みやぢ日記

ガングリオン日記1
(2005.03.31)
かわいいかわいい私の右手のガングリオン。
 学生時代、スキーでスケーティングをする時に手の力を使いすぎたために、ぽこっとなってきた。私はスキーがとっても大好きだったので、当時「スキーバス添乗員アルバイト」なるものをしていた。
 仕事といえば、2―6人ぐらいでくる人たちの座席を決め、時間になったらバスに乗せ、途中休憩所でとまれば、戻ってきた人数の確認。スキー場に着いたら宿へのご案内。そして、宿での取り決めの説明。
 さ〜て、仕事が終わったか?!と思いきや、終わりにはならない。今度は宿のお手伝いがある。なぜなら、私はお金を払わずに宿に泊めてもらう人間。少しはお手伝いをするのだ。夕食前に戻って来て、準備。そして、後片付け。レンタルスキーがある人の貸し出しとか、朝も食事の準備と後片付け。基本的には10―4時ぐらいが自由時間。宿においてある年間パスを「貸してください」と持っていって昼ごはんも食べずにひたすら、一人もくもくとすべっていた。翌日や前日に同じ会社のスタッフが来たりすれば、一緒に滑ることもあった。
 ほんと、スキーが大好きでぽっけにお菓子と缶ジュースを入れてただ、滑っていた。特にこぶのところが大好きだったので、ひたすら練習をしたのだが、さすがに上村愛子のようにはいかなかった。
 2泊3日で、1万ちょっととかのアルバイト料。でも、途中の休憩所とかでは「腕章」のおかげでバス運転手さんたちと一緒にスタッフルームに行って、ただでカレーとかラーメンが食べれたりしたので、お金は使うことはなかったのだ。
 そんなわけで、スキーのしすぎでガングリオンが出来た。
PCを打っていると、そのガングリオンが痛む時がある。でも、ガングリオンを取ることは考えられない。手が動かなくなりそうだから!視力の手術はできても、ガングリオンの手術はしたくないのだ!
 検査はした。注射でガングリオンを抜くというものだが、すでにおそし状態だった。固まっているのだ。F先生、O先生、ガングリオンの手術はしたことある?!
 
そんな中、ガングリオンがなくなった夢を見た!「ガングリオンが消えた!」と喜んでいたみやぢ。夢から覚めたらガングリオンがあった。
ヒマシ油マッサージで消えるか!?忘れたころにマッサージをするみやぢでした。

※ガングリオンで、検索すると、画像付きで出てきます。手術方法なども載っています。みないほうがいいかもしれないけど・・・。

地震のテレビ
(2005.03.30)
地震のテレビが土曜日にやっていた。
 そのせいか、地震の夢を見た。場所は鳥取から神戸にかけて。
10年前の地震と同じぐらいでっかい地震。
外人さんもいっぱいテント暮らしをするなか、みやぢは、鳥取砂丘から神戸に行こうとしていた。
夢の中なので、設定はいい加減。

