みやぢ日記

シュカの葉をやっと訳しました!
(2005.06.27)
ちょっと前に、やっと一年以上前に開いた葉を訳しました。1年たってきちんと訳をしてみた感想は開いた時にはないものを持ちました。
 
この葉を開いたとき、
おじさん「お付き合いしている人がいる。それは6年ぐらい付き合っている人物である」
という最初の基本情報を話すところがあった。しかし、6年という数が違っている。シュカの葉への希望・期待が大きすぎて最初っからはずしているんですけどという失望。もしかしてこのおじさんのインド英語、なまりがきついから私の聞き取り間違い?とかってに機転を利かせて「え?○ックスフレンド??がいるかって質問??いないよ」と独り言のようにテープに入っている。さすがにそんなことは聞かないわなあと、もう一度、言ってもらうとあなたの彼氏とは6年間ぐらいの仲ですね???だったのだが、そんなにも長くないので「違います。4年です」。その次が23−24歳の時に両親の家を出た?といわれたが普通に家から通勤で働いていたので???という感じになり、経済的に離れたんだね、となった。あれれれれ。(25−26の間だったらワーホリしてるけど、この時期はまじめに社会人)おじさんもこれは違う?と(葉っぱについてか占星学についてかわからないが)聞いてきた。しかしみやぢはあってる部分もあるから、違うと断定はできなかった。占星学なら自分で修正してくれるし、、、。

この初期の段階でおじさんと私の間に溝ができていた。
おじさん「こいつ、英語だめそう。」
みやぢ「おじさんが持ってきたシュカの葉はもし、昔に書かれたものでも、みやぢのじゃないかも。しかしこのおじさんの英語、なまってるな!」

内容の一部

これからあなたの過去世について語ります。

あなたはインドで生まれました。インドであなたはドゥマルスティックdualistic(二元性)フィロソフィー(哲学)について学んでいた。あなたはdualisticではなかった。魂と神のことだよ。
Q・ヴェーダンタ 知ってる?ヴェーダンタ
A・はい(・・・)
あなたは今世でもまた、コミュニケーションエビリティーを行うであろう。これを行うことがあなたにとって好ましい事であるだろう。教えること・書くことがよいだろう。今世においてあなたはヨーガやヴェーダンタ・フィロソフィー、、あなたはこれらについて学ぶであろう。あなたはインドにおいて多くのマスターにあった。
A・あいました(サイババって言わないの?)
Q・ドーユーウオント マスター?
A・え?すでに私にはマスターがたくさんいるから、これ以上は必要ないよ
Q。OK。あなたにはたくさんのマスターがいるのね・・・・・・。

こんなやり取りをしたと思っていた。しかしテープをよく聞くとドーユーウオント<トゥービー>マスター?となっていた。私の答えていることってかみ合ってないじゃん・・・。そしておじさんも最初のやり取りを思い出してかあきらめ気味。もし、聞き取れていたら、このおじさんはどう説明をしていたんだろう?今だったら「もっと知りたいことがいっぱいあるから教えられる立場でありたいなあ」と言うのに。会話が成立していたら少なくともたくさんのマスターがいるのね。と終わらされることはなかっただろうなあ。マスターとやらになるならないより、おじさんの説明が聞きたかったよ。

サウスヨーロッパで生まれた。
あなたはナビゲーターファミリーにて生まれた。あなたはフードビジネスを行っていた。あなたは旅に大変、興味があった。あなたはフードビジネスのカルマがあるから、フードビジネスを行っている。
Q・フードビジネスをしている?ホテル・レストラン?あなたは自分のホテル・レストランを持っている?
A・持ってないよ。
あなたは何らかのホテル・レストランの仕事を行うカルマがある。
A・(最初、葉を持ってくる前にバイトでやってると伝えたけどね)

