みやぢ日記

2006/12/9・10シンガポールフリー&11夜帰国
(2007.01.11)
特にやることもなく、どこかに行きたいところもないし、買い物したいものもないし、、、、。しかし、宿の近くには観光地?にもなっている、泥棒市場?というか、フリマスペースがあって、そこが一番のお気に入り。掘り出し物はなく、いつみてもガラクタばっかりなんだけど、なにかあるかも!という期待だけはさせてくれる。そこの道をそのまままっすぐ歩いていけば、アラブストリート。でも、行かない。右に曲がって、ブギスをめざすのだ!そこで、いつものお約束甘辛お菓子とかんかんドリアンを買う。元・翻訳者さんのリクエスト。このドリアンはタイ産「SIAM」っていうメーカーなの。いろいろドリアンスナックは買ったけど、ここのメーカーが一番。「SIAM」のライチやランブータンのほうが私は好きなんだけど、シンガポールには売ってないのだった・・・。そして、ブギスビレッジの前にはパルコ。Tシャツを買う。都会的な格好になるのだ!?そして、ラッフルズシティへ。ぞうりしかなかったからセールになってたティンバーランドで靴を買う。さすがにぞうり帰国では寒いからね。

出かけるところといえばいつもどおり。そして、インターネットカフェで3―4時間も過ごしていた・・・・。地下鉄のってどっか行けばいいのに、咳で体力もなかったのでどこにも行きたくなかった。早く日本に帰りたくてしょうがなかったのだ!

そして、11日の夜
タクシーに乗って、空港に向かい、シンガポールを出た。シンガポール航空はシンガポール―日本路線も言えばちゃんとベジタリアン食。ハムエッグサラダサンドイッチハムエッグなしが出た。飲み物も必要以上に歩き回ってくれるのでオレンジジュースを何度も貰った。さすがサービスの素晴らしさNO1だけある。エコノミーでも快適快適。そして、12日の朝、日本に無事到着する事ができ、いろいろあった約3ヶ月の長旅を終えたのであった。

2006/12/9 朝のシンガポール空港
(2007.01.10)
みやぢはシンガポール時間、朝5:20に到着。掲示板を見ると、AC-TO-WISHさんの飛行機は5:55に到着になっている。そして、G22が彼の次の飛行機だ。ということで、G22に移動。途中、日本語が打てないフリーインターネットで遊んで時間を潰す。
 何度かG22に行ってみるもAC-TO-WISHさんは見つからない。何してんだろ?と思って、G22へ向かう入り口の辺りで待っていたら、いつのまにかG22の前にいた・・・。ということで、無事、お互いにインドから出ていたことを喜び合い、お約束どおりAC-TO-WISHさんのおごりのコーヒーで乾杯!みやぢはお礼にのど飴とお水をあげた。AC-TO-WISHさんは咳がどんどんひどくなってしまっていた。(最初っから咳してたからみやぢのせいじゃないと思うよ。)7:30過ぎぐらいまでお茶をした。

AC-TO-WISHさんは日本へ直行。シンガポール航空って大阪行きの飛行機は朝出発で、インドからだと待ち時間が2―3時間なのに、名古屋や東京行きの飛行機は夜出発・・・。1日空港で時間潰すのって辛い。どうせ空港外に出るんだったらと、みやぢはシンガポールで降りて2日ほど過ごす。
「あ〜、みやぢの機内預けの荷物は今頃、下で放置されてる〜。誰かに持って行かれたらどうしよ〜」
お茶をしている間にも、かばんは出てきていたのだが、問題なかった。私以外の人も空港でまったりしている人がいたのだろう。他にもかばんが置いてあった。

空港からはタクシーに乗り込み、いつもの安いホテルへ向かう。やっぱり都会はいいね。きれいな道、安心できる人間性。インドにはないものである。ホテルの夜勤スタッフの子もまだ働いていたので、インドのお土産を渡す。よくよく聞いたらチャイニーズマレーシアンらしいので、中国語話せるよ〜って。
「ニ〜ハオマ〜」
会話にはならないから、やっぱり英語でいいや・・・。

2006/12/8 インド最終日
(2007.01.09)
特にやることもなかったみやぢは、まったりのんびり起きた。インドに戻ってハイダラバードからの移動から、ずっとハードに動いていたのだ。おまけにしゃべりすぎのためか声が変になっていた。やっと一人になってほっとする。時計を見ると、昼近く。
「AC-TO-WISHさんはプッタパルティか〜〜」
メールをしてみると、サイババは出てきたとのことでダルシャンにも与れたそう。共通の知り合いにも会ったそうで・・・・。そして、キャンティーンでの食事もして、ほんの数時間のアシュラム生活を楽しんだそう。ドライバーさんはお疲れだったそうで、AC-TO-WISHさんのホテルで爆睡だったそう。前日の夕方、みやぢと別れたあとも、ティルワンナーマライへ行って、シヴァテンプルやらラマナアシュラムの観光、そして、ギリバラン(歩き2km残り車)後、バンガロール経由のプッタパルティ。朝の6時ごろに着いたそうだが、延々と走ったそう。
 ドライバーさんは、適度な睡眠、そして、AC-TO-WISHさんとガイド君はサイババアシュラムでリラックス。そんな幸せげな話しを聞く傍らみやぢは部屋でくすぶっている・・・・。結局、3時近くまでのんびり荷造りをしてから食事。
 何をする事もせず、ホテルで過ごすのもとやっぱりもったいなかったので、歩いてスペンサープラザへ。最後にインドのお菓子などを買っておいた。最後の最後まで、荷造りをし、空港に向かう。
 テロチェックにより、チェックイン前のかばんセキュリティーがかなり厳しくなっており、人が入り口周辺に詰まっていた。他を見ると、同じ飛行機に乗る人もいるから遅くなっても大丈夫だろうと安心する。しかし、本当は安心などしていられなかった。あの青山さんのようになって、出国出来ないかもしれない・・・・。そんな不安があったのだ!
 ナディリーダーたちのコネクションにより、空港で警察などにひっぱられたら、、、。そんな不安があったのだ。バンガロールの空港から、私より30分先にインドを出国する予定のAC-TO-WISHさんに電話すると、
「僕はイミグレ通りましたよ〜」
と、言っている。イミグレとおれば、治外法権。大丈夫だと思うけど、万が一の事がある・・・。イミグレを通るまでが長く感じられた。
 そして、私も無事にイミグレを通過。その後は私のほうが、先に飛行機に乗り込む。なんと、AC-TO-WISHさんの飛行機には遅れが生じたのだ。
「あ、ごめんね。みやぢは飛行機に乗れたから!君のところはまだ、追っては来ないかね?君がじぇいるにでも入ったら、面会には行かないよ!あ、Aちゃんと見に行ってあげようか?賄賂がいるらしいから、お金も渡してあげるわね」
と、洒落にならないような洒落をいう。しかしその後、彼も飛行機に乗ったと、連絡が!なんにしても、ほっとした。あの人が最後、どういう気持ちで飛行機に飛び乗ったのか、、、、。ちょっとだけど理解してしまった・・・。

