最中だった。「あれ?まだだったんですか?」と、待たされ、なんとか8:30からご飯をいただく。
 9時出発だけど、食後、温泉に浸かった。ぎりぎり9時にバスに飛び乗る。そして、工場へGO!。
 これがメイン。おじさんたちもちゃんとお仕事。いろいろと説明を受ける。オゾンを使った製品の説明。オゾンって殺菌効果があるんだね!脱臭機とか、スリッパ殺菌とかの製品は病院とか、内視鏡のオゾン洗浄とか、布団のオゾン洗浄とか、いろいろあった。オゾングッズばっかり!3kgぐらいの小さいものから、部屋ぐらいあるでかいものとか、、、。今後いろいろ法律で必要になってくるそうで、これからこれから。しかし、定価で説明をするので、高かった。(後で聞いたら、とりあえずはね!とのことだった。買いたかったらXXにいいなさい!飛んでくるよって、、、さすがグループ企業!)
 その後は、お蕎麦を食べて、松本城を見て、休憩をいれながら、帰りました。

便乗社員旅行!
(2004.09.07)
にいってきます。
 ま、現地いって、お仕事がちょっとあるんですけどね。どっかの会社の工場見学とかも、強制的にしなかんし、、、。
 場所は、長野。浅間山が噴火!な長野です。といっても、浅間山にいくわけではありませんので、問題は無いのですが、台風が来ていて嫌だなあ、、、。
 入れ忘れたものも発覚したりなどなどもして、細かい作業もあるし、Aちゃんの翻訳は実は終わってなかったりと、、、計算もしなければならない。なのに、台風の中に長野か、、、どうせ長野ならぶんぐい峠に行きたいなあ。

 朝7時、名古屋駅新幹線改札あたりに集合。(昔のテレビのところね)早すぎる、、、。
 とある会社の特約店グループの人たちに混じる。バイト先のオーナーが私の分も出してくれているので私は無料。バスに乗り込み、伊那へ行く。(伊那って、ぶんぐい峠のそばじゃん!)みんなは朝からビールやら飲みだした。完全なる社員旅行。
 そして、ゴルフ組みのみ、そこでおり、みやぢを含め、5人は再度、駒ケ岳に戻った。みやぢは観光係なのであった。
 観光組みの勉強家のみやぢはまず、工場へ向かった。そこは製造工場であった。ほんのり香るよい香に酔ってしまいそうであった。おじさんたちは、工場でできた生産物の出来を試していた。もちろん、私も試すこととなった。
 それは試飲と言われるものであった。試飲だけでは飽き足らないおじさんたちは、大きなコップで買って飲みだした。「おお〜お前も飲みなさい」と、遠慮しているのに私の分まで買ってくれました。おじさんたちは行きのバス、そして、ウイスキー・ビール工場でもさらに飲んでいた。
 そして、お土産売り場でも、樽だしウイスキーなどを買っていた。「おまえも好きなもの買いなさい」とおじさんたちはすすめてくれ、ワインとウイスキー、そして、羊羹などなどをもらった。代償として、私は荷物もち係りとなった。
 その後、この工場の姉妹店に行き、昼食となった。姉妹店=やっぱり、お酒。ここでも、「飲みなさいのみなさい、好きなもの食べなさい」となり、スペアリブなど自分の好きなものを頼んだ。食後には売店にあったメロンとブルーベリージュースを買ってもらった。
 そして、またまた移動。今度はロープウェーにのって、駒ケ岳に行く。今は自動車規制があるのか、30分ぐらい乗り場までは市バスだった。30分間ゆっくりバスは坂を登り、乗り場につくころには寒くなっていた。「上着がない!」自分たちのバスに上着を置いてきてしまったみやぢではあったが、おじさんが貸してくれるという。遠慮なく借りる。上に行く途中は滝がきれいであったが、飲みすぎていたおじさんたちとみやぢはへたりこんでいた。
 上についたときには、さらに寒く、小雨が降っていた。山の上はさらに寒かった。よって、山小屋から歩いて1分の神社にみんなで行って、お参りして戻ってきた。窓の中から見てもその景色はとてもきれいであった。他の観光客も小屋からは出ていなかった。私たちは食堂へ行き、お蕎麦やら甘酒やらを食べて時間を過ごした。そんなかんなでここでもまた、お土産を買ってもらった。帰りのロープウェーではどっかの夫婦のおばちゃんが豆菓子をくれたりして、お菓子の交換と和気藹々だった。
 で、また、バスにのって、ゴルフ場に向かい、みんなと合流して松本に向かったのでした。
 夜は夜で宴会となり、ゴルフの成績発表もあった。そして、毎年毎年「七宝」が景品になるらしく、あきたおじさんたちがいろいろとくれた。ゴルフの1―2位を当てるのも当たったみやぢは出費どころか2000円増え、この日一日を温泉で閉めたのでした。

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