ホテル&レストランというのは南インド的な表現。

あなたはチャイナとかチベット周辺にて生まれた。あなたはハンドヒーリングを行っていた。また、ナチュラルメディスンの仕事も行っていた。あなたはナチュラルメディスンのクリエーターだった。その知識が今世にも生きている。
Q・あなたはレイキなどに興味はある?
A・イエス
Q・あなたはアーユルヴェーダやホメオパシーなどに興味はある?
A・はい、好きですよ。
Q・好き?何か習ってる?
A・う〜ん、習ってる???かなあ。
Q・それはフットテラピー?
A・ちがうよ
そのようなものの一つがあなたのところに来るであろう。

今、(一部の間で爆笑&大人気)アーユルヴェーダライフを書いたりするささやかな知識がひとつきた。

しかしながら、インドで哲学を学んだ知識も、チベットか中国でのナチュラルメディスンのせっかくの知識も、今世、興味を持つことはあっても思い出すことはない。

ふくたろ〜とまったり写真撮影
(2005.06.21)
デジカメの電池がなくならないかな〜と思って、ふくたろ〜をモデルにして写真を撮った。ぱしゃっぱしゃっとフラッシがまぶしいらしくて白目が増えて怖いよ〜。ヨウムは色も灰色で地味だし、首も長いし、恐竜みたいだけど、飼ってみたい鳥の1−3位にいつも入る鳥らしい。ただ、まねしてしゃべるだけではなく、会話が成立するところがこのヨウムの魅力。幸運にももらうことができたけど、ほんと、ラッキーだった。また、こんなチャンスは来るのだろうか??名前も福福。ダブル福。しかし、頭がいい分、頭のなかのいたずら心もいっぱい。悪いことを思いついたときの歩き方がうきうき状態になるのでわかりやすいが、目を離すと本棚で本をかじっていたりする。忘れたころにまた、同じ場所に戻って同じ本をかじる。それもまた、かわいいのよね〜

悪霊払いはいくら?と人は3秒で騙される、心霊手術を解明(テレビ)
(2005.06.18)
 霊能者さんが出張してとある家にまでいって、お払いをする場合、いくらか?ということでその人の費用は35万円+交通費であった。たぶん、その前に一度、写真鑑定か何かを行っているようなのでもう少し金額はかかっているのかもしれないが、この霊能者さんの場合はこのような金額だという紹介であった。
 その後のこんな授業を受けたいテレビでは、人間がいかに簡単に騙されていくか、、ということで1973年のノストラダムスの予言?オイルショックやこっくりさんの解説、そして最後は解説者による心霊手術を実験。
 フィリピンまで行って、実験してみたいと思っているみやぢとしては興味深かった。森田健さんの不思議HPを見てると、逆に聴診器を埋め込んでもらうとか、先にお尻に入れておいたリングを取り出すとか、実際にできる人もいるようだから、嘘つき心霊手術もあれば、本物の心霊手術を行う人もいるのだろう。にしても、この森健さんのお尻にリングは面白い。血まみれにもなったそうだが、徹底してていいね。ここまでやりました!見ていても、そこまでやってしまったんですか!!
 そういえば、この森健さん、葉についても調べてたようだ。最終的にはチェンナイにある国立古文書館に行ったよう。HP上ではレモンオイルで何もかかれていないように見える葉を一拭きすると彫られているところから文字が浮かんだ!で終わっており、アンケート、あなたは本物の葉があると思いますか?で終わっている。
 そういえばインド占星学者の宇月綺さんのHPに森健さんの国立古文書館での写真が提供されているのでなんらかのお話も聞いている感じがする。宇月綺さん自身もカンチプラムに行かれて調べている。結果、本物とは思えなかったらしい。森健さんが「僕のために書かれた本物があったよ〜」ともし、話していたとしても、この宇月綺さんは疑いが残ったっぽい。宇月綺さんは古文書館にはいったと書いていないし、写真も提供ものを使っているので国立古文書館には行ってないと思われる。「国立古文書館にあったのは、昔の人の医療カルテだよ」。HPを見るかぎりでは、そんな話を聞いたんではなかろうかと、思われる。