「じゃ、シンガポールで会えたら会いましょう!お茶をおごらせてあげるよ!君のトランジットゲートで待ち合わせね。」

2006/12/7 Sロッジの館+古文書研究所
(2007.01.08)
AC-TO-WISHさんはスペンサープラザでビデオカセットを買おうとするもなかなか・・・大変である。店がいっぱい入っているのであるが、カセットを売ってるところがオープンしないらしく帰ってこなかった。9:30頃〜徐々にオープンするらしい。ホテルで待ってても仕方ないから、みやぢもスペンサーに行って合流する。すると、売っているお店がすぐに見つかってするっと買えた。・・・。スペンサープラザは何でも売っているので楽しい!今まで行ったことがなかったそうなので、楽しんでもらえてよかったよかった!

実はこの日がAC-TO-WISHさんと行動する最後の日。みやぢはチェンナイアウトであるが、AC-TO-WISHさんはバンガロールアウトなのだ。せっかくなので、お薦めベジレストラン「サラバナババン」に行って最後のランチを皆で楽しむ。

その後Sロッジの館の前でAC-TO-WISHさんとガイド君を降ろす。みやぢは道中見つけた黄〜ないココナッツを買いに戻った。Sロッジは頼んでいた仕事を終わらせていたらしく貰うだけ。その後、頼んでいたみやぢのチケットを取りに行って、どんどん用事を済ませる。

古文書研究所にも出かけて、一枚の葉に戻した写真を見せる。A4の用紙で4枚ぐらいまでに拡大されたTナディリーダーやKナディリーダーが読み上げた「インデックスリーフ」と「13/14章」の葉の写真。しかし、教授は笑いながら
「ここはただのラインだ。何にも書いてない。名前だけは端っこにあるけど、現代タミル語だね。」
また、ラインとラインの間には、中国人っぽい名前も書いてあり
「空いてるスペースにこうやって※注1営業用に名前を書き込んでいるだけだ。」
13章などもスーリャナーコイルはあるが、他の寺などは書いてない。金額なども書いていないのだ。教授が言うには
「彼らの頭に入っていることを読み上げているだけだ。今、それを見せたって彼らはそれを読むことはできない。誰も読むことなど出来ないのさ」
という事であった。
「お金の無駄だからそんな所に行くのはやめなさい」
とアドバイスまでくれた。

その後、ライブラリーに入れてもらえるようにお願いする。この場所にはたくさんの葉がある。そして、一枚ずつ、写真を撮って保存(記録)していっている。このような葉はちゃんと写真にしても読むことが出来るのである。ナディリーダー達の言う
「写真だから読めない」
って言うのは、嘘なのだ。ほとんどの営業用の葉には、言葉など何も書いていないことが多いという事実が、今、証明されつつある。イエス・ノーと質問の時に聞きだしたデータと占星術によって作られているのである。

偽物がある!というのは簡単だし、本物がある!というのも簡単である。しかし、やっとそれらの答えを証明できるまでの材料がそろってきたのだ。そして、確認してくれる人間も・・・・・。

AC-TO-WISHさんもガイド君も、彼らの実態をこのように証明してくれる人に出会う事が出来、すっきりはればれ!私達の旅も終わった。みやぢはインターネットをしようとエグモアステーションに連れて行ってもらって降ろしてもらった。

AC-TO-WISHさんたちは、これから「ティルワンナーマライ」へ行ってラマナアシュラムやシヴァ寺院を訪れる。この場所は彼が「行きたい」と言ってリストを送ってきた場所であった。なんとか、ここに行けるようにとスケジュールを組んでいたのだが、時間的都合もついた。AC-TO-WISHさんが送ってきた予定表より、充実しすぎの旅になりそうだ。

ドライバーさんにお願いして、ティルワンナーマライ経由のサイババアシュラム、そして、バンガロールのアガスティアの館、、、、、。がんばって走ってもらうのだ。いろいろとあったが、最後真実を知った4人はしっかり団結。仲良しになっていた。が、お別れ。みやぢだけ、ぽつんとこぎちゃないエグモアステーションに残された。

「AC-TO-WISHさんさよ〜なら〜。シンガポールの空港で会えたら、お茶でもおごらせてあげるね〜〜〜〜」

※注1
写真はインデックスリーフだといってもらった葉の拡大写真。ライン(ただの線)があるだけで、名前など一切なかった・・・。古文書博物館員には「何語が書いてあるの????」と、聞かれる始末。

よかったら、Kナディリーダーに見せて読ませてあげてください。絶対に読めませんよ。おそらく、「写真だから読めない」というでしょう。しかし、古文書博物館では、保存されている葉を一生懸命、写真にしてデータ保存していましたけど、、、。

2006/12/6 ティルチー観光+タンブラムの館
(2007.01.07)
翌朝、お隣の部屋ではドライバーが死んだように転がっていて
「3回ぐらい起こしてるんですけど、起きないんですよ〜」
というわけで、AC-TO-WISHさんとガイド君が先にシャワーをしているというのだ。ドライバーさんはやっぱりかなりのお疲れだったようだ。AC-TO-WISHさんやガイド君もぐっすり寝たそう。みやぢの選択はよかったね!と、自分をほめる。