みやぢ「あした地震が来る〜〜〜。関西だよ関西」
翻訳者「テレビ見たから、そんなこと言ってる。影響されてる」

そして、月曜の夜、地震が起こった。
場所が違うけど、予知夢?!・・・じゃないか。。。

リニモに乗ってゴーゴー。愛知万博
(2005.03.25)
翻訳者「仕事を早く終わらせるから、万博行ってご飯食べよう!」
というので、待つことにした。が、来ない、来ない、来ないよ〜〜!一時間遅れて戻ってきた。6:15。
みやぢ「今から行っても、3時間もないじゃん!寒いし〜〜」
翻訳者「だって、しょうがないじゃないか、社長がもうちょっと、ちょっとと行って、メール送って、一時間たっちゃったんだよ!」
みやぢ「そんなのしらんわ〜〜〜」
翻訳者「行こうよ〜。初日にいくのがいいんだわ」
みやぢ「明日暖かくなってから、いけばいいんだわ。」
翻訳者「行く準備もしてくれてればいいのに!」
みやぢ「あんたが帰ってきてから準備するってことになってたじゃん。も〜〜行かないよ。行きたくない」
翻訳者「僕が行きたいっていってるんだから、行こうよ!」
みやぢ「みやぢが行きたくないっていってるのに、なんで行くの!あんたが遅れてこなかったら、ちゃんと行ってたんだわ!もう、寒すぎる!」
翻訳者「ダウン着てけば?」
いらいらいらいらいらなみやぢ。
みやぢ「分かったわ。無理やり連れて行くんだからあんたが藤が丘までおんぶしていきなよ!帰りもね」
タイツ&靴下、ババシャツ、手袋を身にまとい、出かける。半年パスはすでに買ってある。
みやぢ「早くおんぶしてよ〜〜〜。」
翻訳者「歩きなさい。そんなこと誰もしてないでしょ!」
みやぢ「あ〜騙した。もう、歩かないよ〜」
そこで、足踏みをするが、引っ張られる。引っ張られるのも楽だ。
みやぢ「100歩おんぶしてよ〜」
翻訳者・・・・・・考える。そして、みやぢをのせることにした。
みやぢ「1.2.3.4.5・・・・・」
翻訳者「しんじゃうよ〜〜」
ほんとに100歩で降ろされる。その後、走るみやぢ。翻訳者走れず。
そして、藤ヶ丘駅に到着。リニモ駅に向かう。待ちは一切ない。みやぢ「こんな時間に行くからだわ」
一番前の席に座る。音がない、とTVでよく聞くが、聞いて私が想像していた感じとは違った。音はする・・・。途中、観覧車も見えて来たりして13分を楽しみ、万博会場に到着。7:15。
 予約もしていないし、予約チケットはすでにない。トヨタ館とか、ヒタチ館の横を過ぎ去り、世界の建物に行く。マンモスも見れない。
 最初に入ったのは「インド館」。写真などでインド紹介。あ〜マハバリプラムもある〜。その横は本の表紙になっていたなんたらってのがあった。
 歩いていたら、みやぢが前に寄付で買った「身長の高さのライティング・ディーパムが二本」あった。飾ってあるのは、買ったやつよりちょこっと低いのと、火をつけるところが1段少なかったが、上についているものなどは一緒。(本とはこれが買いたかったんだよなあ〜〜。数が揃わなくて、ランクが上のを買ったんだよね・・・高さがないがいいのがここにある!)
 その後、インド館のお土産やを歩く。インド人が働いていた。550円でインスタントカレーも売っている。翻訳者さんはインド人?!とか言われていた。そこでは「見るだけね〜〜」と、声をかけてくる。宝石とか指輪とか、仏像とか、、、そこはまさしくインドだ。強引さはないが、確かにインドだ!体験すべし!「見るだけただね〜〜」
 出たところに食べ物屋さんがあったので、ブラジル系料理の野菜がはさんであるパンとパステルという揚げパンとビールをいただく。美味しい。そばにはトルコアイスのお店も出展していた。ちなみにトルコアイスの一号店は名古屋にあるため、行かなかった。
 そして、TVでよく紹介されているカナダ館へ行く。オーロラとやらを見る。8分*8分のイベント。二度目の8分はほんとに雪が降っているような感じに見える。
 その後、レッドクロスのところへ行く。ミスチルの桜井さんもメッセージを聞く。
 キューバ館へいって、マンゴージュース200円。メキシコ館にも行く。
その後いった大地の塔は閉館していた。雪もはら〜はら〜と降ってきた。寒いよ〜〜。
翻訳者「ホワイト・万博だね〜〜」
みやぢ「もうええわ〜〜」
そのちょっと先に行ったところに、食べ物屋があったので、入ると、食べ物屋さんは終わっている。ワインの試飲はやっていた。「どうですか??」と薦められる。飲んでみる
スタッフ「何のワインが好きですか?」
みやぢ「ロゼ」
スタッフ「まず、これを飲んでみてね」
と、白ワイン。ロゼは置いてないようだった。ドイツで製造しており、それを販売しているようだった。白を二味飲ませてもらったあと、赤ワインを一味飲ませてもらう。貴腐ワインも飲む。あま〜い。その後、「アイスワイン」になった。
翻訳者「ウルルンで見てね」
スタッフ「うちもあのあと、アイスワインの問い合わせが増えましたよ!ドイツのほうが本場なんですよ。カナダは―8度ですがドイツは―10度以下で収穫なんですよ。甘い甘いって言ってましたけど、ほんとに甘いんです」
みやぢ「甘い!」
梅酒のような甘さがする。甘い。確かに甘い。たくさん飲むというより、食前酒とか、デザートワインだ。
 堪能したところで、販売方法の説明。ま、お約束だったので、こっちからふってあげる。すると、申し込み用紙が出てくる。ここに書くと、会社から送られるらしい。(いつ払うかは聞くのを忘れた)これはいくらですか?と、聞くと、白ワインが3990円で、アイスワインが10500円。う〜ん、いい値段だ。
「近くだから、また来るしね、、、申し込むんだったらXXさんに頼みますよ!」といったら
「あれ?名前いいましたっけ」みたいに言うので、
「用紙にありましたよ」というと、名刺をくれた。