ところでこの国立古文書館にも行ってみたいわあ。正規ルートがあれば、見れるらしいね。でもその正規ルートってのがわかんないんだよなあ。誰か教えてくれないかなあ。なかなか、教えてもらえないしねえ(笑)。時間とお金と相談して、直接行って聞いてみるのがいいのかなあ。(でた〜〜!なんでも実行派)

 プロの占星学者もインドに行くんだ〜、今度は総本山にも行きたいとあるのでぜひぜひ、行って調べてほしい。(と思ってずっと見ているが、なかなかHPは更新されない)。占星学を極めた人が検索を受けるとどう見えるんだろう?
 しかし、世の中には国立古文書館の写真がいかにも「アガスティアの館の倉庫」のように紹介されているHPもあったりして怖いわ。倉庫の写真がないからってそこまでやる?嘘つきはインド人だけじゃないね。あ〜やだやだ。しっかり調べれば気がつくだろうけど、日本でいえば、インターネットを携帯だけでやってる人は見れないし、もちろん、その携帯すら使わないで本だけの宣伝情報のみの人もいる。また、情報が氾濫しているから、その中から真実を見つけるのも難しいね。アガスティアの葉ひとつとっても、いろいろな意見があるしね。

最終的にこのTVの授業でのだまされることを研究している人の話では、人間に欲がある限り、騙しやすいし、騙されてしまうと終わっていた。

僕は元気らよ〜〜〜〜
(2005.06.17)
みやぢたんが僕がお外がよ〜〜〜く見れるようにと窓ペタ棒を買ってくれたんら〜〜。見てみて〜〜。お外の池のあひるたんが見えるんだよ。僕が元気かどうか、みんな、心配してくれてありがと。みやぢたんが写真を撮ってくれないんらよ〜〜。けちらね。僕はみやぢたんがうるさいから相手をしてあげてるのに、御褒美にコーン粒一個しかくれないんらよ。みやぢたんがあほみたいに「ぽっぽっぽっ」って言った後、僕をじ〜っと睨むんだよ〜。怖いよ〜。恐る恐る僕は「ぽ〜」って言ってみるとみやぢたんはおさるたんみたいに手を叩いてよろこぶんらよ〜。僕はコーンよりピスタチオとかピーナッチュが好きなのに、安いものしかくれないんら。コーンはひまわりと並ぶ、僕の常食だよ。特別なものをちょうらいよ。ぐるぐるぐる。

夢の話2
(2005.06.13)
お仕事でインドに行った夢を見た。仕事先には行かずサイババアシュラムにまず出かけていた。ファーストラインに入ったみやぢはサイババから祝福を貰う。
 しか〜〜し、問題はその後だった。
マニバのところに行ったはいいけど、お守りを貰うためのノートのコピーを忘れてしまって慌てふためいているのだ〜〜〜。シリニバのところでも同じく慌てふためくみやぢ。ぎょえ〜〜。電話しようにも携帯もなにも持っていなくてその辺の国際電話がかけれるところから日本に電話して「DHLでおくって〜〜」と翻訳者さんにお願いをしていた。
(そういえばこの前5kgぐらいの荷物をインドにDHLで送ったら25000円以上もした。びびった。ひえ〜)
 というか、仕事関連品を一切持ってきてないようだったし、仕事もなかったので、あえてインドにいる必要もないから帰ったほうがいいじゃん!って思っていた。何しにインドに行ったんだ?