8:30頃、ホテルを出る。
「せっかくなので、ちゃちゃっとティルチーを観光しましょう!」
ロックフォートがあるので登る。運動不足のみやぢには思ったよりもきつい!岩の中がくりぬいてあって、頂上にはお寺があるのだ!へーふーへーふー言いながらの往復。AC-TO-WISHさんはアジア最大のビシュヌテンプル「スリランガム」に行きたかったようだが、さすがに却下。あきらめてガイドブックだけを買っていた。スリランガムはほんと、でかいのだ!入ったらなかなか出て来れないのだ。迷子になってしまうのだ?!ミーナクシ寺院よりもはるかにでかい。ティルチーの見所というより、ビシュヌテンプルの中のビシュヌテンプルなのだ!あの寺院に行けなかったのは残念な限りである。車に戻る途中、クリスマスプレゼント用のサリーを買う。フルーツジュース屋にもよる。は〜、疲れた。氷入りのジュースは冷たくておいしかった。

ティルティ〜チェンナイはバイパス道路。インドなので道はきれいではないが、そこそこ早く進めた。途中食事をしたり、サリーでリボン結びをしてみたり、、、、。4時ごろ、タンプラムの館へ。

「ここがあの青山さんが最初に訪れた館といわれているところです」と、説明。しかし、ここもS館系列。なぜなら、S館長の父親の写真と、葉を見つけたという初代の写真が飾ってあるから。一応、確認で尋ねると、「オーナーがS館長のカズン」だという。血のつながりもあるわけだ。少しの用事で4時間ほど待たされた。しかし、話しをしていると、ここの館で働いていた「チンクル」とか「クリリン」に似たような名前のナディリーダーが現在、日本に住んでいるという。もう、ずっと帰ってきていないらしい。(電話番号を貰って確認をすると、日本で先生とか言われて葉っぱを開いているんだって・・・。しかし葉っぱ、どう調達してるんだろか?)

2006/12/5 クットララムの滝+アガスティアテンプルへ観光
(2007.01.06)
今回の地獄絵図に参加できなかった東京のとあるアガスティアの葉の代行者Oさんへの電話ご連絡も済み、「明日の朝までには、チェンナイに戻れるよ!」というドライバーさんの言葉を信じて、さらに足を伸ばして、クットララムの滝まで行く事にした。せっかくなのでAC-TO-WISHさんに観光をしてもらいたいという、みやぢの親心である。実は彼の希望の旅行日程を貰っていたのであるが、
「みやぢと一緒に移動する限り、こちらにあわせていただきますよ!」
と、彼の希望は却下していたのだった。が、希望以上に希望をかなえてあげるのもみやぢトラベルさんのいいところ。予定以上に電話で時間を使ってしまったが、車は滝に向かってゴー!。

しかし、道中は反省会。AC-TO-WISHさんの話しっぷりについてである。みやぢの話し方が自己啓発っぽいというAC-TO-WISHさん。自己啓発とやらの内容が分からないみやぢは「どういう内容のものかね?」と尋ねるがうまく説明できないAC-TO-WISHさん。・・・。お友達紹介してあげるから、!(君持ちで)遊びに連れて行ってもらっていろいろ出かけて社会勉強してき〜!

道中、地域独特の黄〜ない(名古屋弁)スペシャルココナッツを飲んだりしながら、まずメインクットララムへ。マサラミルクを飲んでもらう。そして、なぜかこの季節でもそこだけは売ってるくろっこココナッツを割ってもらって食べる。「これが、青山さんの本にあった「芋を洗うような風景」でございます〜」。みやぢトラベルのガイドのみやぢさんは、食べ物についても観光についてもしっかり紹介。仕事はきっちり抜かりなく・・・。しかしここでは、滝に打たれることはせず、移動する。

その後、オールドクットララムの滝のほうへ移動。こちらのほうが静かだし、水量も高さもお薦めなのだ!みやぢはビデオ係になり、まずはAC-TO-WISHさんに滝に打たれてもらう。ガイド君やドライバーさんたちも滝に打たれて完全にみんなで観光。AC-TO-WISHさんはうすでのパンツをはいていたので、(前は透けてないが)お尻が透けてる(くっくっく)。おまけに観光に来ていたほかのインド人たちに捕まって、滝から出してもらえず、滝の中でパンツを降ろされそうになっていた・・・。ガイド君やドライバーさんたちも大笑い。AC-TO-WISHさんってこういう役がぴったり!。

冷たい滝に打たれて逆にほっかほっか。咳き込んでいたみやぢだが、ヴァディスワランコイルを出たら元気に!ハーブの滝でさらに元気!。体が温まって眠くなったAC-TO-WISHさんが何度も倒れてきたが、しっかり起こしてあげた(笑)!

そして、アガスティアテンプルへ向かう。パパナッサムのシヴァテンプルへ到着した所で、場所を尋ねると行ったことがない、おかしな方向を案内される。そのまま進んで行くと、ゲートが!しかし、そのゲートは目の前で閉まった。車は行けないという。聞けばすぐそこにアガスティアテンプルがあるというのに、、、、。しかし、ゲート手前のチャイ屋さんが、
「6時になったら門番が変わる。その人はやさしいから<お願い>したら通してくれるよ!」
と、情報をくれた。「ま、ま、チャイでも飲んで待ってなさい!」ってな感じで待つと、、、、。本当にゲートを開けてくれた。ありがたい(100rsほど、必要だったらしいけど、、、、笑)。そして、山を登っていくと、シヴァテンプルが見える。夕方でいい眺めであった。そばには「アガスティアの滝」と看板がある。AC-TO-WISHさんはとても行きたそうだったが、時間のため、こちらは完全に通行止めだった。しかし、ここは私が知っている「巨大アガスティアテンプル」ではない。半信半疑でお寺に入ると、、、、。アガスティアの写真があった。確かにアガスティアテンプルであったが、見過ごされるような場所であった。
「このシヴァテンプルとアガスティアテンプルの間は真っ暗なので、早く、電気を通してくれないかな?」

ゲートそばのチャイ屋にチャイ代と情報のお礼を支払い、せっかくなので、あの「巨大アガスティア寺院」にも行っておきたいという希望も出たので、行ってみる。この辺りからチェンナイまで700kmだという。徹夜で移動しても朝到着っていうような感じ。いまさら慌てても50歩100歩。ここまで来ているので、残り10kmぐらい走って「巨大アガスティア寺院」に行った。

AC-TO-WISHさんに「巨大アガスティアテンプルでございます!」とご案内しても、笑いしか起こらなかった。巨大っていうのは、今朝訪れたミーナクシテンプルとか、ティルチーのスリランガムテンプルを言うのだから・・・。中に入って、アルチナチケットを買う。金額が決まっているのが良心的。お祈りをして、ビブーティもたくさんもらって、お菓子ももらった。しかしぐるっと歩いてみたけど、うわさの石像はなかった。

しかし、どう考えても最初に行ったアガスティアテンプルのほうが、とシヴァテンプルと近いし、間の道も真っ暗なので、電気を引くのはあっちのアガスティアテンプルだろう。だって、この「巨大アガスティア寺院」はメインロード沿いにあるから、明るい場所にあるんだもん、、、。電気も整備されてるし!