そんなわけで、あっという間に閉館時間。かなりの距離を歩いて、駅に戻る。運よく座って藤が丘。かなり、疲れました。

翻訳者「ここに書くことができてよかったね!」

小遣い稼ぎ3000円(みやぢVSおかん)きひひひひ
(2005.03.21)
みやぢ「おか〜さん〜。オイルマッサージしてあげるよ。30分3000円でどう?!」
おかん「なにがいいんかね」
みやぢ「気持ちがいいんだわ。このオイル(200ml)、日本で買うとしたらいくらすると思うの!」
おかん「1万?!」
みやぢ「500mlで3万とかいう話だから、ま、そんなもんだわ。現地でマッサージやってもらっても最低でも3000円だよ!」
おかん「で、どうすればいいの」
と、服を抜いで寝転んでもらう。オイルをカップに入れて、ストーブの上に置いて適度にあっためる。そして、背中に適度にたらす。
みやぢ「気持ちいいでしょ?」
おかん「普通。たち仕事で足が痛いから足やって!」
背中に塗り塗り。足に塗り塗り。マッサージで血行が良くなっていくのがわかる。
おかん「インドに行ってやってこようかな〜」
みやぢ「いいところあるよ。ここのオイルの会社がいいリゾート持ってるよ。一ヶ月30万で毎日マッサージでもしてきたら?ご飯もついてるし、痩せるよ」
なかなか、時間が進まない。10分ぐらいで疲れてくるみやぢ。
みやぢ「もう、いいんじゃない?3000円頂戴。エステでやったらあんた、いくらすると思ってるの!」
おかん「上手な人がやったらでしょ!8:15まででしょ!ないよ!」
途中でオイルを足す。マッサージマッサージ。
おかん「もっと、リンパに沿ってやってよ!」
どっかのエステの台詞のようなことをいう。
みやぢ「やっていいんだね!」
と、ツボにいきなりいれる。ぎゅっぎゅっぎゅ〜〜
おかん「痛い痛い、やめて〜〜〜。」
みやぢ「リンパに沿ってやってあげてるんだよ〜〜」
ぎゅっぎゅっぎゅ〜〜。にやにや。にやにや。
おかん「いたたたた〜。もう、いい!」
みやぢ「え?もういいの?じゃあ3000円頂戴」
おかん「やさしくやってよ。やさしく。寝ちゃうようなマッサージやって」
みやぢ、なかなか、終われない。そして、新たな方法を思いつく。
みやぢ「おか〜さん、セルライトが出来てるねえ。つぶしてあげるよ」
太ももの脂肪の粒をつぶすようにもむ。
おかん「痛い、痛い〜〜〜。足の裏やって!」
みやぢ「汚いから嫌」
おかん「じゃあ、足やって、足」
しゅっしゅしゅっしゅ、マッサージ。そして、なんとか30分終了〜〜。みやぢはうっすらと汗をかく。とにかく、体力勝負だった。
みやぢ「3000円頂戴」
おかん「あ、2000円しかない。そこに500円あるでしょ!その貯金箱も持っていいよ。鍵がないから壊してお金取って!」
しげしげと見る。透明な豚の貯金箱は半分も入ってない。100円もいっぱい入っている。が、まだまだ、小銭が入る。もらうならもう少したまってからもらおう。打算が働く。
みやぢ「いいから、3000円頂戴」
と、お財布にあった100円を5枚もらって3000円ゲット!親孝行?!をしながらお小遣いが稼げるなんて、な〜〜んてみやぢってあったまいいの〜〜〜。みやぢはアーユルヴェーダ入浴剤をプレゼントしたが、おかんもマッサージを気に入ったようだったので、ちょこちょことやってお小遣いを稼ぐといつのまにか、ペイできちゃう〜〜。そんなことを考えてしまったのだった。きひひ。
 にしても、娘は毎回インドに行ってオイルを買っていながら、おかんは一度も体験したことがなかったなあ。でも、このマッサージは一度やったら止められないと思う。特にここの会社のものはみやぢはとってもお気に入り。