万博日記
(2005.06.12)
万博に昼過ぎに行ってきました。この日は
1・長久手日本館
2・三井・東芝館
の予約が取れておりました。まず
マレーシア館にいって、ローティ800円と南太平洋間のココナッツで遅めの昼食。うま〜〜い。マレーシアにもインド人がいっぱいいるからローティはナンのお友達。油たっぷりナン。
その周辺のシンガポール館とかオーストラリア館とか行列。ニュージーランド館の前ではマオリ族のダンス。オーストラリア館の前でも芸を披露。道中に人。ずっと10万人を超えているようなのでどこも行列。昔が懐かしい。でも、今のほうが活気があってとてもよい。
その後、キューバ館へ行く。コーヒー350円?やカクテル500円が人気。ラム・炭酸・レモンなどが入ったのが暑い万博会場ではさわやかで美味しかった。アルゼンチン館の冷凍マンゴー350円もねっとりとしていてうま〜。
予約の三井・東芝館では顔をとって映画にみやぢが出るんだが、今回は出世して、加山雄三の隣にいつもいる隊員役でした。翻訳者さんは前回と同じく、バイク隊長。友人らとたくさんで来ると「あーお前だ!」と声と笑いが上がって聞いているだけでも面白い。
その後は長久手日本館。360°球体のドームの中に入って空を飛んだり水に入ったり。気持ちが悪くなるぐらいリアルでよかった。
アメリカ館ではフランクリンが現代に現れて、今の世界をとてもうらやんでいた。最後にはAT&Tのテレカ5分ももらえる。
サックス演奏者の有名な人の演奏があったが、生では聞けず、大画面で見ました。さすがに当日券チケットは消えるのが早い。

そんな感じで会場をすごして早めの8:30ごろに出ました。リニモは大混雑でした。


そういえば、トルコアイスの一番店はドントルマンではなく、ネルハバでした。

ふくたろ〜〜〜〜。ばいばい〜〜〜。ぎゃ〜〜〜!
(2005.06.03)
 ふくたろ〜(本名:ふくふく)をEちゃんの家に預ける。一番、安心して預けておける。ふくたろ〜はさっそく、バナナもらったりしてまったり暮らしているようだ。なんだかんだいって何度もお邪魔しているおうち。勝手知ったる人の家。用事があれば、ぎゃーぎゃー騒ぎ、EちゃんかEちゃんのお母さんを呼べばいい。Eちゃん一家にも一羽鳥がいるが、ふくたろ〜には必殺「どうしたの?」攻撃がある。じ〜〜っと見ていると「どうした〜」とか「どうしたの?」と言ってくれる。3歳児レベルぐらいあるといわれるヨウムだけあって、タイミングとかも悪くはない。おもわず、抱きしめたくなるかわいらしさ。あ〜いい言葉を教えたもんだ。馬鹿な飼い主はそんな言葉を教えて癒されるのであった。そして最近は「時報」も教えた。
みやぢ「ぽっぽっぽ」
ふくたろ〜「ぽ〜〜」
うまくふくたろ〜がのってくれて成功するととってもうれしいものである。
そのふくたろ〜が1日から、Eちゃんの家にいってしまったので、寂しいのであった。ふくたろ〜〜。

天外 伺朗
(2005.06.02)
 お客さんが「ソニーのアイボを作った人の瞑想の本とそのCDの話」を聞いた。その著者が「天外 伺朗」だそうだ。手塚治虫のころの「奇子(あやこ)」の中に「天外 伺朗」が出てくるので、一瞬、そっちを考えてしまった。(ちなみに内容は「戦中戦後の天外家のぐっちゃんぐっちゃん物語」であろうか?)
 そのメール後、ふらふらっと本屋にいったら、最近そのCD付きの本は人気なのか「天外 伺朗」を見つけ手に取った。たぶん、この本を買ったんだろうなと、手にとってぱぱ〜っとちら見?!した(してしまった)のだが、面白い。普通に生活を送っている人だから、宗教的な要素も薄いし、瞑想やマントラを薦めているけど、あるマントラは現在、某宗教を想像させてしまうから、違うのもいいですよ!とかあるのがいい。(でも、私がお渡しするオームカーラムCDはなかなかいいですけど。<響きがね>)
 宗教色の薄い人が瞑想のポーズとかやり方、マントラを図解入りで世間話も取り入れながら本にしているので、立ち読みでもしてみて、気に入ったら買ってみるのも良いと思う。

バンクナンバー


http://gazone.jp/