そんな話しをしながら、私達はチェンナイまで一気に北上を試みた。が、、、、、。ドライバーさんがとっても眠そう。1時間ほど休憩を取ればいいよ!と、ガイド君はのんきに言うが、万が一、こんなインドで事故ったらナディリーダーたちが喜びそうなので、みやぢの一言
「ティルチーに泊まる!」
しかしもう、朝の4時近く。7時まで寝たとしても3時間。もったいないと声が上がる。ドライバーさんも「走れるよ!」というが無視!

ホテルに入り、みやぢは洗濯をしてから眠りに付いた。

さらに東京のとあるアガスティアの葉の代行者さんにここで真実を話す 番外編
(2007.01.05)
すばらしい検索をすると言われるTナディリーダー。そのTナディリーダーの検索後の、、、、、。通常、ビデオで渡されることのない部分を検証してみる。

Tナディリーダーは、S館長が戻ってくるまでのAC-TO-WISHさんの時間稼ぎ用にと開いた、みやぢのお手伝いでずっと翻訳チェックをしていた翻訳者さんの葉?を探したのであるが、突然といえば突然の翻訳者さんの検索。みやぢは誕生日などのデータを聞くことは出来ても、指紋を持ってきていなかったので、AC-TO-WISHさんのものを押してもらっていた。

検索の途中、AC-TO-WISHさんの背後にある廊下にKナディリーダーが何度か立ったそうだ。その廊下からは、ガラス張りになっている検索ルームが丸見え。ガラス越しにAC-TO-WISHさんが持っているアンケート用紙を覗き込むことが出来るのだ。私が事前に注意をしていたため、AC-TO-WISHさんのガイド君も彼らの行動を注意して見ていたので、Kナディリーダーが実際に立ったことに驚くことなく、笑いながら教えてくれた。

アンケート用紙はもちろん、<<ローマ字記入のふりがなのもの>>をつかった。そのような状況で苗字付きで見つかったのであるが、そのインデックスリーフの写真は後日、改めて一枚の葉に戻した状態でチェックしてもらおうと思っている。

まずは、すばらしい検索をすると言われるTナディリーダーが、葉を見つけた後の、、、、、。通常、ビデオで渡されることのない部分を見る・・・・・。あえて検索が葉が見つかってもビデオをまわし続けてもらった部分・ずっとほしかった秘密の部分である。

結果を簡単に言ってしまうと、、、、。
ビデオの中のTナディリーダーは翻訳者さんのデータを黄色のノートではなく、Tナディリーダーのメモノートに一生懸命メモを書き込んでいた。そのメモを書き込む姿は、一切、葉を見ることなく、検索の過程で聞き出し、頭に記憶している事を書き込んでいるようであった。また、翻訳者さんのホロスコープも同時にそのメモノートに書いていたのであるが、葉からホロスコープを見つけて書いたのではなく、インド占星術・ホロスコープ年鑑(意味が分からない人は・春日秀護さん著の「インド占星学」の最後のほうのページを見て下さい)を見ながら写していた(ホロスコープはアセンダントを後で調べなおせば完成である)。全く、葉っぱなどは関係ないではないか!!

これを見ていたら、どうみても翻訳者さんの分は、葉を写すのではなく占星学で作るのではないだろうかと、疑いはぬぐえなかった。(っていうか、インデックスリーフすら見ることなどしてない・・・)

Tナディリーダーは、翻訳者さんの生年月日や名前などを読み上げたが、名前くらいは細工してあるかもしれないが、おそらく、生年月日や職業までは、書いていないように感じられた(専門家に見せてから正しい事が言えるが、、、)。

このようなみやぢの解説付きで検索ビデオを見せられたうちの翻訳者さんは、「もういいって!」・・・・。逆にお金を払ってまで葉を開かなくてよかったのだろう。インデックスリーフとやらのデータだけ頂く事が出来て、私も満足である。

2006/12/5 東京のとあるアガスティアの葉の代行者さんに真実を話す 5
(2007.01.04)
AC-TO-WISHさんとよくしゃべるようになったのは、今回の旅を通してであるが、ちょっとびっくりするような事を教えてくれた。

AC-TO-WISHさんがまだ、お客さんだった頃の2003年の7月、この東京の代行者Oさんと共に、インドに出かけた時、
「実はこの代行者Oさんの部屋の壁に、あの日本のグルジの住所が貼ってあったんですよ!」
私は驚いてしまった。だって、HPにはとある地域に住んでいることと、ナディリーダーたちから聞いた話ししか書いていなかったから。

この私でも、そのとある住所について、ナディリーダーから聞いた。そして、その場所に出かけた。S館にはほとんど出入りしていないこの私が住所を知っていて、なぜあの代行者Oさんが知らないんだろう???ナディリーダーに聞かないはずはないのに。。。。ずっと思っていたら、ACさんは「僕、見ましたよ!」というのだ。という事は、2003年の7月から知っていたことになる・・・。(鞍馬寺に行ってもカルマ解消にならないことは知っている・・・という事になる=普通なら正しい場所に行き直さない?すぐにも会うべきってご自分のHPに載ってるけど、、、)

AC-TO-WISHさんの勘違いかもしれないので、再度、この機会に
「確か、OさんってXXXXさんの住所、ナディリーダーから聞いて、壁に貼ってましたよね?(Oさん:同意)。なんで、会いに行かないんですか?」
と、聞いてもらった。東京の代行者Oさんは行かない理由を答えていたが、ここには載せないでおきます。