サイババ・全国大会 イン 美浜
(2005.03.19)
 お客さんが美浜でサイババの集まりありますから、来てはどうですか?と、メールが来たので、ドライブがてら、昼前に出た。セントレアが出来、道はかな〜り混んでいた。
 美浜ってどこなの???と進んでいったら「な〜んだ、内海じゃん」。この辺の人間には美浜よりは内海。内海なんだよ。う〜つ〜み!
 ランチをその辺の食堂で食べた。お魚が美味しいねえ。のんびり3時過ぎ到着。そして会場にはいると、新潟震災ボランティア体験談を交えた劇とかやっていた。光明瞑想とかもやる。バジャンも歌う。(が、バジャン嫌い&日本語バジャンもっと嫌いみやぢ。歌詞も知らないので、もごもご。みんなが日本語で歌う中、もごもごロカーサマスターとインド語で最後締める)
 終わった後、名簿を見せてもらう。メールをくれたお客さんは着てない。部屋に荷物おいとこか〜〜と、部屋を見る。もう一度、名簿を見に行く。あ、チェックがしてある!ほんの数分のニアミス。うぐぐぐぐ。お友達が受付もやっていた。ひさしぶり〜〜と話をする。
 予約してなくても、食事が出来るとのことで、チケットを買う。食堂に行く途中、Sさんに遭遇。ひさしぶり〜。子供が歩いていた。で、Sさん地区だと思ったので、お目当ての人を知ってるかと聞いたが知らなかったようだ、が、探してくれた。ありたいありがたい。この場を借りてさらにお礼「ありがとね〜〜」。
 見つかったので、検索ビデオとかを渡す。行けたらいこかな、、ぐらいだったので、みやぢの突然の登場にびっくり。
 その後、みやぢは受付Kちゃんとご飯を食べる。完全ベジ食。びっくりしたのが、どでかい高野豆腐を水で戻して、パン粉をつけてあげたものであった。味がない。ソースをかけてソース味。二枚あったが、3時近くにご飯を食べていたので、おなかもいっぱいなみやぢは一口しか食べれなかった。
 その後、2004/4、サイババアシュラムにてつるんだ腐れ縁のTちゃんも来てるよ!とKちゃんがいう。そして、食事後の子供たちの劇のあと、Tちゃんと再会。「そういえば、Kさんも今、この辺にいるよ〜〜。」と、腐れ縁の3人目のKさんに電話。Tちゃん「K君きなよ〜〜」。残念ながら都合はつかなかったようだ。今日だったらいけたんだけどねえ〜と、、、Tちゃんがいたんだったら、私も誘ったよ・・・
 と、その場にいたのは5時間ぐらいで、いろいろと知ってる人と話をしたのもあわせても15分あるかないかだったのだが、やりたいことは終わったので、ささ〜と帰って行ったのでした

今日はアーユルヴェーダ風呂
(2005.03.17)
今、準備中。実はこっそりアーユルヴェーダ発祥の地・インドのケララにある自社ハーブ園を持つ製造元に特注したバスパウダーを買ったのだ。ここの会社とはひそかにコネを作っていたみやぢさん。アーユルヴェーダの本の中から、お風呂製品についての記述を見つけ、そういうの作っているかと尋ねたところ、「ない。でも、ほしかったら作るよ!」と、安くはないのだが、どうしてもほしくなり、是非にとお願いすることとなった。それが今日やっと届いたのだ。風呂に入れる前はどことなくヒノキのような香り。う〜ん。いい香り〜〜〜〜。クットララムの滝のような幸せな感じが得られるか・・・。

入浴感想
お風呂のドアを開けると、どことなくクットララムの滝を思い起こすような山々の香りがした。お湯にはほんのり色がついていた。が、失敗したのは、袋の網目が大きくて、かなりお湯の中にハーブパウダーが浮いてしまったことだ。パウダーといってもバスクリンのようにお湯に溶けてしまうものではなく、ヒノキパウダーのようなものなので、お湯の中に浮かんでしまったのは失敗。次回は気を付けよう〜〜。
 が、ぽけぼけ〜〜と入っているだけで、アーユルヴェーダが体験できてしまうというぐ〜たらみやぢ的にはぴっかりマークの発想。きらりらり〜ん。そして気のせいか、非常によく温まったような気がする。次はちゃんと粉でも漏れない袋に入れて、お風呂に入れようと思う。そしたらもっと幸せにぽよよ〜んとなれるような気がします。

とあるペットショップ
(2005.03.06)
に、行って来ました。うちの「ふくちゃん」のえさを買うためです。すると、そのペットショップの入り口に鳥かごがいっぱい並んでいたのですが、そのうちの一羽は「白いオウム」でか〜〜。50cmぐらいある。右下にぺたっとよくなついていますが、たまに咬むこともあります。との注意書きと共に、37万ちょっとの値札。
 指を入れて頭をなぜなぜすると、足をかごの隙間から出してきて、指をしっかりにぎる。「あ〜〜、いかないでぇ〜〜〜攻撃!」。かわいいやつだ。「うちに来たいの?来たいね〜〜。ストーブあるよ(うちのふくは電気ストーブの前でぽかぽか)。」と、うちに来たらかご生活はなくなるんだろうよ。。。と、思うも、おいそれ連れて帰れない。なんせ、金額的なものもあるし、この鳥は鳴いたらすごい。「ぎゃ〜〜〜〜〜」と、殺人的な声を出す。ふくちゃんもうるさいが大型にしては静かなほうなのだ。おまけに、すでにでかいかごが2つもおいてある。
「どうせ、二羽とも僕になつく」と翻訳者。

というわけで、連れてかえることなく、ほしかったえさもなかったので、違うペットショップにて、必要なえさを買ったのでした。この違うペットショップにはでっかい鳥がいないのでさみしい。 
 

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