読書の秋
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(2004.10.24)
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最近、翻訳者さんがアマゾン.COMにて「アマゾンの呪術師(シャーマン)」という本を買った。この翻訳者さんは買うのは大好き、でも、読むのは遅い。というわけで先に読ませてもらった。 ペルーでシャーマンとして生きた男が語る半生、、、。アヤワスカというものを初めて飲んだら、力がついた。植物の精霊は嫉妬深いとか、、、延々と元シャーマンが話したことが訳になっているような感じなので、全体的に見るとちょっと理解には苦しむ本であった、、、。 翻訳者さんはもう一冊、本を買っていた。「マジカル・インカへの旅―聖なる予言に導かれて」という日本人が書いた一冊。なんと、ペルーなる国に「アガスティアの葉」ならぬ「コカの葉」なる預言書があるらしい。それらを見に行くツアーの話だ。 「聖なる予言」はブックオフにて100円でごろごろしている本である。かなりの人が読んだのだろう。私はこの本はどきどきしながら読んだものだった。そして、最後、フィクションだったと知って、どん底に落とされたのだった。いつもなら推理小説でもいらいらが嫌だから最後から読むみやぢ。失敗した! この「マジカル・インカへの旅―聖なる予言に導かれて」は牧まさおさんと、香まゆみさん(あれ?この2人って!)がペルーに行っていろいろと体験する本であった。「聖なる予言」を参考にした旅のよう。そのせいか、どんどん導かれていく二人。そして、「アマゾンの呪術師(シャーマン)」にもあった「アヤワスカ」という飲み物も本の中には登場してきていた。そして、香さんがツアーの中で飲んでいた。 ま、続きは、、興味があったら読んでみて下さい。めっちゃ、笑えました。(ブックオフで100円では見つかりにくいかも、、。中古だと600円ぐらい〜) |
そうだ!滋賀に行こう! 名神高速道路
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(2004.10.03)
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クレジットカードのポイントで、翻訳者さんがETCの機械を貰った。それが使いたいがために、どっかに行こうという事になり、滋賀にあるおいしいにしんそば屋さんにいった。(日吉神社の傍の蕎麦) みやぢ「そこで踏み込むのだ!年間2000台だって!」 翻訳者さん「時速20kmって書いてあるし、最初だから!」とゆっくり。難なく、無難にぱかっと開くのであった、、、。 ETCはとっても便利であった。そして、寝ている間にお蕎麦やの駐車場!あっという間だね!ざざぶりだった雨もちょうどやんでいた。 お蕎麦を食べ、目的達成でやる事がなくなったから、滋賀の友達に電話して「どこが名所?」と聞くと「石山寺でもいってきたら?近くだよ」といっていた。が、パンフレットを見っけてケーブルとかロープウェーに乗る!と翻訳者さんがいったので、延暦寺に行くこととなった。 山道は有料であるが、とても快適。土日はバイクが規制されていたけど、攻め!にはもってこいなんだろうなあ、、、。という感じな道路で、山頂まで歩いて参拝している人もいた。もみじがうわっており、紅葉の季節のドライブはいいな、便利な世の中になったと、車に乗りのり思うみやぢ。 到着自体が4時ぐらいと、遅かった。お寺行って一番安い300円世界平和護摩焚きに名前を書き(3000―10000円ぐらいのもあった)、あ〜〜これが、テレビでよく見る延暦寺の除夜の鐘ね、と、ゴーンと一発50円で鐘を突き、各所にて1本20円のお線香をあげ、1000円のご祈祷ライティングディーパム(ろうそく。これで年の数のロウソクを供えたらすごいなあ、、、)ではなく、20円のロウソクを2本立てたりと、その一角のお寺は見て回った。本堂?には、歴代?の人々の絵が飾ってあり、どっかでみたことがあるとおもったら、インドの服を着たアーナンダお坊さんの絵もあった。(いくつかあったけど、目が悪いため誰?まではしっかりは見てません) とても、高い場所にあり、空気もよく、また霊気の高い場所で煩悩だらけのみやぢには気分転換になりました。(突然に行ったので、カメラがなかったのが残念残念) |
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