やっぱりOさんは聞いていたんだ・・・・・。それを知ったみやぢは、Oさんは真実を知っているのに知らないふりをしているのかな?と思ってしまうのであった。

ACさん「彼らの実態について、話すべきこと、伝えるべき事は伝えました。別に僕がOさんにどうこうしなさいっていう権利もありません。すべてOさんの自己責任で決める事だと思います」

そういって、マドゥライー東京の代行者Oさんの電話ラインを切った。

もし、代行者Oさんが知りたいことがあって聞く耳を持ってくれれば、出来る範囲で話す準備はある。でも、今はそのような状態ではなさそうだった。
「私達が今回、Oさんにどうして電話をすることになったのか、、、、、」
深い意味を知るのはいつの日であろう・・・・・。

2006/12/5 東京のとあるアガスティアの葉の代行者さんに真実を話す 4
(2007.01.03)
東京の代行者Oさんにはさらに、S館で開いた葉の写真を拡大して、それらをとある古文書研究所にてチェックしてもらった話しをした。残念な事にそれらが現代タミル語で名前が書いてあったという事実などである。

ACさん「5000年前にアガスティアが残したものを100%お客様にお渡しできるならともかく、検索時に作られていたりするかもしれない可能性のある状態で、お客様にお渡しするのは問題があるように思いますよ。」
などなど伝える。すると、
代行者Oさん「お前はどれだけの事を調べたのか?どうしてそのようなことが言い切れるのか?」
と聞いてくる。ACさんは一生懸命に再度、ビデオの前で彼らが自分達の実態について認めた話しや、アヴァターメーキングビジネスをして、大金を得ようとしていること。また、写真をチェックしてもらったところ、現代タミル語であった事。など伝えた。

これだけで十分な証拠ではないだろうか???。本家であっても、このような仕事をする可能性のある状態である。

「お客様を一生懸命集めて、<<偽物かもしれない可能性のある>>葉をお渡しするという事は、結局、私達代行者自身も好ましからざる事柄に加担していることになり、それによって利益を得たとしたも、その利益はカルマのお金であり、そのお金で家族を養えば、家族はカルマを食べる事になるのである、、、。また、お客様もそのようなおかしな仕事をする人間のマイナスの影響を受けかねない」
このようなことを考えたら、代行は行うべきではないように思う。

しかし、その代行者Oさんは
「お前は何回、インドに行ってどれだけ調べてそのようなことを言い切れるのか?葉を開いて良い面だってあるだろう?作っているんだったらどうやって作っているんだ!!!」
AC-TO-WISHさんは、言ってもいいか?と私の顔色を伺った。10/3にチェックのための検索をしてもらう前に、作っている時の<<Aパターン>><<Bパターン>><<Cパターン>>を教えておいた。教えちゃうのももったいないな〜と思うも、しつこく説明を求めるOさんの追及を逃れるために、少しだけなら教えてあげよう!と、<<Aパターン>><<Bパターン>>と<<Cパターンのヒント>>を伝えた。

<<Aパターン>>
これは、「あ?い?う?え?お?」と全部聞いていく方法である。言葉は悪いのであるが、頭の悪いナディリーダーや日本人の名前に慣れていないナディリーダーがよく使う方法です。組み立てるのでかなり時間がかかってしまう。

(私はこれを「あ・い・う・え・お法」と呼んでいる。)

<<Bパターン>>
苗字と名前が出た人の場合、名前は「あ?い?う?え?お?」と全部、聞かれたけど、苗字は全く聞かれずに突然出た!!代行者さんも伝えていないって言うし、ビデオを見ていても一切、聞いていません!だから本物です!

これについて検証を行うために私達は一つの実験を行った。

2006/12/25の日記の欄で私は、このように書いた。
二人目の検索。
私が検索をするとき、苗字が出た事は一度もなかった。しかし、他の代行者が検索をすると、このS館「苗字が出た〜」と言うことになる。その違いは何だろう????私はその違いは、アンケート用紙にあるのではないだろうか?と、感じていた。私のアンケート用紙になはくて、他の代行者さんのアンケート用紙にあるもの。それが、苗字が出る、出ないの差だろう・・・。そう、推測した。そこで、その私のアンケート用紙にないところに私は「いつくしま」と、書いておいた。住所を書くところには、「名古屋市宮嶋飛鳥384」など、いたるところに私の名前を書いた。一箇所だけ、、、、、私のアンケート用紙にはなくて、他の代行者さんのアンケート用紙にはあった項目のところにだけ、「いつくしま」と入れて。

みやぢの所のアンケート用紙と他社のアンケート用紙の違い・・・。
それは、名前の読み仮名を私は読まれるのが嫌だから<<ひらがな>>でお客様には書いてもらっていた。しかし、よく苗字が出るといわれる代行者さんのアンケート用紙は<<ローマ字>>になっていた。なので、私は上記のように、いろいろなところにいろいろな形で、私の名をちりばめた。ただ一つ、万国共通のアルファベットで書いた読み仮名<<ITUKUSHIMA>>を除いて・・・。もちろんこれは、宮島の別名・現場で代行検索風景を見ることが出来ない私からのささやかなプレゼントである。

そして、AC-TO-WISHさんには事前に、
「必ず、彼らはアンケート用紙を覗き見する。適度に覗き見やすいように一瞬ちらっと見せたって!」。
AC-TO-WISHさんは検索の途中、ふっと横を向き、自然な形でアンケート用紙を2―3秒傾けた。その後・・・・・。3枚ほど葉をめくったところで、Kナディリーダーは突然、一度も苗字を聞いていない状態で
「最後はMAか?」
と聞いてきて、そうだと答えると
「I I〜I〜ITUKU〜〜ITUKUSHIMA?(い〜い〜いつく〜〜しま?)」
と、聞いてきてしまった。AC-TO-WISHさんは私が言っていたことが事実であることを目の前で体験し、ショックでもあり、呆れてしまったのであり、、、、。Kナディリーダーは私からのプレゼント<<ITUKUSHIMA>>を知らぬ間に受け取った。

そう、彼らは名前の部分はあ?い?う?え?お?・・・・と一生懸命聞いて、苗字についての質問はほとんど聞かずに(ちらっと見て)、突然読み上げたように最後に決める!(見れなかった場合は、この人の苗字は書いていない!と言えばよい)この方法を取る事で、葉の信憑性が数段にUPするのだ!

そして、一言付け加えるのであれば、今回AC-TO-WISHさんが検索したビデオをいくらみても、ナディリーダーにアンケート用紙を見られているようには写ってはいない。知らない人であれば、突然、苗字が出てきているようにしか見えない。

さらに言うのであれば、代行検索を行う時、代行者は(同行者が見ていない限り)1人であり、S館でははナディリーダーは3―4人ほど、集まってくる。時に、代行者の真後ろにこっそり立って覗き見していたとしても、一生懸命、アンケート用紙から答えを探している代行者が気が付かないかもしれない。後ろに立ってるナディリーダーを気をつければ、目の前の検索をしているナディリーダーが覗き見する!絶妙なコンビネーションで敵はやってくるのだ。そして、考えたくないが、わざわざローマ字でアンケート用紙を書かせてるのかもしれないし、、、、、。

(私はこれを「カンニング法」と呼んでいる。)

<<Cパターン>>
これについてはOさんには途中までお話ししましたが、ここでは詳しくは載せません(この検索法が出来る人は大変に頭の回転が良い人だけです)。もし、興味があれば、20Q (トゥエンティーキュー)というおもちゃが、日本からだとバンダイさんから出ていますので、買ってください。(ちなみにうちにあるのは、アメリカで買ったので英語バージョン。イエス、ノーで答えるんですが、最初にやった時に、<アガスティアの葉っぽい>とすぐに感じてしまいました。英語バージョンは質問の意味が分からないときもあるのでお薦めしません)※日本語バージョンは英語バージョンより、正解率が上がってるそうです。

ちなみに、Cパターンの検索法の名前は「・・・・・法」。この・・・・・には、20Qではないが、違うおもちゃの名前が入ります。

しかし、東京の代行者Oさんは
「カンニングしているって気が付いたら、そこで注意すべきだろ?なんで注意しないんだ?」
・・・・・。「作っているんだったら、作り方を説明してみろ!説明が出来ないのであれば納得がいかない!!」としつこかったので教えたのだ。しかし、教えたら教えたで、違う話に摩り替えて、さらなる追求的な質問。言い方悪いけど、ドモリ症までとは言わないけど、気転を利かせた答えがすぐに出ないのを言いことに
「大体、どれだけお前はインドに出かけたんだ?(3―4回ほどです・・・)それでどうやってすべてが偽物だって言い切れるんだ?(すべて!とは言い切れません・・・)葉を開いていい面だってたくさんあるだろう?(はい、それはありますよね・・・)。・・・・・。そんないい加減な話しを聞かされても信用できないね!!!!大体、そんな話をして、俺にどうしろっていうんだ!!!」
言葉の魔術で論点をすり替える代行者Oさん。口下手ACさんは延々と言葉でやり込められた・・・。

しかし、3―4回インドに行ったACさんでも、おかしいと気が付けるし、100%本物である!とは断言できないのが現状である。おかしな面がうわさされる中、悪い面には目を向けないで「本物」といい続けていることのほうが、知らないふりを演じているようにしか思えない・・・。だって一応、、、、だもん。

ナディリーダーが、
「好ましからざることをしました!代行者さんのお身内の方も神様だけど、レベルは、、、、、。ACさんもアヴァターだよ!」
などなどビデオの前で言って、結局ナマスカールまでして謝っている状態で、さらには古文書の研究者たちに葉を見せても「偽物」と言っている。何がこれ以上の証拠であろう???。さらにどのような証拠がほしいのか?(代行者Oさんも12月の頭にインドに来ていたら、実際に地獄のような現場に立ち会って真実が見れて良かったのに・・・・。一緒に回収や追及の手伝いでもしてくれたらよかったのに・・・。)

このような状態ではお客様に偽物をお渡しする可能性がかなり高いのに、その可能性を無視し続けることが出来るのか?良心は痛まない?「偽物があるかも!?」と言う面を見ないで(または目をつぶって)仕事を続けると言う事は、結局、カルマのお金を得て、カルマを子供たちなどに食べさせることになってしまう・・・・。また、偽物について調べないのは業務怠慢ではないのか?神聖なものを扱うにあたり、捏造してくるような館を使うことで、悪い波動のものをお客様に渡すことになることにも気が付かない???

ついでに、AC-TO-WISHさんは東京の代行者Oさんに、あることについて確認してもらった・・・。

2006/12/5 東京のとあるアガスティアの葉の代行者さんに真実を話す 3
(2007.01.02)
そして、その後、東京の代行者Oさんに、アヴァター・メーキング・ビジネスについて話した。

アヴァター(神)・メーキング(作る)・ビジネスとは、
最初は普通のカンダムを渡し、だんだん信じてきたところで、
※代行者や名誉欲があるような人、
※スピリチュアルな仕事に興味のある人、
※お金のあるような人
などにめぼしをつけて、特別なカンダムを開いてやると持ちかけ、「あなたは神様である」と言うのである。あの「S館長」が「お前は神様である。世界の人々の平和のために、大きなプージャや大きな寄付をしなさい」などと書いてあるような葉をじきじきに読んでくれるのだ。うれしい限りであろう。そして、喜ばせて、おだてて大金のホーマやダーナ(寄付)をさせるのだ。彼らのフォローは万全なので、「もしかして、僕って騙されているかも?」なんて思わない人が多いよう・・・。

今回、12/3の葉の検索の途中の世間話時にAC-TO-WISHさんはこのような事を聞いていた。

質問1「アヴァターアガスティアKがアガスティアってどういうことですか?」
答え「アガスティアの生まれ変わりだ・・・・・・?!」
質問2「ある代行者のお身内の方が究極の葉を開いているがあれはどういう物なのか?」
答え「ジーバナディであり、スピリチュアルな人や神のような人が開く事が出来るのだ」
質問3「日本のグルジについて教えてください。サナートクマーラとは?」
答え「オリジナルのゴッドである・・・・。いろいろと説明」
質問4「ある代行者さんのHPにありましたけど、ある代行者さんはそろそろそのグルジに会う時期のはずですが、どうして会えないの?」
答え「グルジに呼ばれたら会えるであろう?時期がくれば会えるんじゃないのか?」
そのような会話をしていた。そして、AC-TO-WISHさんに
「お前もジーバナディを開くか?」
と、S館長とKナディリーダーは言ってきたそうで、
AC-TO-WISHさん「僕も神様?」
と、聞いてみたら「そうだ!そのようなものである!」と、S館長からお墨付きをもらった。しかし、すでにみやぢからアヴァターメーキングビジネスについて、聞かされていたAC-TO-WISHさんは、おだてられて舞い上がるることなく、向こうに調子を合わせて「翌朝の開く」と言う事で終わった。

それらの問答はすでに私が訪れる時には、報告されていたのでみやぢが登場後、改めてKナディリーダーに尋ねなおし、ビデオの前で答えさせた。

みやぢ質問1「Kがアガスティアということはどういうことなんだ?」
Kナディリーダー「あのアガスティアの生まれ変わりだと言う者がいるらしいが、少し違う。アガスティアはたくさんいて、そのうちの1人という意味だ。さっきもそのように言っただろう?」
AC-TO-WISHさんのガイド君は「そう言った」と答えた。・・・・・。(AC-TO-WISHよ!何を聞いているんだ〜〜〜〜!!:心の声。ビデオでも確認したが、確かにACが間違っている!!)
みやぢ質問2「ある女性が神様ってどういうこと?おまけにAC-TO-WISHも神様らしいね。」
Kナディリーダー「神様にもいろいろなレベルがあるのだ。シヴァ神もいれば、ビシュヌ神もいれば、アーヤッパンもいるのだ。それと同じだ。XXXXグルジ様だけが、オリジナルゴッドなのだ。」その中でボソッと「大体、他の館でもアヴァタービジネスなどやっている!・・・」

おそらく、、、、、
あの館で代行を続けていると、ある代行者さんは、今は75%の神様度らしいが、そのうち「神様」とおだてられるであろう。(確かに、「この世界を知るために神は自らを人間として作った。個々それぞれが神の分身である」という考えを元にするなら、誰でも神になるが)彼らの目的は違う。最初に書いたような条件を満たす人にのみにスペシャルなカンダムを渡し、その後、お金を運ばせるのが目的なのだ。(条件を満たさない人などはターゲットではない。S館長は一般客など相手にしないだ!。(本当にスピリチュアルであるなら、なぜ、彼らの実態に気が付かない???))

私達は代行者さんやそのお身内が、今後、そのようにおだてられて、どんどん大金を払っていく姿を見たくない。また、お客さんの中にも、その代行者さんがスピリチュアルだと信じたり、貰う葉にしても間違った事を信じさせられてどんどんお金を払う人が出てくるかもしれない。だって、誰も、S館長やS館のナディリーダーたちが、そのような好ましからざる事柄をしているなんて知らないから。そんな事を誰も今まで言う人はいなかった。多くの人が「本家だの、オリジナルだのと褒め称えてきた。彼らは作られた評判により、お客を呼び込み、上手に仕事をしてきたのだ。

実際、その代行さんさんはおかしなカンダムを貰い始めているようなので「おだてられてますよ」と伝え、さらに私達はS館で開いた葉の写真を調べた事を伝えた。どうも、検索の時に読み上げの内容と葉に書かれている内容が違うという事である。そして、彼らがおかしな検索法をしたことなど。すると・・・・・。

2006/12/5 東京のとあるアガスティアの葉の代行者さんに真実を話す 2
(2007.01.01)
東京のとあるアガスティアの葉の代行者Oさんに、まず、ルドラクシャの話しや、過去にある方に、ナディリーダーたちが、正しい仕事をするようやり直しを命じられていた事を伝えた。
http://gazone.jp/aga/aga.html(2006/12/13分参照)

そして、その後、彼らが結局、やり直すことなく、数年が過ぎたことを伝えた。また、そのやり直しになる元となったノートすら、渡していない(=お金だけ持っていった事)

なぜ、彼らがやり直さなかったのか・・・・なぜ、やり直しの元となったノートすら、渡さないのか、、、。彼らナディリーダーの意見

言い訳1・「S館長がノートを燃やしてしまったので、あの時やったノートは残っていない(2006年の1月談)。」
言い訳2・「(「本当に燃やしたのか?と尋ねると)燃やしたというのは、間違っていてS館長の金庫に入っている(2006年の1月談)。」
(その後、探したが金庫にも館にもありませんでした。と言ってきた)
言い訳3・「津波が来て、混乱してしまい、ノートが消えたようだ。僕(Kナディリーダー)が責任を持って、すべて書き直します(2006年の1月談)。」
そして、何もやらずに約一年たった2006年の12月
言い訳4・「現地翻訳者Mを通じてグルジがもう、仕事をしなくていいと言われたから書くのを止めたのだ。」
言い訳5・「古いノートは津波が来て流されてしまった。」
(ここで、ガイド君や奈良嶋嬢たちに確認すると、津波の影響は受けてないという。おかしいんじゃないんですか?と尋ねると)
言い訳6・「いやいや、洪水で水没してしまったんだ!!。」
(ガイド君や奈良嶋嬢たちに確認すると、この辺りの家が水没するようなことは一切、無いという。それについて突っ込むと)
言い訳7・「勘違いだった。何年も前だから、記憶があいまいになってしまって、、、。3年前に税務署が来て、持って言ってしまったんだ!」
と、言い出した。

この言い訳が一番すっきり・しっくり来たのであろう。Kナディリーダーは、さっきまで「グルジがやるなと言ったから、書くのを止めた」と言っていたのに、

言い訳8・「70%ぐらいは、やったのだ!でも、税務署が持っていってしまったんだ。僕達にどうしろっていうんだ???」と、言い出し、さらには、
言い訳9・「95%は終わっていたんだ!ほとんど、終わっていたんだ!でも、税務署が持って行かれてしまったんだ!」
と、やったという率も途中で止めた〜70%〜95%と、上がってきた。聞いていて呆れるばかりである。

「やったけど持って行かれてしまったから、再度、1日1カンダムずつ、やってお送りさせていただきます。」
と言い出した。
「では、今すぐ、1カンダムでも読みなさい」と伝えると、

言い訳10・「ここには、グルジのカンダムはない」
と答える。「では、どうするのか?」と尋ねると

言い訳11・「S館長が明日から、いろいろな場所に出かけて葉を捜してくる。そして、葉を書く」
と答えた。

彼らはすでに、7年前に受けた仕事を今の今まで、やらずに放置してきた。2006年の1月には、カルティックはビデオの中で約束した一つには、
「僕はS館長と決別してでも、神様の仕事をしたいのです。ですから、あの時(今から7年前)に受けた仕事は必ず、やり遂げます」
そう言った。しかし、2006年の1月のカルティックの告白後から、私が今回訪れた12月まで、カルティックは仕事を一つもやることは無かった。理由について尋ねると

言い訳12・「グルジのオリジナルリーフ(葉)が見つからないからだ。見つからないのに、どうやってやれというのだ?おまけに僕にはどんどんお客さんが来てしまう。僕はお客様を満足させなければいけないのだ。僕に体がいくつもあれば、グルジの仕事だけをまず、やりたい!しかし、葉が見つからないのだ!!どうしようもできないだろ!!!」

今まで見つからないと言ってごまかしてきた人間が、今回はやるのだろうか????私は「後、何年待てばいいのか?さらにまた、7年も待たせるのか?」そう尋ねると、
言い訳13・「過去は過去で過ぎたことだ。やるっていっているのだから、そんなことを言っても仕方がないだろう!!」

別の件だが、返されたルドラクシャのその後について尋ねると
言い訳14・「グルジが戻した時に<海に捨てておきなさい>と言ったので、捨てました。」
と言う。「本当に捨てたのか?あなたのグルジはそのような事は言っていないようだが、、、」と、尋ねなおすと
言い訳15・「僕の勘違いだ。捨ててないのであれば、プージャルームにあるはずだ。」
と、内容が変わった。「では、今すぐに持ってきなさい」と、伝えると
言い訳16・「プージャルームにあるが、この時間には入れない。特別なものだから、明日の朝、S館長が自分の葉を開いて、まず、その葉に書いてある答えを見てからだ。プージャルームは特別な場所だから、僕は入ることはできない。」
延々とそのようなことを言って、持ってくることはなかった。

(カルティックはグルジの言葉を勝手に捏造して「海に捨てた」と嘘をついたことで、結局、日本のグルジに向かって「許してください」と、他のナディリーダーたちが見ている前でナマスカールを行ったのだが・・・。)

さらに彼らが未だ、お渡していないタリスマン(マントラプレート)について尋ねると、
言い訳17・「プージャルームにあるが、この時間には入れない。特別なものだから、明日の朝、S館長が自分の葉を開いて、まず、その葉に書いてある答えを見てからだ。」

いろいろと尋ねてもいい加減な事やいかにも嘘と分かるような事しか返ってこなかった。結局、ルドラクシャも、タリスマンも、以前、彼らがやったノートも、12/3に渡されるこはなかった。結局、カルティックが
「12/4の朝の10時に来てくれ!こちらも必ず、タリスマンやルドラクシャを渡すから。ノートは税務署に持っていかれたから明日から必ずやります」
お願いをするので、そのようにすることにした。

しかし、12/4の朝10時、S館に出かけてみると、S館長たちはビデオカメラやデジタルカメラを用意している。カルティックにおいては
「警察に売ってやる!」
と、息巻いていた。

お約束であるが、彼らはタリスマンを渡すことはなかった。
言い訳18・「S館長がお前を信用していないから、お前には渡さない。」
そう言ってきた。ルドラクシャにおいては、
言い訳19・「お坊さんに<ダーナ(寄付)>として渡した!」
と言って、そのお坊さんを連れてきて証言させた。お坊さんは
「5年前にS館長からもらいました」
と言って、胸にゴールドのルドラクシャを提げていた。(勝手にお坊さんに寄付してしまっているのも不思議だし、お坊さんがぶら下げていたものが、同じルドラクシャかどうかも怪しい)。
言い訳20・「やっていない仕事はご本人が来られた時にやる。その時には僕達のほうから、チェンナイにでもどこにでも出かける。しかし、お前(みやぢ)は関係ない!帰れ!」

結局、お金だけを取って、ノートも一冊も渡していないのだ。

S館長が去っていった後、カルティックは言った。
「S館長が怒っていて、お守りも渡さないと言っている。葉も書くなと言っている。しかし、後でS館長に頼んで何とか仕事をしたいのだ!だから、以前頼んだカンダムの名前や詳細を教えてほしい。」
さらには、
「カンダムの種類が分かっていたら、税務署に行ってノートを探してくることが可能になる!」
と、懸命にカンダムの名前や詳細について、聞こうとしてきた。

すでに仕事がやってあり、それらが税務署にあるというのであれば、表紙を見れば名前が書いてあるので、カンダムの種類など全く、関係がないはず。だいたい、税務署が他人の未来が書いてあるタミル語のノートなどを持っていってなんになるのだ?どこの税務署だ?(そこに行って貰ってくるよ!)

また、タリスマンが作ってあるのであれば、それを作るためにメモしてあるであろうデータを見たら、カンダムの名前や詳細も書いてあるだろう。ただ、万が一、グルジが訪れた時にお渡ししなければならなくなるタリスマンを作っておくためだけに知りたいだけ?のような気がする・・・。どう考えてもわざわざ言う必要はないので止めた。これ以上、彼らと話しても無駄であった。

12/3の3時間と翌朝の1時間のトータル4時間を、ぎゅっと凝縮しすぎてしまいましたが、彼らのいかにも嘘だと分かるやり取りに疲れ、怒りを越して呆れてしまいました。

このようにお金だけ取るだけとって、仕事をしないいい加減なナディリーダーについて東京の代行者Oさんに伝えた。

なぜ、彼らがグルジにやり直せって言われてもやらないのか、、、
おそらく、彼らがいくらやり直しをしたとしても「捏造」していることをすぐに見抜かれてしまうことをナディリーダーたちは知っているからであろう。

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